
こういう旬の話題は旬の内にこなしておかないと。
先週、孫のクリスマス会を見に行ってきました。そう、東京まで。
まあ、それだけが目的と言うわけでもなかったんですが、私の目的はほとんどそれ。女房と次女の目的は、何とかの一つ覚えのディズニーランド。例によって私はアッシーってこと。
数年前、職場の嘱託員のおばちゃんと言うか、おばあちゃんが、孫の運動会を見に大阪まで行くという話を聞かされて、口には出さないものの、アホラシと思っていました。それが今や、私がそれをしてる・・・。
女房と次女をディズニーで降ろして、私は世田谷区の長女が働く店へ。孫が通う民間保育所はその店から徒歩で10分ほどのところ。婚家のすぐ近くには公立の保育所があり、そこにも申し込んでみましたが、順位はなんと120番目。フルタイム勤務のシングルマザーだと最優先にしてもらえるそうですが、幸いにシングルマザーではありませんからね。
孫が通う保育所は1歳児から3歳児までの子供が通う保育所で、保育室は1部屋だけ。園庭は猫の額。こじんまりとした保育所です。
最初は手遊びをママの膝の上で。この後に、紐の付いたダンボール箱に子供が入って、親が紐を引っ張って回るという、何だか運動会みたいなゲーム(?)があって、保育所が用意したクリスマス会のプログラムは終わり。「え、これで終わりなの?」と驚いていると、続いて父母会が主催するクリスマス会に切り替わり、始まったのが紙芝居。
後で分かったんですが、この紙芝居はこれを読んでる園児のお父さんの手作り。美大卒の方だそうで、徹夜で作られたとのこと。絵の完成度は高く、てっきり市販の紙芝居と思ってました。
タイトル画像は、サンタクロースからプレゼントをもらう孫ですが、このサンタクロースも園児の親が扮したもので、そのお父さんは白人の方。この辺が東京ならではでしょうか。
クリスマス会はお昼頃で終わり、午後からは女房・次女に合流。
久しぶりに会う孫が私のことを覚えていてくれるかが不安で、実際にクリスマス会の間は私と目を合わそうとしませんでした。それがディズニーに入るあたりからやっと打ち解けてきて、私のことを「ジージ」と呼んでくれました。
母親とゴーカートに乗る孫。本人は運転してる気でいます。気合が入ってます。
ホテルで。表情が硬いですね。もうカメラを向けられる意味が分かってるんですね。
翌日、有楽町の不二家でアンパンマンのクリスマスブーツを買ってやりました。喜んでいました。私が幼いころに初めてクリスマスブーツを買ってもらっときのことを思い出しました。
お正月には帰省できないようですが、今度はいつ会えるかな。
Posted at 2016/12/25 00:44:47 | |
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孫 | 日記