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成田のオッサンのブログ一覧

2016年11月30日 イイね!

秋を納める

秋を納める今日で11月も終わり。

毎週のように通う松尾池も紅葉の盛りを過ぎ、冬鳥の顔を見るようになりました。

最近の松尾池の様子をまとめてご覧いただきます。




まずは、エナガと紅葉の組み合わせ。みん友の ひろ@V60 さんとこでも同様の組み合わせがありましたが、あちらほどエナガにピンが来てないところが残念ですが・・・。







続いてオシドリ。





上の写真は先々週の撮影ですが、実は先週の土曜にはオシドリがメスの1羽を残していなくなっていました。先週の木曜に岐阜市の職員と地主が数人で測量のために池の周囲を歩き回ったために、オシドリが飛び去ってしまったとのこと。一時的な避難であってほしいと、松尾池のカメラマン一同で願っています。



東屋の対岸の紅葉。





上の写真が、私が思うこの秋のベストショット。

ここからは冬鳥の顔ぶれ。まずはジョウビタキ。





ミヤマホウジロ。きららの森で撮ったのと違って鮮やかな黄色いトサカ(?)。





ルリビタキも表れました。





クロジ。



ついでにコイツ。



おっと、コイツは季節には関係なかった。








Posted at 2016/11/30 22:39:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | 野鳥 | 日記
2016年11月25日 イイね!

F-15J 'MSIP Configuration Ⅱ Aircraft' 製作記

F-15J 'MSIP Configuration Ⅱ Aircraft' 製作記久しぶりにキットを完成させることができました。大体、年に一つのペース。はい、自分でも情けないと思ってますよ。新たに買うキットはその10倍以上。あの世には持っていけないのに、どうすんだ? オレ。

ま、つべこべ言わずに、せっかくできたんだから、ご覧いただきましょう。

キットは ハセガワ 1/72 F-15J MSIP Configuration Ⅱ Aircraft (近代化改修機 形態Ⅱ型)。
岐阜基地の機体ですね。



ここで先日の航空祭で私が撮った写真も並べておきましょう。


似たアングルですね。おそらくキットのボックスアートも空の森公園で撮ったものでしょう。

実は私、長年飛行機のキットを作りながら、F-15を完成させるのも、岐阜基地の機体を作るのも初めてです。

航空自衛隊のF-15が、最初に引き渡しを受けたのは1981年。既に30年以上が経過して性能の見劣りは否めません。そこで一部の機体は、あれこれと近代化改修を受けるわけですが、それとても莫大な予算が必要ですからおいそれとは進みません。既にアメリカも予算の圧縮から、F-15を2040年代まで使い続けるための改修を決定していますが、同じF-15でも日米の性能差は開くばかりと言われています。ま、それでも改修しないよりした方がいいわけで、この改修形態Ⅱ型もその一つってことですね。

このキットは既存のF-15Jのキットに、形態Ⅱ型に改修するための、いくつかのプラパーツとエッチン
グパーツを追加したものです。



その一つが機首レドームのライトニングアレスタ(避雷設備)。細いエッチングパーツを瞬間接着剤で取り付け。接着剤がはみ出てみっともない。



いつものように、AIRESのレジンパーツのコクピットとエジェクションシートを組み込みましたが、これまたいつものように、収めるのに一苦労。シートの後ろの電子機器室も塗装に失敗してお見せできません。
HUD(ヘッド・アップ・ディスプレイ)のリフレクターは2枚。



コクピット右の丸い穴はパテで埋めます。インテイク横にセンサー取り付け。



垂直尾翼の上の方に補強板のパーツを瞬間接着剤で貼り付け。



排気ノズルもレジンアクセサリーを使用。上が実機のそれ、下はキット。割と実感はありますが、繊細過ぎて作るそばから壊れていきます。

ほぼ完成させてから塗装に入るわけですが、最初にエレベーター(水平尾翼)を塗装して気づきました。こりゃパーツが薄くて透ける。
私はいつも下塗りだとかサーフェイサー塗りとかせずにいきなり仕上げ塗装に入ることがほとんどですが、今回ばかりは全体にシルバーを吹いて、透けを防いでから仕上げ塗装に。



①ライトニングアレスタ 
②点検パネルの開閉で生じた汚れを再現(ボックスアート参照)
③インテイク横に追加されたセンサー



背中。詳細なデカールが「これでもか!」っていうくらいあって、貼り終えるのに一苦労。ただ実機と比べると、こんなに目立たないんだよね。貼らない方がいいのかも。



背中のエアブレーキが周囲より一段盛り上がっているのはいいんだけど、キットはちょっと違うね。この辺もよく調べて作るんだった。もう遅い。



下面。
⑤下の写真を見てもらうと一目瞭然ですが、主脚庫より後方はそこから漏れたオイルのせいでかなり汚れていますが、主脚扉やその前方は汚れていません。その辺を表現したつもりですが、汚し方が少し足りなかったかな。



④ドロップタンクもかなり、しかも不自然に汚れてますね。私もタンクは少し汚してみたんですが、これも足りなかったかな。
⑥写真を眺めるとここがギラッとしてたんで、メタルテープで表現。



⑦実機の写真を眺めるとこの辺が汚れてる。
⑧ここはラダーのヒンジ部分のオイルで汚れるんだと思います。
⑨補強板

あとはいろんなアングルからご覧いただきましょう。













最後にいつもの合成。



まあ、キットの出来も合成写真もイマイチ。更に精進します。















Posted at 2016/11/26 00:02:23 | コメント(9) | トラックバック(0) | 模型 | 日記
2016年11月20日 イイね!

紅葉の下の闘い

紅葉の下の闘い昨日に引き続き、松尾池のオシドリです。

カラフル(特にオスは)なオシドリは、昨日のブログの写真のように、群れでおとなしく生活しているようなイメージがありますが、今年のオシドリはそうでもない。おそらく特定の2羽だと思いますが、ときどき激しいバトルを繰り返してます。カメラマンもカワセミそっちのけで撮りまくり。バトルが始まって納まるまで300枚切ったという人もいました。

バトル開始です。左奥の血相を変えて逃げようとするオシドリを左手前のオシドリが追います。



この時はちょっと違っていたようですが、バトルは2羽が体を押し付けながら水上を進むところから始まることが多いようです。人間で言うなら肘をぶつけ合うような状態でしょうか。
バトルが始まると、2羽が水上に飛び上がって戦います。明らかにくちばしを武器として使っています。









これで第一ラウンド終了。

暫くして始まった第二ラウンド。





こうなると何がどうなってるのか分かんないダンゴ状態。













後ろから羽交い絞め?





勝敗が付くというより、疲れて終わるといった感じでバトルは終わります。
他のカメラマンさん達とも話すんですが、バトルの目的が分からない。餌の取り合いでもメスの奪い合いでも無さそう。人間と同じように、オシドリにもどうしてもそりが合わない同志ってのがいるんでしょうか。
ま、当のオシドリには悪いですが、今年のオシドリの見どころです。けがをしない程度に繰り広げて欲しい。







Posted at 2016/11/20 07:51:42 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2016年11月19日 イイね!

松尾池のオシドリ

松尾池のオシドリ雨の週末もいいもんですな。今日はまったりとプラモ作り。ついでにブログアップしておきましょう。

毎週のように通っている松尾池も紅葉が進み、冬鳥も渡ってきています。毎年見ているオシドリなんて今更撮る気もなかったんですが、先日のCB1300SBさんのきれいなオシドリを拝見して、改めて撮ってみました。

CB1300SBさんのブログから学んだのは、オシドリはアンダー気味で撮った方がきれいだってこと。(実際にアンダー気味で撮られたかどうかは分かりませんが、私にはそう見えた)
説明抜きでごらんください。













マガモとのコラボも。





ここからは変形サイズで。











先週末の時点でオシドリはオス・メス合わせて14羽。なぜかオスの比率が高い。この先、もう少し増えるかな。
次回はこのオシドリの意外な一面をご紹介します。


Posted at 2016/11/19 16:11:52 | コメント(2) | トラックバック(0) | 野鳥 | 日記
2016年11月13日 イイね!

風景撮影に切り替え

風景撮影に切り替えちょうど一週間前のことになります。

過去に二度ほどブログにしておりますが(「傘寿のお祝い」、「木立の中の設計事務所」)、今年も先輩の設計事務所で研究室OBの集まりがありました。例年ですと9月か10月の開催ですが、今年は遅めの今月。
設計事務所の場所は新城市ですが、調べると今年のゴールデンウィークに行った「段戸裏谷・きららの森」から1時間強の距離。幸い、集合時間は午後4時。きららの森に寄らない手はありません。ゴールデンウィークに行ったときはそれなりに手応えがありました。季節が変わってまた別の収穫があるはずと期待が膨らみます。

朝5時に起きて、現地に着いたのは8時頃だったかな。結論から先に言っちゃいますが、鳥はさっぱりでした。ミソサザイを狙ってかなりの時間粘ってみましたが、表れず。カケスの声は聞こえるんですが、姿は見えず。やっと撮れたのがこれ。



ミヤマホオジロのオスの幼鳥でしょうか。今シーズン初ではありますが・・・。

そこで、もう野鳥は諦めて風景撮影に切り替えました。ピークにはまだ早いかなとも思えましたが、紅葉も進んでるし。



池にはフライフィッシングを楽しむ釣り人が数人、腰まで浸かって釣竿をキャストしてました。







ここにもカワセミはいました。





もう少し、秋が深まってからの方が野鳥の種類は多いのかな? しかし、ついででもないと気軽に行ける距離じゃないんだよなぁ。
Posted at 2016/11/13 00:39:55 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

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何シテル?   06/01 22:08
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