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成田のオッサンのブログ一覧

2018年01月27日 イイね!

フクロウ

フクロウ先週の日曜日のことです。昨年見られたオオマシコやハギマシコが気になって、サンコウチョウの森に出かけると、やけにカメラマンが多い。なのに皆さん麓にいるだけで登ろうとしていない。聞いてみると、狙ってるのはフクロウだとのこと。数日前からいるらしい。そんなこと知らずに来たのに、偶然とは言え、フクロウが撮れるなら有難い。

暫くすると現れました。



ノートリミングです。
ちょっと移動して。葉っぱが邪魔。



ここから飛び立った後をカメラで追いました。カメラのモニターで見た時はいいのが撮れたような気でいましたが、PCで見直してみると、一つもまともな絵がありませんね。ま、せっかくなのでご覧ください。









こんな具合でしたので、再度の挑戦をと、今日行ってみましたが週半ばあたりからいなくなったとのこと。残念。
カメラマンが追いかけまわして、居ずらくさせてしまった可能性はありますね。

そして今回の副産物。



ここでアカゲラを撮ったのは初めてのことです。



ミソサザイ。名古屋の中区から電車とバスで来たというお婆さんが、私の横で初めて撮れたと喜んでいました。
Posted at 2018/01/28 00:46:35 | コメント(2) | トラックバック(0) | 野鳥 | 日記
2018年01月22日 イイね!

キクイタダキ、打ち止め?

キクイタダキ、打ち止め?二つ前のブログ「ここにもキクイタダキが」で撮ったキクイタダキに満足できず、またその場所へ行ってきました。

カメラマンは増えてました。20人以上いたでしょうか。前回は固定的な場所で、皆さんお行儀よく、通路にはみ出さないように1列に並んで撮っていましたが、今回は皆さんあちこちと動き回り、それぞれが思い思いに撮るというような格好になり、運よく近くで撮れる機会に恵まれました。
しかし、デスクトップPCで、特に大画面でご覧いただくと実物の数倍の大きさと言うことになりそうですが・・・。実際は10㎝前後の国内最小の鳥ですから。















上の写真は、面白みはありませんが、キクイタダキの説明的な写真としてはいいんじゃないでしょうか。
まあ、この辺なら私としては満足。キクイタダキはもういいかな。

さて、そろそろ帰ろうかなと思って横を見ると、離れたところにもカメラマンの集団が。あれっ? あんな開けた場所にもキクイタダキ? と思って近寄ると、皆さんかなり高い方を狙っていらっしゃる。何だろうとその先を見るとコイツでした。









センダンの実をついばむヒレンジャク。久しぶりに見ました。しかし、シュッとした姿の鳥ですね。
たいていは群れでいるはずなんですが、なぜか1羽だけ。
キクイタダキはもうどうでもいいけど、今度はコイツを撮りにくるかな。
Posted at 2018/01/22 22:13:06 | コメント(2) | トラックバック(0) | 野鳥 | 日記
2018年01月20日 イイね!

「オジロビタキ」か「ニシオジロビタキ」か、それは問題なのか?

「オジロビタキ」か「ニシオジロビタキ」か、それは問題なのか?前回のブログのキクイタダキを撮影した時に、我が家から1時間弱のところにオジロビタキがいるとの情報を耳に挟みました。オジロビタキと言えば、昨年の最後のブログ「大阪南港野鳥園」で見られなかったはニシオジロビタキでしたが、その親戚みたいなものでしょうか? とにかく珍鳥には違いないし、こんなに早く大阪南港の仇が打てるなら行かない手はないと、さっそく行ってみました。

目指す撮影ポイントは、池のほとりの小さな公園でした。駐車場に車を停めて園内に入ると、すぐに見たことのないグレーの小鳥を発見! おそらくこいつに違いないと、シャッターを切りました。



結果的に間違いでなかったことは後で分かりました。

見えなくなってしまったので、公園の奥に進むと数人のカメラマンが固まっていました。その中の二人はブラインドの中。こんな所で!と驚いてしまいましたが、他のカメラマンさんに聞くと、ミヤマホウジロやアオジがよくホバリングをする場所で、ブラインドの人はおそらくそれを狙っているのだろうとのこと。
しかし、撮ろうとする鳥が出てくるブッシュまでかなり近い。2m程度か。
案の定、常連さんたちがブラインドさん達に注意。
「景色が変わって鳥が出てこなくなるから、ブラインドから出てくれ。」
「鳥に警戒されないようにブラインドに入っているのに、そんなこと言われたのは初めてだ。」
険悪なムードの中、ブラインドさん達は渋々ブラインドを畳んでいました。もちろん、私は傍観者。

そこで撮ったメジロ。明け方に雪が降った日の朝です。



暫くすると、仕切っていらっしゃるようなお爺さんが登場。先程、私がグレーの小鳥を見た場所の近くの餌台(?)代わりの切り株にミルワームをセット。そう、餌付けされてたんですね。すぐにオジロビタキが現れました。おそらく、最初に私が撮ったときは、これを待ってたんですね。









ここで、また一揉め始まりました。
切り株を遠巻きにして数人のカメラマンがほぼ等距離で撮ってるわけですが、一人の40代くらいの方が少し前に踏み出して撮ってる。それを爺さんが注意し始めました。ところがその方は全く聞こえないかのように微動だにしません。根負けした爺さんはぼやきながらその場を去りましたが、爺さんがいなくなると、その方は自分が用意していたミルワームを改めてセットして撮り直し。もちろん私も撮りましたけどね。
その方、かなり野鳥に詳しい。撮り終わってから、その鳥がオジロビタキかニシオジロビタキのどちらだろうかって話が始まりました。
いや、私はオジロビタキがいるって聞いたからここに来たんだけど、オジロビタキじゃないの? 
オジロビタキとニシオジロビタキを見分けるポイントは幾つかあって、嘴の色だとか初列の色だとか・・・etc。野鳥を撮り始めて結構経ちますが、そんなこと気にしたことない。決め手は鳴き声だそうですが、一声も鳴いてくれなかったし・・・。
嘴が黒いのはオジロビタキの特徴で、ここのはまさに黒いんですが、他の特徴はニシオジロビタキに近いんだそうで、まだ幼鳥だからはっきりとは言えないがニシオジロビタキだろうというのが、その方の出した結論でした。
私にゃ、どっちでもいい。どっちでも初見初撮りに変わりない。

しかし、オジロビタキかニシオジロビタキかは多くの鳥屋さんの関心事らしく、検索してみると多くのブログなどがひっかかります。皆さん、お暇・・・・失礼。

既にここのメジロをご紹介しましたが、恒例の副産物。

何となくカメラを向けてシャッターを切ってしまったツグミ。



そして、実は初見初撮りはオジロビタキかニシオジロビタキだけじゃなかった。



ホシハジロはひょっとしたら見てるのかも知れませんが、撮影は初めて。

こうして振り返ってみると、オジロビタキかニシオジロビタキは画質よくなかった。でももう行きません。簡単に撮れ過ぎるし、雰囲気もねぇ・・・・。


Posted at 2018/01/20 20:04:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2018年01月13日 イイね!

ここにもキクイタダキが

ここにもキクイタダキが二つ前のブログで元旦から各務野自然遺産の森で野鳥撮影にいそしんだことをご紹介しました。二日は家でおとなしくしておりまして、三日にはいつもの松尾池に出かけました。顔見知りのカメラマンの方々がお揃いでした。皆さん、行くところがない・・・、いや、野鳥がお好きなんですね。

ところが、カモ類やらオシドリはいるものの、例年の今頃ならいてもいいはずのルリビタキやミヤマホオジロの姿がない。カワセミが来た時に撮ることは撮りましたが、正直なところ、もう気が向かない。じゃ、何でここに来るかと言えば、情報交換とサロン的な交流が目的ですかね。情報交換に関しては、私はもっぱらもらうばかりですが。
しかし、行ってよかった。昨年、初めてキクイタダキを撮った場所は出が悪くなって期待できない状態になっていますが、そことは別の場所にもいるとの情報を教えてもらいました。しかも、10羽以上いるらしい。今年はキクイタダキの当たり年なんでしょうか。

早速、先週の土曜日に行ってみました。ここも5年ぶりだそうですが、確かに10羽以上いそう。そしてやたらホバリングする。ということで、今回はそこのキクイタダキを、飛んでるとこ多めでご覧いただきます。









ちょっとフォーカスが外れてるし、画質がアレなんですが、これは対象がやや遠いせいです。もっと寄れそうだったんですが、自主規制でこれ以上寄ってはいけないとの暗黙の了解ができていて、ノートリミングでも行けたような年末の場所ほど寄れません。

そして、今日。先週よりは寄れましたが、手持ちのせいか今回も画質には満足できていません。























公園を犬を連れてコンデジを首からぶら下げて散歩してるおばちゃんが、アカゲラとノスリとベニマシコの写真を見せてくれました。そんなのもいるならと、キクイタダキが消えてから探し回りましたが、ノスリらしき鳥が上空を飛ぶのを見ただけ。でも、こんな副産物が撮れました。



オオバン。猛禽じゃないけどこいつは恐竜の末裔って顔してますよね。



カワラヒワ。久しぶりに見ました。



シメ。これも久しぶりに見た。







どんな場所か、大体想像つくのでは?



今朝は薄っすらと雪が積もっていました。



ジョウビタキのオスは今季初。

もうちょっとましなのを撮るべく、また行ってみるつもりです。


Posted at 2018/01/13 23:17:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | 野鳥 | 日記
2018年01月08日 イイね!

今年の年賀状

今年の年賀状一つ前のブログのような事情で新年のおめでたさに浸れない私です。まあ、この年齢にもなれば、定年も近いし、正月はどうせあの世への一里塚。そう、めでたくもないわな。

などど斜に構えず、高齢に、いや恒例にしておりますので、今年出した年賀状をご紹介します。

実は、なんのかんので年賀状を4種類も作成して送っております。
タイトル画像は、一番多く印刷して、一般的に送った野鳥の年賀状です。今年は昨年3月12日のブログ「冬の野鳥 お蔵出し」で採用したルリビタキの画像を加工して利用しました。

まずは、撮ったままのオリジナル。撮影は一昨年の12月23日。



PENTAXのK-3を電車に忘れ、NIKONのD500に乗り換えて撮った最初の日の1枚です。対象がセンターに来てませんね。

そしてそれをトリミングして、ブログに張り付けたのがこれ。



これが年賀状の題材としていいんじゃないかと前から目をつけてはいましたが、改めて見返してみると背景のボケがいい感じなのに気付き(印象派風?)、背景をもっと取り入れてオリジナルから更に大きめに切り出し、明るめに加工したのがこれ。



さらに賀詞を入れて完成。賀詞の文字も背景の雰囲気に合わせて淡く加工してみました。



次にご紹介するのは、私が小学校3・4年生の時の担任の先生(女性)と親会社の私と同い年の人のために2枚だけ印刷して送った山好きの方用の年賀状。ブログで使ってる写真かと思ってましたが、使ってなかったようです。



担任の先生は、現在は既に70代ですが、学生時代はワンダーフォーゲル部だったようで、退職後もいろいろと登っていらっしゃったようです。
親会社の人からは今度一緒にどっか登ろうと誘われてます。

3枚目は娘夫婦と嫁ぎ先のご両親にだけ出してる年賀状。つまりこれも印刷は2枚のみ。
昨年11月11日のブログ「孫と過ごした3連休」で使った写真をパッチワークして作ったものです。慣れてきてますから、これくらいは10分で作れます。



そして、これも毎年作ってる飛行機年賀状。今年はF-16。
新年の西暦の下2桁に合わせてということで始めたシリーズですが、2年も遅れることになろうとは・・・。
製作過程をご紹介します。

まずは、キットを自然光の下で撮影します。今回は飛行状態を再現したかったので、物干竿から釣り糸を垂らし、それでキットを宙に浮かせて撮影します。撮影場所は我が家の2階のベランダ。



画像加工中に気付いたんですが、今回のように一眼レフで撮るより、昔のコンデジで撮った写真の方がキットの全体にピントが合っててよかった。次回からはコンデジで撮るか、一眼なら広角レンズで撮れば全体にピントが来るはず。覚えとかなきゃ。

背景は、一昨年の岐阜基地航空祭の予行で、実際にF-16が飛んだ空を利用します。



機体は小さいので、上にキットの画像を乗せれば隠れます。

ベランダで撮った画像を背景から切り抜いて、らしく見えるように傾けます。



それを背景と合わせて賀詞を乗せます。



ちょっと言い訳がましいことが書いてありますが、これについて説明すると、キットは地上での駐機状態を再現した脚パーツが用意されているので、飛行中に脚を出している状態ではもっと長く伸びています。特に前脚はそれが目立つはずでが、それには目をつむります。また、実機の写真と比べていただくとよく分かりますが、尾翼の傾きだとか、主翼後縁のフラッペロンが下がってないところとか、主翼前縁のスラットが下がってないとことかね、離陸にしろ着陸にしろ、分かる人には分かる矛盾があるんですよ。それなのにどうして離陸途中ってことにしたかと言うと、エアブレーキですね。これが開いてない。ということで、離陸にするしかありません。

これを模型に理解のある4人の方に送っています。その一人が先日亡くなった高校時代の友人S君でした。高校時代、彼が唯一、模型談議ができる相手でした。
訃報を聞いてから、元日に来た年賀状を点検してみると彼からも来てました。きっと奥さんが出されたんでしょうね。その心中はいかばかりだったでしょうか。
もちろん、そんなことは全く知らない私もこの年賀状を彼に送ったわけです。それも今年で終わりになりました。








Posted at 2018/01/09 00:40:22 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

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「スポーク張替え後、塗装完了。」
何シテル?   08/06 21:31
昔、メルマガで漫画のコラムを書いてました。
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