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成田のオッサンのブログ一覧

2018年12月28日 イイね!

今年後半の野鳥(カワセミ以外)

今年後半の野鳥(カワセミ以外)前回に引き続き、野鳥ネタ。今回はカワセミ以外で。

10月7日

昨年はありませんでしたが、ほぼ恒例になってる大学時代の研究室のOB会が新城市の先輩の設計事務所で開かれました。それに先立って、これも私にとって恒例となっている「きららの森」へ。



この日はお天気も良く、いつものようにフライフィッシングを楽しむ方々。
これはこれで優雅なアウトドアの趣味ですな。嵌る気持ちは分かる。

で、鳥さんの方ですが、あまり芳しい成果はなし。かつては確実にミソサザイが撮れる場所と言われていたはずなのに、鳴き声すら聞けず。

林道をさまよって発見したのがコイツ。



ソウシチョウですな。きれいな鳥ですが、以前にも書きましたがコイツは、「日本の侵略的外来種ワースト100」の選定種の一つです。

初撮りの鳥も撮れました。



クロツグミのオス。より特徴的であるオスがこの有様。画質的に苦しい。たくさんいましたが、それに気づかずに私が散らしてしまい、追いすがってやっと撮ったもの。



メスの方がまし。ま、とにかく初見初撮りですから。

11月23日

サンコウチョウの森。



ビンズイ。これも初撮り。でも、似た鳥が色々といて、有難みは薄い。これ以外の成果はなく、松尾池に移動。



今年もちゃんとオシドリが来てました。ちゃんと来なきゃそれはそれで問題なわけですが、この辺の意外性がなくルーティン化してるところが”飽き”の原因なんですよね。



キジバト。フレーム一杯、ノートリミング。

11月25日

松尾池でオオワシの写真を見せられて、既に来ていることを知り、この日に私も行ってきました。前回は2月でしたからねぇ、とにかく寒かった。11月はその点では楽。



ただ・・・、この日は私がいる間には一度も飛びませんでした。ずっと枝にとまってるだけ。



カラスは相手が大型猛禽であろうと、何にでも絡んでいきますね。

風がある日の方が飛び立つ確率は高いそうな。1月中の風がある日にまた行ってみよう。そして鼻水をすすりながらぜんざいを食おう。

年内にもう1本ブログアップを予定しております。


Posted at 2018/12/28 22:40:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 野鳥 | 日記
2018年12月23日 イイね!

今年後半のカワセミ

今年後半のカワセミ残念なことに、イギリス旅行からの帰国後は野鳥撮影の意欲が減退気味なのは既に書いた通り。まあ、”飽き”なんでしょうね。とか言いつつも、暇な休日には今も、一番見慣れた鳥であるカワセミを撮りに松尾池に行っています。
今回は、8月以降のカワセミをご覧いただきます。

8月12日







餌を運ぼうとしていますね。カワセミの繁殖期は春だとばかり思っていましたが、調べてみると3月初旬から8月初旬までだそうです。結構長期間ですね。後から考えるとこの頃は既にヒナは孵化していたと思われます。

この日は面白い場面も見られました。









鼻先を飛ぶトンボが目障りだったらしく、咥えちゃいました。食べるのかなと思って見ていると、ポイッと投げ捨てていました。トンボはその後もちゃんと飛んでいましたから、甘噛みだった?



カイツブリの幼鳥。親と一緒にいたはずですが、親はどこへ行っちゃったんでしょうか?

8月19日















この日はダイブを躊躇する場面が多く、羽を広げて構えるところやホバリングを見ることができました。

8月22日

ヒナを撮り逃したら後悔すると思って、この日は休んじゃいました。



背景の池が絵画的だったので、広めに入れてトリミング。















8月26日

やっとヒナが登場。体が黒っぽいのがヒナです。



















ヒナが横一列に並んで両端が両親。そして親の真似をして次々とヒナがダイブする、そんな場面を期待していました。その通りには行かないものの、それに近い場面は見ることができました。
やはり、ヒナはエラーが多くて、水底の草や枝を拾ってくることが多いようでした。たまに魚が捕れても小さな小さなヤツ。







水玉が目と重ならなくて、もうちょっとシャッタースピードが早かったら、面白い写真になったような気がするんですが。











ダイブのお手本だけでなく、給餌もしてました。手前が親で奥がヒナ。





いつもの止まり木に3羽が集まり、賑やか。



8月29日







ヒナを見たのはこの日が見納めだったかな。その後も松尾池には行ってますが、代わり映えのしない写真ばかりでここでお見せするほどのものはありません。

ヒナ達は今頃どこでなにしてるんでしょうかねぇ。無事を祈りたいですね。
Posted at 2018/12/23 23:58:33 | コメント(3) | トラックバック(0) | 野鳥 | 日記
2018年12月16日 イイね!

余命宣告

余命宣告物騒なタイトルになってしまいましたが、私のことでも親父のことでもありません。
ま、親父は90歳近くになり、”寝たきりではない”程度のヨボヨボの状態になっておりまして、一応、野良仕事はしているものの、継続して長い時間の作業はできません。いつお迎えが来てもおかしくはない状況ではありますが。
じゃ、余命宣告って何のことかってぇと、愛車のことです。

二月ほど前、どうもエンジンの振動にバラツキを感じ、交差点で停まって青信号になってアクセルを踏むとエンジンが停止するなんてことが時々ありました。エンジンをかけ直すとちゃんとかかりますから、バッテリーやオルタネーター関係ではなさそう。その内に”CHECK ENGINE”のエラーメッセージが出るようになりました。追突される危険性もあるため、ディーラーで診てもらうと「インカムセンサーの異常」との診断。
ところが、ディーラーの営業はインカムセンサーの交換には費用がかなりかかると言うだけで、交換は勧めてきません。「とりあえずエラーメッセージは消しておきましたから、様子を見てください」と言うだけ。
何だかスッキリとしない思いのまま帰りましたが、今思えば、ある意味、これもディーラーの親切心だったのかもしれません。

で、最近になってまた”CHECK ENZINE”の警告が出るようになって、エンストも再発。
この症状で検索してみると、我が家から車で1時間ほどの修理屋さんがホームページで修理実績を掲載していました。さっそく電話してみると一度見せてくれとのことで、そのお店に。
倉庫のような店内には修理中なのか中古販売用なのか分かりませんが、BMWばかり並んでいました。
チェッカーにかけると、インカムセンサーの異常の他に吸気系のどこかでエアを吸い込んでいるらしいとのこと。
とりあえずその日はそのまま帰り、センサーのパーツが届いてから連絡をもらうことに。

パーツ入荷の連絡をもらって、翌々週の日曜に再びその修理屋さんに。おそらく、Kさんという40代と思われる店主一人でやってる店で、ホームページはまあ普通なんですが、Kさんは割とズケズケとものを言う人。

「まだ乗るんですか?」
「もうE39なんてほとんど走ってないですよ。昔は人気ありましたけどね。」
「18万キロ? そんなに走ってる車両とは思わなかったから修理するって言っちゃいましたが・・・」
「まあ、ここまで乗れたんだからアタリには違いないですよ。」
挙句の果てに・・・「これ以上金かける価値ないですよ」とまで。
一つ一つの言葉がグサグサと私に突き刺さります。

まあ、とか何とかいいながら直してはくれましたがね。
で、その修理の最中に突然「アッ」と大きな声を出すもんだから何かと尋ねたら、センサー交換のために外したオイルセパレーターという部品の接続部分のリングが脆くなっていて割れてしまったとのこと。
「とりあえず、テープ巻いときましたから。」

修理が終わってから説明してくれましたが、どこか具合が悪いパーツが特定できたとして、そこを修理するためにじゃまな部品を一旦取り外さなければならない。その時に今回のように脆くなった樹脂パーツが割れたりする。要するに、ここまで古くなるとごっそりとパーツを取り替えなければならなくなるリスクが高い。もし、そうなっても修理業者を責められても困る。当然、費用もかかる。それでも乗り続ける覚悟と金はあるのかと問われているわけですね。

そして、「次はオートマがいかれますよ。バックギアが入らなくなります。交換もできなくはないですが、80万くらいかかりますよ。」とも言われました。

さすがに、この車の修理に80万はかけられない。

帰り道、心なしかアイドリングのエンジン音が静かになっているのに気づきました。とりあえず、交差点で止まってしまう心配はなくなりました。

ん~、もっと乗りたいのに降りなきゃいけないのか? 最長で次の車検までか? 今の調子だと、その時には目標にしている20万キロは達成しそうだが。外見は何ともないのに・・・。悔しさがこみ上げる。







Posted at 2018/12/18 00:18:12 | コメント(6) | トラックバック(0) | E39 修理 | 日記
2018年12月09日 イイね!

怒涛の年末散財

怒涛の年末散財やはりメーカーはクリスマス商戦てのを意識してるんでしょうか? この年末、私好みのキットが次々と発売されて、仕方なく私も買ってますよ。

まずは、1/72 エアフィックスのホーク、レッドアローズ。



先月の半ば頃だったでしょうか、みん友でもある鈍行電車さん、ザクとは違うさんらと飲む機会があって、ついでにキッズランドを覗くとこれが。



エアフィックスのホークは既に別の塗装のを持ってますが、RIATで見たレッドアローズ版ですからね。買わずにゃいられません。
しかし、実機には”RAF 100"の文字があるのに、キットにはありませんね。



箱の側面にはライセンスの証が張り付けてあるのに。しかし、英国空軍機って著作権があるの?

続いて手に入れたのは、タランガス(TARUNGUS)の1/72 サーブ ヴィゲン (SAAB JA37 Viggen)。



通販のホビーサーチのこのキットのページには、「まさに1/72スケール現用航空機モデラーが待ち望んでいたキットです。」なんて書いてありますが、私の気持ちもまさにその通り。本来ならハセガワあたりがリニューアルキットを出すべきなんですよね。因みに上記のページでの価格は¥7,171也! これに送料が加わるわけですから、手に入れるには¥7,500以上かかりそうですね。私は別の通販で送料込みで6千円台で入手しましたが。
しかし、1/72の単発ジェット戦闘機が6千円越えですよ! 信じられますか? この価格でならハセガワでも十分出せそうな気がしますが。
例によって、ざっとパーツを眺めただけですが、よさげなキットです。タランガスなんてメーカーのキットは初めて買いましたが、スペシャルホビーとの共同開発だそうです。



男の子ならスプリンター迷彩で作りたいですね。↑ 手間はかかるだろうなぁ・・・・。

その次はブロッケードランナー (BLOCKADE RUNNER)。



何それ?なんて声が聞こえて来そうですね。STAR WARS に出てくる宇宙船です。



上記の動画の2分50秒あたりから出てくる、レイア姫が乗ってる宇宙船がそれ。
話し出すと長くなるんですが、STAR WARS を上映順に並べると、エピソードⅣ、Ⅴ、Ⅵ、Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅶ、Ⅷ の順になります。ストーリーはもちろんⅠ~Ⅷの順です。
上映第1作目(エピソードⅣ)を見たのは私が大学生の頃。もう、オープニングの場面で度肝を抜かれたわけですが、その中で帝国の超巨大終末兵器デススターの設計図を、多大な犠牲を払って反乱軍が手に入れたってことが語られます。その過程を描いたのが、STAR WARS シリーズで最初のスピンオフ作品である「ローグ・ワン」。つまりローグ・ワンはストーリーの本流ではないものの、エピソード3.5的な作品で、いわゆる前日譚ってヤツですね。で、上の動画はローグ・ワンのエンディングとエピソード4(New Hope)のオープニングを繋げたものです。(5分16秒あたりからエピソードⅣになっています。)
因みに3分20秒あたりのレイア姫は、俳優ではありません。フルCGです。

STAR WARS は一通り見てるって人でもこの宇宙船の名を知る人は少ないかもしれませんね。でも、私はこれがかっこよくて気になってたんですよ。それがまさかバンダイから発売されるとはねぇ。



珍しくこれだけは形になってます。何せ、接着剤いらずで、パチパチと組み立てるだけですからね。だけど、やはり色を塗らないと様になりませんね。
実は、このブロッケードランナー、ミレニアムファルコンになっていたかも知れないんですよねぇ。



因みに blokade runner とは、南北戦争の頃に使われた封鎖突破船のことです。

ブロッケードランナーが届いた翌日に届いたのがこれ。ハセガワの1/35 ヤンマー トラクター YT5113A.。



実家はクボタのトラクターを買い換えたばかりですが、日本のトラクターのキットなんてこれから先、出るとは思えないし、数色のランナーで構成されてて、塗装しなくても見られるものを完成させられると書いてあったもんだから、息抜きにいいかなと買ってみましたが、開封してみると、やはりそうは行きませんね。私は塗装せずにいられない。

で、この辺で女房の血管がプチっと音を立てて切れたんですね。

予定外だったのが、トランぺッター 1/72 F-106。



1/72のF-106は既にモンモデルのを持ってて、それが決定版かと思ってたんですが、先日、みん友の のんパパ さんが組もうとしたら、主翼に下反角がついちゃうってことを教えていただきまして、これはトランペーターのも買うしかないってことで注文。さすがに自宅に届くのはまずい。お届け先は職場にしました。

最後は、SWORD の 1/72 U-125A。空自の救難機ですね。昨日、届いたばかり。



これもホントならハセガワあたりがやらなきゃいけない仕事ですよね。
このキット、検索してみてもパーツの写真がどこにもない。じゃ、私の仕事かな。







胴体のドア周囲や主翼の付根に補強板の段差が表現してあって、あれっ?こんなだったけ?と過去の写真を引っ張り出してみると、実機通りですね。





実機写真は、2016年の岐阜基地航空祭で私が撮ったものです。

これで年内の散財は終わった(はず)。
とりあえず、買っておけば安心はできるが、完成はいつの日か。やはり来世しかないのかと真剣に悩む今日この頃。



Posted at 2018/12/11 00:04:18 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記
2018年12月02日 イイね!

三つ巴の空中戦

三つ巴の空中戦いや~、鳥さんネタって、イギリスのは除くとして何か月ぶり? 7月7日のサンコウチョウ以来か。ほぼ5か月ぶり! 帰国直後からカワセミとか撮ってるんですが、何せイギリスのご報告にかなりの時間がかかってしまって、貯めこんだカワセミとかでもよかったんですが、それはその内にということで、今回は撮れたてのネタで。

松尾池も、そこのカワセミにも飽きてるし、サンコウチョウの森に行っても大した収穫もないし・・・ってことで久しぶりに板屋川へ行ってきました。



ジョウビタキのオス。みごとに逆光。



ジョウビタキのメス。比較的近くで撮れました。



ホオジロ。この季節は背景の彩りもきれいなので背景多めでトリミング。





ススキの穂をついばんでました。これでお腹を満たせるなら無尽蔵にありそうです。

ここまでなら、ま、予想通り、この季節に居るべきものが居るってことですが、行ってみるもんですね。思わぬ収穫がありました。

一羽のトビが割と低空で旋回していたので、久しぶりにトビでも撮るかとレンズを向け続けていると・・・。





カラスが現れ、空中戦が始まりました。

















体の大きさから言えば、明らかにトビの方が大きいのに、トビは追われる一方。







トビの背中に乗り、明らかに足の爪と嘴で攻撃を加えています。トビの悲鳴が聞こえて来そう。
決定的瞬間なのに遠くてボケてるのが残念。



この辺でトビとの攻防は終了。

ん? あれっ? 今度はカラスより小さいのが現れたぞ!



羽の縞模様から判断すると、ハイタカであってるでしょうか?













えっ? トビも戦線復帰? 逃げ去ったんじゃないの?



もうこうなると3羽の関係が分かんない。

その後、トビはいなくなり、再びカラスとハイタカの空中戦に。



何がどうなったのか分かりませんが、カラスはひっくり返って背中から落ちてますね。





ハイタカがカラスの背中にとまって一撃を加えてます。体は小さくても負けてませんね。
ひょっとすると猛禽類は体が小さい方が強い? だとすると、モズあたりが一番強くなっちゃうか。

この辺で3羽はバラバラに分かれて見えなくなってしまいました。
しかし、これでこの辺にハイタカがいることが分かった。もっと近くで撮れる機会を期待したいが、簡単じゃないだろうなぁ。


Posted at 2018/12/02 22:30:22 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記

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「スポーク張替え後、塗装完了。」
何シテル?   08/06 21:31
昔、メルマガで漫画のコラムを書いてました。
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