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成田のオッサンのブログ一覧

2019年04月30日 イイね!

オオタカ、ハヤブサ、コアジサシ、キンクロハジロ

オオタカ、ハヤブサ、コアジサシ、キンクロハジロ今更「平成最後の日」なんて言うと、「聞き飽きた!」とうんざりした顔をされそうですね。
連休、皆さん、いかがお過ごしでしょうか? 昨年度までの職場なら私も10連休を享受できたはずですが、今度の職場は5月2日まではお仕事。3日から6日までの4連休だけです。今夜は長女と孫が帰省して賑やかですが、孫と遊んでやるのもお預けです。孫と言えば、年内に二人目が誕生する予定で、今から楽しみではあります。

で、ブログの方は今年度初めての鳥さんネタ・・・と思って振り返ると、既に4月2日にやってたんですね。忘れてました。歳は取りたくない。前回の続報みたいなもんです。

まずは、コアジサシ。
これがオオタカのポイントのすぐ近くで非常に撮影効率の面からありがたい。でもこの日は数が少ない上に、動きの速いのに慣れなくてろくなのが撮れませんでした。当然、飛び込みにも追い付けず。背景も美しくないんですよね。













この時は久しぶりにキンクロハジロの群れもいて、久し振りに撮影できました。





続いて、金華山のハヤブサ。
例年なら抱卵か孵化の時期ですが、まだ産卵すらしてません。でも初めてハヤブサの交尾が撮れました。





最中はご覧の通り、メスは絶叫しているわけですが、何故の絶叫なんでしょうね?











餌を掴んで青空を飛び回るオス。
当然、空中での餌渡しがあるものと私たちは身構えていましたが、メスが取りに来ません。この辺の相性の悪さがいまだに産卵しない原因か?

最後にオオタカ。
こっちもいつもより遅いものの、抱卵してました。



巣の中でうずくまり、ときどき卵を転がしてるメス。



新緑を背景に枝でまったりとしているオス。
今のところ、カメラマンはごく少数。孵化したらヒナがよく見えそうだから、どっと増えるんだろうな。

例年、GW中にサンコウチョウが飛来するし、忙しくなりそう。

ところで、どうも画質が気に入らない。何か粗い。D500はもっとできる子だったはず。実は先々月に、昨年に続いて2回目の修理に出して、27,000円くらい払いましたが、直ってないのかなぁ? 退職金も入ったし、買い替えちゃう? 




Posted at 2019/04/30 22:41:53 | コメント(2) | トラックバック(0) | 野鳥 | 日記
2019年04月21日 イイね!

眼福! 模型展示会

眼福! 模型展示会既に ザクとは違うさん がブログをアップしていらっしゃいますが、今日は元同僚でもある ザクとは違うさん、鈍行電車さん、そしてもう一人の前職の後輩と「五人展」と題された模型の展示会を観てきました。
会場である市民ギャラリーは画家の個展なども開かれる場所だそうで、天井が高くて、壁は白く、真っ白い展示台が用意されていて、そこに並べられた作品もアートな雰囲気。それがいけないとなどと言う気は全くありませんが、集会室を借りて行う展示会とは趣が違います。



能書きはこの辺で作品をご紹介していきます。今回の作品は全て撮影OK。どんどんSNSにアップしちゃってくださいとまで言われてるので、遠慮なくアップしましょう。いずれも素晴らしい作品ばかり。





まずは下駄ばきソードフィッシュ。タミヤの1/48で間違いないでしょうね。
水の表現が素晴らしい。



みん友さんで映画「パシフィック・リム」を観てる人はそれほど多くない・・・あ、kumiさんが観たと言ってたような。1作目はまあまあよかったんですが、その中の傷ついたイェガーですね。しかし、2作目は残念な出来だったな。





でそれに出てくる”カイジュウ”が今回のお気に入り。
日本の怪獣は着ぐるみだから仕方ないんですが、それが様式であるかのようにノソノソとしか歩かないですよね。そこへ行くとこの映画のカイジュウはCGで重さがないから、俊敏に、そして獰猛に動く。ただ、次から次へとたくさん出し過ぎ。



お馴染みの二人組ですが、C-3POを金ぴかにしなかったところが新鮮。



メル・ギブソンの頃のMAD・MAXですな。



内部に仕込んだLEDでパイロットを照らしてますが、とにかく、雰囲気がある。



これもリアルでありながら、アキラを思わせるようなアニメ的でもある。面構えがいいね。





作りかけのフィギュアの展示もありましたが、上のは泉谷しげるがモデルかね?





「最後の出撃」と題されたビネット。サン・テグジュペリはこのP-38の偵察型に乗って出撃し、行方不明になりました。
サン・テグジュペリ、説明の必要はないですよね?



彼がこのシムーンでシリアに不時着したときの経験が「星の王子様」の着想に繋がったそうです。これもうなだれた彼がいい雰囲気に仕上がってる。

このように、作品の出来はもちろんのこと、ほとんどが物語性の高い作品であることが今回の展示会の特徴でしょうか。



一次大戦のドッグファイト。モーターを仕込んでプロペラを・・・などと望むのは贅沢でしょう。



これも冬季迷彩が雰囲気があってうまいなぁ。雑誌掲載作品だそうです。







このフィギュアも弾んだ声が聞こえて来そうでいいですね。誰かの口にした冗談で全員が笑っているのかも知れません。脚にまとわりついたズボンの布が風を感じさせます。それは地上を吹く風なのか、あるいはプロペラが起こした風なのか・・・。
しかし、出撃の場面なんでしょうか、それもとも帰投後? 出撃前なら死を覚悟しなきゃならないし、帰投後なら少なくない数の戦友を失った後だろうし・・・。





その背後に鎮座するのは1/32のB-17G。



また、その傍らには自転車をこぐジオン公国の偉い方が。





このシースタリオン(でいいのかな?)もよくできてました。ローター基部なんてもう・・・。



このマークはどこの国だっけ? これも塩とか使って塗装してあるのかな?



これって、映画にもなった実話の場面ですよね。どんな話かは面倒臭いので調べません。







印象的な作品です。しかし、桜の木にいくらかかってんだろう?なんてことが気になるなんて言ったら作者の方は怒っちゃうかな?
そして、この桜が昭和何年の桜なのかも気になるんですよね。20年の4月だと終戦の4か月前。「もう諦めちゃったの?」なんて声を掛けたくなるし、21年の4月だと、ちょっと修理したら飛べそうな零戦なんてもうないような気がするし・・・。作者に聞いとけばよかった。





STAR WARS に出てくるドロイド。腕が4本あることを生かしての副業ですな。



映画「インディー・ジョーンズ」の2作目「魔宮の伝説」の一場面。目の付け所がいい! あの音楽が聞こえて来そう。



五人の中の紅一点、女性モデラーの作品。お見事。





MATと言うと、「帰って来たウルトラマン」? さすがにこの辺は疎い。
車の方もドアとか改造してありますね。

見応えありました。刺激になりました。
今年が最初だったそうですが、毎年やってくれんかな。

Posted at 2019/04/22 00:21:17 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2019年04月14日 イイね!

転職、2週間経過

転職、2週間経過早いもので転職して2週間が経過しました。
いやぁ、いろいろと新鮮だったり驚いたりの2週間でした。たった2週間でこの会社と仕事を語るには早すぎる気もしますが、とりあえずの感想を記録しておこうと思います。

4月1日の入社式から振り返りましょうか。
新入社員は9名。その内、私と不動産部に配属される65歳の男性の二人は他社から転職した定年退職以降組。もう一人、間もなく開設される長野支店の店長になる40代だと思われるパンチパーマのオジサンがいて、残りの6人は高校を卒業したばかりの男女。男女の内訳は、男一人に女5人。
女5人の内、2人の配属先は外食店舗、1人は印刷部門、後の2人は事務所内の内勤となっています。一人だけの男の子は本業の作業員です。
ここまで読んで「ん?」と思われた方もいらっしゃるでしょうね。私が4月から入社したのは、紛れもなく建設業の会社です。ただ、今や本業は建設業というだけで、業種は多岐に渡り、フランチャイズの外食店舗を4店経営し、その他に看板やチラシを印刷する部門、不動産部門、生花を販売する部門、手芸品を販売する部門を抱えています。

本業以外の部門に手を広げたのは全てここ3年以内とのこと。元々は建設業の中でも特定の分野だけを施工する会社でしたが、面接の時から感じていたことではありますが、急成長中の会社だってことですね。長野支店については上で触れましたが、秋には中国に初の海外支店を構える噂も。
本業部門では中国人の研修生を積極的に受け入れ、自社で彼らの寮も3棟所有しています。この地方に3か所ある資材置き場の2か所で隣接する土地を買収して拡張工事中でもあります。
この事業拡張のスピードは、入社したばかりの私にはちょっと不安。女房に話したら「そんな会社大丈夫なの?」なんて言われちゃいましたが、その気持ちも分かる。本業が順調でも不慣れな他の業種が足を引っ張って倒れちゃうなんてことが頭をよぎりますが、おそらく社長はイケイケ。

入社式の後に社服が支給されましたが、これについてはちょっと・・・。
元々は作業員中心の会社ですので、社服は作業服です。社員で選んだそうですが、伸縮するデニム素材の上下。その下、つまりズボンの方なんですが、膝を折り曲げやすいように膝部分で布が切り替えてあって、普通のジーンズには見えません。上の方は丈がやや短めのGジャン風。で、これを上下で着ると、誰が着ても足が短く見える。要するに、(あくまでも私の主観ですが)ダサい。
この会社に入社してから車通勤になりましたから、いいようなものの、私はこの格好で電車に乗る勇気がありません。
ただ、楽は楽なんですよ。毎朝、スーツやワイシャツやネクタイを選んでそれを身に着ける手間がない。もうスーツ、ワイシャツ、ネクタイの大半は捨ててもいいですね。それに伴ってクリーニング代も減らせる。収入が激減するわけですから、こうした支出のダウンサイジングは歓迎ですね。
で、この社服ですが、外食店舗で働く女性にも支給しています。現在、彼女らは本社で研修中なんですが、この服を着て研修を受けてます。本業を忘れるな!ってことなんですかねぇ?
因みに、本社内で社服を着ていないのは、特定の女性社員数名のみ。彼女らは、普通のOL風の格好をしています。社服が支給されているのかどうかは不明です。今度、聞いてみます。
格好がこうだと、当然、髪に気を遣う必要もありませんから、4月からは整髪料も使わなくなりました。寝起きで髪が立ってるとドライヤーを当てるだけ。楽!

社屋をご紹介します。
竣工してほぼ1年しか経っていません。規模は決して大きなものではなく、私の目からすると、あちこちに安っぽい部分もあるなとは思うものの、真新しい事務所です。



1階の庭園と喫煙コーナー。あ、エントランスにはペッパー君が待ち構えています。



建物の中央を貫く階段。鉄骨3階建てです。



私がいる工事部の部屋。社内で一番広く、天上が高い部屋です。この写真は竣工直後のもので、現在はもっと物が置いてあります。
窓が大きいのは明るくていいんですが、西日が当たって、天気がいいとすぐに暑くなるので、もう冷房を入れた日があります。





3階の休憩コーナー。ここで休憩したりお昼を食べたりできます。流しや冷蔵庫、電子レンジ、熱湯・冷水のサーバーもあります。
数人の方が持参のお弁当を食べていらっしゃいますが、私はと言うと、コンビニで買って来たお弁当をチンしてここで食べることが多いですね。
周辺は既成市街地ではありますが、歩いて行ける範囲には老夫婦がやってる中華料理屋が1軒あるだけで、コンビニはありません。お昼を買いに車で出るってのは面倒臭い。お昼をどうするかは私の課題の一つではあります。
で、ここの扉を開けると、テラスに出ることができます。





もう少し、気候が良くなったら、ここで食べようかな。ただ、ここで喫煙する人もいるんだわな。

個性的な社用車もご紹介しておきましょう。



基本的に頻繁に現場に出る人には、1人1台の社用車があてがわれています。上の写真は、私の隣の席の女性社員(多分、20歳くらい)も使っているハスラー。4台あって、ナンバープレートは全て連番。実はこのボディーカラーにも意味があって、オレンジ色は我社のコーポレートカラー。



プラグインハイブリッドのプリウス。当然、充電設備もあります。ちょっと分かりにくいですが、手前の車が充電中です。



これが一番個性的! 安全パトロール用の車両です。山奥の現場があるわけじゃないし、安全パトロールがこんな車である必要はありません。おそらく社長の趣味。

全ての社用車がこんな個性的な車ばかりじゃありませんよ。普通の白い乗用車もあるし、プロボックスなんて順当な社用車もあります。
ただ、新築の社屋もこれらの個性的な社用車も我社の勢いを象徴する要素ではあります。
で、私の社用車? 今のところ無いんですよねぇ。もらえる日は来るんだろうか?

本当は社長の車とか社員の車にも個性的なのがあって、ご紹介しちゃいたいところですが、さすがにはばかられるので割愛。

会社の雰囲気ですが、当然のことですが、戸惑う部分もありますね。
まず、毎日朝礼がある。社是の唱和がある。週に3回くらいラジオ体操がある。そして朝礼の後は毎日全員で掃除。帰宅前には毎日その日のできごとを日報にまとめて提出。ずーっとそんなことせずに来てますからね、正直、面倒臭いと思ってます。
しかし、掃除なんて、掃除のおばちゃんがいるものだとばっかり思っていましたが、皆さん、それは真面目に掃除していらっしゃる。当然、トイレも社員がしてます。トイレの床を雑巾がけしてますからね。前の会社じゃ考えられない。

肝心の仕事の話ですが、残業は一度もしていないと言えば、大体お察しいただけるでしょうか。いきなり無理目の仕事を任されたらどうしようと身構えていましたが、今のところ、楽。毎日7時前には家に着いてます。現場が動き出せば忙しくなるのかも知れませんが。
ただ、住宅しか関わったことがない身からしてみると、今はバリエーションがあって、その点で飽きませんね。美容院を併設したジムの改修、我社の寮、お寺の改修など、経験したことのない工事ばかりで楽しみです。

ということで、転職は今のところ、少なくとも失敗ではなかったのかなと思っています。
今週金曜日は歓迎会。電車で出勤しなきゃ。ああ、あの格好で電車かぁ・・・。











Posted at 2019/04/14 19:58:30 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2019年04月09日 イイね!

岐阜コクピット 2019

岐阜コクピット 2019今年も行ってまいりました。岐阜コクピット2019。
毎年、各務原市の桜まつりに合わせて開催されておりますが、ここ数年はその桜まつりが桜の見頃には早過ぎたり、遅過ぎたり、ちょうどいい頃合いだと天気が悪かったりと、肝心の桜との相性が良くないことが多かったようですが、今年はまさに満開のタイミングでお天気もまずまず。これは人出が多かろうと先日の日曜日の朝は早めに出かけました。お陰で、会場近くの公営駐車場に停めることができました。

土曜日にはザクとは違うさんを始めとするみんカラの精鋭部隊が果敢にも初めての持ち込みを試みられたそうで、是非ともその作品群を拝見したかったところですが、4月から入社した会社は、土曜は隔週休み。あいにく出勤と重なって行けませんでした。

さて、今回のテーマは”太平洋戦争”。前回はピンポイントともいえる”ラテン”がテーマでしたから、出品者の方々は作品の選択は楽だったであろうと推察します。
例年通り、入り口を入ってすぐのテーブルはテーマに沿った機体の数々。その中でも目を引いたのがタイトル画像。ハセガワの1/32、疾風。排気の汚れと言い、塗装の剥がれと言い、バランスが良くて雰囲気よくまとまっているなと感心しつつ、ふと添えられたラベルを見ると・・・



う、これは! 一昨年から私に向けたと思われる添え書きがあることは知っていましたが、ついに! 名乗り出ないのが美学か?とも思いましたが、ここまで呼びかけられたんじゃ、お目にかからねば。出品者の名札を掛けた方を探して、ご挨拶させていただきました。
「毎年アップしていただいてありがとう。」なんてお礼を言われてしまってこちらが恐縮した次第。
「一機入魂 コトブキ」は分かる人には分かるでしょうね。私も最近になってユーチューブで見始めました。意外に面白い。設定自体は架空の異世界ですが、飛行機の動きや戦闘はリアルです。

先程、太平洋戦争がテーマなら作品選びは簡単だっただろうと述べましたが、当然、変化球を選ぶ方もいらっしゃるわけで・・・。



日本軍が鹵獲したカーチスP40。



こちらは開戦前にテストとして2機輸入したメッサーシュミット。各務原の空を飛んだそうです。



当然のタミヤの零戦。プロペラが回転するだけでなく、エンジンの音も出ます。



二式戦闘機 鍾馗。細部の工作が凝ってますね。



この 四式戦 疾風 も雰囲気が良かった。ま、私が単に疾風が好きってことなのかな。



その主翼のクローズアップですが、機体表面に金属板が張り付けてあるのかな? 機銃の点検口にはヒンジがこさえてあって、開閉できそうですね。凄い工作だ。



1/48のP-47N。私も1/72のキットは持っていますが、こういうのを見せられると早く作りたくなりますね。

初めて完成品を見たのがこの剣(つるぎ)。



大戦末期の特攻専用機で、帰還を考慮する必要も無いので離陸すると脚が機体から落とされて、次に出撃する機が使うとか、機体の一部は木製だったりとか、追いつめられるとこういうことまで考えるんですね。幸い、実戦に投入される前に終戦を迎えたようですが。

ここからは、外国機。目を引いたのがこの B-24 リベレーター。



左半身は普通ですが、右半身はカットモデルになっておりまして。





フィギュアを含め、非常に手の込んだ作りになっております。

1/48のドーントレス。





エッチングのダイブブレーキが効果的。

このカットモデルも見応えがありました。



このマスタングのメタル感も凄い! 塗装なのか、金属シートなのか?





そして、最新のみん友さんである、バンカーDR30さんの作品群。







いずれも絶版になって久しいタミヤの1/50のキット。なかなかの出来栄え。
会場で初めてお会いしたバンカーDR30さんは、いきなり「どこかでお会いしてませんか?」と聞いちゃうくらい、既視感のある方でした。
キットのストックの話から車の維持の話まで、いろいろとお話を伺うことができました。
いやぁ、定年過ぎて付き合いの幅が狭くなりがちではありますが、こうして趣味の分野で広がる繋がりもいいもんですな。

ここからはテーマ外の作品で目についたものをご紹介。



フライングパンケーキと呼ばれた、XF-5U1(紺色の方)とV-173(黄色い方)。スケールは1/48。



小さいC-2は、おそらくエフトイズの完成品。大きい方は米軍のC-17輸送機を改造したもののようですが、ちょっと無理があるかな。でも、面白い。



岐阜基地のF-4。左のは一昨年の特別塗装機。



これも1/32の空自のF-4ですが、何とアシェットのパーツを組み立てたもの。



昨年の航空祭を賑わせたF-4も。



ジョーズになったF-104。毎年、一つはこういった面白系の作品があって、なごませてくれます。



こちらもこのところ毎年見られる飛び出す展示。空自も運用のF-35A。
このブログのアップが一昨日なら、何事も無くご紹介だけで済んだと思いますが、世界で初めてのF-35Aの墜落事故がここ日本で起きるとは・・・。乗員の方の安否が気遣われます。
墜落したのは日本でノックダウン生産した最初の機体だそうで、原因も気になるところです。

ここからは、車。



タミヤから出たばかりのフォードGTを2台も。うまいなぁ。



これが実はスクラッチビルド!



シトロエンHバン。荷室の商品が細かく作りこんであって、生き生きとしたリアリティーが感じられます。さて、キットはエレールなのかな? それともエブロなのかな? 

最後は痛車。



たくさんのデカールを貼ってからクリアコートして研ぎ出しでしょ。結構手間がかかってると思いますよ。

今年も楽しませていただきました。早いですが、来年も楽しみにしております。









Posted at 2019/04/10 19:53:35 | コメント(3) | トラックバック(0) | 模型 | 日記
2019年04月02日 イイね!

ああ、合体の春なのに・・・

年度末3月29日に花束をもらって定年退職し、既に4月1日から転職先に通っております。いろいろと企業文化の違いと言うか、戸惑うこともありますが、その辺の話は追々と。

今回は例年お伝えしているハヤブサとオオタカの様子を。

昨年は3月末からハヤブサとオオタカにについてお伝えしておりましたが、冬鳥の成果が芳しくなかったところから、今年は早めにハヤブサに取り掛かりました。最初にハヤブサを撮りに金華山に登ったのは、3月2日。
私にしてみれば例年よりかなり早めではあるのですが、撮影地点に着くとそこには毎年恒例の方々の顔ぶれが。皆さん熱心だなぁ。



巣は例年の場所。交尾も見られたようです。



実は、またD500の調子がおかしくなり、久しぶりにPENTAX K-3 と 150-450㎜の組み合わせで撮りましたが、改めて落差に驚きました。まずシャッター速度がトロい。フォーカスもなかなか合わないし、やっと対象を捕まえても保持してくれない。そして肝心の画質も・・・。
どうにか見られるものを厳選して。











例年通りつがいのハヤブサが見られるものの、常連さんから例年であれば既に抱卵していてもおかしくない時期なのに・・・と。
3月26日、最後の有休を取って金華山へ。平日でも誰かいるだろうと登りましたが、誰もいない。そのまま1時間くらい待ちましたが、ハヤブサも一度も姿を見せない。今年はダメなのかなぁ。

一方、オオタカ。実はハヤブサの常連さんから今年のオオタカの巣はベストポジションだと聞いていました。





初めて行ったのは3月17日。おそらく3年前と同じ場所。撮影ポイントから近く、葉の無い今の時期は遮るものが無い状態。台数は多くないものの、大阪、泉、神戸などのナンバープレートを付けた車が並んでます。

せっせとオスが巣材を運んで巣を整えています。







そして、一仕事終える度に、ホントにその度と言ってもいい頻度で・・・合体。









ふうっ。



素知らぬ風を装う二羽・・・てな感情があるわけねいわな。

別の日も。



ところが、こんなに頻繁に合体を繰り返していると言うのに、一向にメスが巣に入る様子がない。つまり身ごもっていない様子。
オオタカも今年はダメなのか? もう少しは見守ってみるつもりです。


Posted at 2019/04/03 00:14:55 | コメント(2) | トラックバック(0) | 野鳥 | 日記

プロフィール

「スポーク張替え後、塗装完了。」
何シテル?   08/06 21:31
昔、メルマガで漫画のコラムを書いてました。
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