• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

成田のオッサンのブログ一覧

2020年11月29日 イイね!

晩秋の野鳥

晩秋の野鳥久しぶりの野鳥ジャンルの投稿です。直近の鳥さんネタはいつだったかと振り返ると、5月24日のサンコウチョウのときですね。実に半年ぶり。かつては毎週のように鳥さんネタを上げていたというのに。
ええ、絶賛失業中ですからね。撮影に行く時間はいくらでもありますから、ハイ。徐々に曜日の感覚も無くなりつつあります。このまま社会復帰できなくなったらどうしよう・・・。

まずは、いつもの松尾池。
松尾池も水を抜かれて水位が下がって水面は東屋から遠ざかり、カワセミは今も姿を見せるものの、遠い。週末にはいつものようにカメラマンが集まっていますが、まあ、サロンですね。雑談したり情報交換したりの場になっています。
でも、その松尾池で久しぶりの鳥に会えました。





アオジのメス(上)とクロジ(下)ですね。どちらも昨年は撮ってません。特にクロジは2017年以来です。

せっかくなので、松尾池の秋の背景を入れたカワセミとシジュウカラ。





ここからは、久しぶりに覗いてみた板屋川の河原。秋の背景をふんだんに入れて。ジョウビタキがいい仕事してくれました。













松尾池でベニマシコが出る場所を教えてもらい、ベニマシコもかなり久しぶりのことなので早速意気込んで向かおうとしてカメラを確認すると、あれっ?電源が入らない。さっき東屋のベンチから地面に落としたせいに違いない。外傷的なものは見当たらなかったので問題ないと思っていたのに・・・。
修理に出すしかない。プータローで収入が無いというのに・・・。

というわけで、ここからは久しぶりに引っ張り出した PENTAX K-3 と 150-450㎜ズームで。

まずはベニマシコのメス。



ここからはオス。



ソフトでかなり加工したことがバレバレかな。



そして今日。これも久しぶりに行った河跡湖公園でアトリ。



松尾池にも既にルリビタキは来てるようですから、冬の間には撮れるでしょう。身近な冬鳥としてはそんなところかな。

そう言えば、滋賀県の山本山には例のオオワシが今年も渡ってきてるようですね。何せ高齢のお婆ちゃんですから来るか来ないか心配されてましたが、これも失業中に一度は行かねば。その前にD500が直ってるかどうかが問題か。
幾らかかるんだろう? 心配だ。




Posted at 2020/11/29 23:18:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | 野鳥 | 日記
2020年11月19日 イイね!

晴れてプータロー

晴れてプータロータイトル画像は一つ前のブログと全く同じ画像ですが、私の今の気持ちを表現するとこんな感じかなってことで、今回もこれで。

タイトル通り、定年退職後に入った会社を、昨日で辞めました。正式な退職日は、明日の20日ですが、今日と明日は強制的に有休を取らされました。つまり、一刻も早く目の前から消えてくれってことですね。私も嫌われたもんだ。
それでも何日か有休が残っていますが、それは買い取って金で払ってくれるらしい。今時、有休を買い取るって・・・最後まで時代錯誤な会社です。

この会社に入ったのは、そこそこの好待遇に惹かれてだったことは以前にも書きましたが、今年度に入って少ししてから徐々に私の仕事が無くなってきました。もちろん、無くなったのは私のせいじゃありません。つまり長期的展望もなしに私を雇ったということです。
そして仕事が無いんだからこんな給料は払えないと、給料は大幅にカットされ、仕事を自分で見つけてこいとリフォームの営業をさせられました。営業と言えばまだ聞こえはいいですが、この会社は事情があって、新聞の折り込み広告を入れることができないので、営業の手段は飛び込みの宅訪とかポスティングです。それを7月末からつい先日まで。

リフォームの営業は私自身、自宅で何度も受けたことがありますが、ハッキリ言って追い返すような対応をしてました。くつろいでいたところに呼び鈴を鳴らされ、玄関に出てみると愛想笑いで「リフォームいかがですか?」。
腹も立ちますよね。胡散臭いし。それをやらされていたわけです。
それでも当初は私も「何とかなるんじゃね」なんて甘く考えてたのは事実です。ところが、来る日も来る日も無反応。もちろん、嫌な思いをしたことも。
複数回入れたお宅もありますが、チラシの総枚数は1万枚を超えています。それで反応があったのはたった2軒だけ。
ポスティングを始めてからそれ関係の記事をネットで検索してみると、数字にバラツキはありますが、反響の割合は0.02~0.03%と書いてるのもありました。つまり1万枚で2,3件ということで、私の事例と合致しますね。

営業の達人は、「嫌われてからが仕事だろ」なんておっしゃるんでしょうか? でも私は、そんなことするためにこの会社に入ったわけじゃありません。一方で、それが当然とは言え会社は結果を求めてくるし・・・。私から「辞めます」と言わせるように追い込んでると思える節もあるし・・・
心折れました。

辞めると決めて、やめる前に転職先を決めておかねばと、久し振りに転職サイトにログインしてみると、なんと「再開する」なんてボタンがあるじゃないですか。なるほど、私は求職活動を休止していただけなのか。
で、再開するとすぐ翌日にオファーが。しかもなかなかの好条件。給料もカット前に近いし、完全週休二日が嬉しい。今の会社は土曜日と祭日は交代で休みで、家族と休日が合わないことがあるし、何といっても現役時代の完全週休二日が身に沁みついてるもんですから、土曜日出勤にはどこか損してるような感覚がありました。
これなら今の会社に残る理由は何もありません。

で、上司を通じて部長に私の辞意が伝わると「そうか」程度の薄い反応だったらしい。これも以前に書いたことがありますが、元々人の出入りが激しい会社ですしね。部長にとっては”計画通り”だったのかも。

今の会社には「行動指針」という名の社是のようなものが3項目あって、朝礼で毎日唱和させられましたが、その一つが「全ての社員を分け隔てなく愛しましょう」というような内容です(本当はもっと気恥ずかしくなるような表現ですがここでそのまま書くとまずいのでぼかしてます)。でも、この会社自体が社員を幸せにしようとしているようには思えないんです。
900万円で仕入れた中古住宅をちょこちょこっと改修して、社員に2400万円で売ったなんて話も聞こえてきます。もちろん買った当人は知りません。

ま、ヤンキー体質の会社だったし、いつまでもいる意味がない。こっちから辞めてやらぁ!

そして無職。むしろ清々しい。

次の会社の出社は、おそらく年明け。それも1月12日らしい。
長い冬休み。何しようかな? 
コロナさえなければいろいろと行けたんだろうけど。

あ、健康保険だけは気になるな。無保険期間に病気やケガもありうるし。
あ、任意継続なんて方法があるのか。よし、それで行こう。
Posted at 2020/11/19 21:49:04 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2020年11月04日 イイね!

今年の山行

今年の山行毎年、一つは3,000m級の山に登ることを目標にしており、今年も9月に立山に登る予定を立てておりましたが、生憎の悪天候で断念。
先月末から今月にかけて、日帰りでしたが、やっと二つの山に登ることができました。

一つ目は先月25日に行った熊野古道&便石山(びんしやま)。
以前の職場の同僚のYさんに誘ってもらい、Yさんが参加している登山のカルチャースクールの山行に混ぜてもらいました。



熊野古道は以前から興味があって、一度は訪れてみたいと思っていました。やっと念願叶ってと言いたいところですが、今回はその一部、登山口から馬越峠(まごせとうげ)までだけです。





十数人のグループでの登山。軽登山のカルチャースクールですので女性もいます。
石畳が続きます。かつては熊野三山の信者がこの道を登ったんですね。

馬越峠で熊野古道を離れ便石山に向かいます。馬越峠には、かつては時代劇で見るような”峠の茶屋”があったそうです。今もあればお茶とお菓子で休憩できたのに。



登山道から見えた風景。



木々の間から見えた尾鷲市街。



目的の便石山。あそこまで登るのか! 御覧のようにお椀を伏せたような形の山で登山道はほとんどが急な階段。低い山ですがそれなりにしんどい。

そして山頂。



便石山の山頂のお楽しみは”象の背”。
馬の背と呼ばれる登山道はあちこちにありますが、像の背はここだけ。しかし、うまいこと言うなぁ。実物を見ると確かに象の背中。



山頂から少し降りた海側に突き出した岩がそれ。上の写真は恐る恐るその先端に向かう私の後ろ姿。



そして、その先端でこちらを向いて記念写真。うまい具合に強い影で顔が分かり難くなってるので、モザイクをかけずにUPしましょう。
みんカラで自分の顔をさらすのは、これが初めてじゃないかな?



引いて撮ってもらうとこんな感じ。いかにも象の背中でしょ?



象の背から撮った尾鷲市街。

これ以上望めない晴天の眺望をスリル満点で楽しめました。
もし、滑り落ちたら命の保証はありませんが。

続いて今月3日に登った御在所岳。



御在所岳の登山ルートもいくつかありますが、今回は中登山道。例年一緒に登山している元同僚二人と登りましたが、中登山道は三人とも登ったことがない。



因みに、名前はちょっとアレですが、初心者向けのルートは上の地図で緑で描かれた「裏道」。延長距離は長いですが、その分なだらか。



登山道から見る御在所岳の山腹。紅葉が始まっていますが、見頃はもうちょっと先か。





道中には幾つかの名前が付けられた奇岩がありますが、一番はこれでしょう。地蔵岩。



地震でも上の岩が落ちないことから、受験にご利益があるとか。
しかし、どうしたらこんなことになるのか?

段々と山頂に近づきます。







ロープウェイを横に見ながら。赤いロープウェイのキャビンが映えます。

そして山頂。



ちょっと風がきつめではありましたが、好天に恵まれ、風景は存分に楽しめました。
しかし、この中登山道、風景と奇岩はいいものの、足元はずっと岩だらけで途中には鎖場が幾つもあるし、足だけでなく両手も使って登る場面もあるし、とにかくきつい。

てことで下山はルートを変えようってことになり、選んだのは「一の谷新道」。看板には”中級者以上”の文字が。
確かに岩はなかったものの、こちらは高木の林の中を進むルートで景色は全く見えず、滑りやすい木の根だらけ。登りの中登山道もそうでしたが、この一の谷新道も次にどこに足を置くかを考えながら、一歩一歩降りるルートでした。つまりこのルートもきつい。
まあ、いい運動にはなったわけですが、もう少し楽に降りたかった。

さて、来年はどこかな?









Posted at 2020/11/04 21:14:13 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「1/12バイク模型のスポーク張り替え中。」
何シテル?   06/01 22:08
昔、メルマガで漫画のコラムを書いてました。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2020/11 >>

123 4567
891011121314
15161718 192021
22232425262728
2930     

リンク・クリップ

今年の年賀状 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/01/02 07:34:58
全日本模型ホビーショー 2015 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/09/30 22:59:15
 
クリーンでエコなnonchanとしては。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2014/06/06 20:04:24

愛車一覧

BMW 5シリーズ セダン BMW 5シリーズ セダン
E39の大人しさの中にもキリッとしまったところのあるデザインが好きです。アメリカでは不人 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation