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成田のオッサンのブログ一覧

2025年02月22日 イイね!

ミラーレス一眼を追加しました(2)・・・一緒に買ったもの

ミラーレス一眼を追加しました(2)・・・一緒に買ったもの連休、いかがお過ごしでしょうか? 私が住む岐阜市は昨夜から雪が降り始め、今朝はそこそこ積もっていましたが、日中の晴天で夕方には日影を除きほとんどの雪が溶けていました。もういいでしょ。これを今季最後にしてほしい。

で、本題。
ご存じかとは思いますが、ミラーレス機に乗り換えてもアダプターを使えば今までのレンズも使えないこともありませんが、ある程度の画質の劣化は避けられないでしょう。そこで、必要なレンズもカメラと同時に何本か買うことに。大したレンズ資産を持っていたわけではありませんが、総入れ替えと言ってもいいくらい。レンズの他にも何点か買い揃えたものがあります。

まずはレンズから。
野鳥撮影と飛行機撮影用の超望遠レンズ・・・・NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR

タイトル画像は上がZ50Ⅱ用の180-600mm、下がD500で使っている200-500mmを並べた写真です。野鳥撮影で望遠端が100mm長いのは結構メリットになります。下の200-500mmはレンズを一番縮めた状態で、伸ばすと(望遠端にすると)上のレンズより長くなります。上の180-600mmは焦点距離を変えても伸び縮みはせずに全長は一定です。

風景写真やスナップ用ズームレンズ・・・・NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR


模型撮影用マクロレンズ・・・・NIKKOR Z MC 50mm f/2.8


この内、NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VRはカメラとセットになったキットレンズとして購入しました。
また、3本の内上2本のレンズの表記の最期にVRが付いていますが、これはレンズに手振れ補正機能があることを意味しています。Z50Ⅱはカメラ側には手振れ補正機能がないので、手持ち中心で撮影する私にはこのVR付きが必須となります。
マクロレンズにはVRが付いていませんが、模型撮影はほとんどの場合、三脚を使うことになるので、手振れの問題は無いでしょう。
3本の内長望遠レンズが一番高いのは当然ですが、マクロレンズが意外に高かくて驚きました。

レンズ以外はというと、充電関係ですね。



D500には充電器が付いていましたが、Z50Ⅱには付いていません。これはEU(欧州連合)の規格で充電器付きのモデルを発売する時には充電器なしのモデルも販売しなくてはならないと決まっているからだそうです。付けない方が安いに決まっていますから、当然充電器無しで販売してるってことですね。
で、充電は上の図のようにカメラ本体に電池を入れて充電することに。充電器での充電に慣れてた私としては違和感と不自由さを感じています。もちろん充電器もそれだけで販売されていますから、買えばいいだけの話なんですけどね。
そしてコンセントに刺す電源アダプターも同梱されていないので別に買うことになります。
この辺は事前に知らなったので、Z50Ⅱが手元に届いてから慌てて購入しました。

そして予備の電池。



左がZ50Ⅱの電池で右の黒いのがD500の電池です。Z50Ⅱの欠点として電池の消耗が早いことがよく挙げられていますが、そもそも電池が小さいです。その上にミラーレス機として電気を多く消費しますから、電池の消耗が早いのは当たり前と言えば当たり前ですが・・・実際、心配になるくらい早いです。

あとは液晶の保護シールも買いましたが、これは大した出費ではありません。

まあ、トータルでそこそこの出費でしたが、財源はウェルスナビで円安の恩恵がありまして、それを当てました。因みに、望遠レンズが届いた時には女房に見つかって問い詰められましたが、他のは運よく女房がいない時に届き、今のところバレてません。持つべきは夫の趣味に関心のない女房ってところでしょうか。
Posted at 2025/02/22 22:43:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年02月08日 イイね!

ミラーレス一眼を追加しました(1)

ミラーレス一眼を追加しました(1)二つ前のブログ「晩秋から年末にかけての鳥さん」でニコンの新しいミラーレスカメラを発売日前に予約したのに、発送は4月中旬になると知らせを受けたと書きましたが、嬉しいことに1月17日に発送され翌々日に届きました。発売日は昨年の12月13日でしたから、ほぼ一月遅れ。

購入したのはタイトル画像のZ50Ⅱです。上記のブログでも書いたように、そろそろミラーレス機が欲しいという希望はありましたが、Z50Ⅱにするのに決して迷いが無かったわけではありません。


↑ニコンのマニュアルの抜粋

野鳥撮影モードや飛行機撮影モードなどもあってしかも比較的安い。こんな私が欲しい機能テンコ盛りで私のためのカメラかのようなのに何を迷ったかと言うと・・・。Z50Ⅱのパンフレットをご覧ください。



キャッチコピーが「本気で遊ぼう。」
一眼レフカメラは学生時代から使ってました。もちろん当時はフィルム機です。野鳥撮影を始めたのは40代でそこからデジタル機に移行。最初の2台はペンタックス。そして今回でニコンが2台目。デジタルカメラ歴で20年以上、デジタル一眼カメラ歴だけでも4台目になるわけです。
Z50Ⅱの発売日が近づくと、インフルエンサー達が発売日前にニコンから借りたZ50Ⅱを使ってYouTubeなどでその機能をあれやこれや言うわけですが、誰の番組であろうと必ずと言っていいほど出てきた言葉が「入門機として最適」とか「サブ機に最適」。
自分のことをカメラのベテランだなんて思ってませんよ。納得のいく写真が撮れることは稀だし、うまい人がたくさんいることも知ってます。ただ、この歳で、この経験年数で入門機とかサブ機とか言われるカメラを買ってよいものか? ひょっとしたら野鳥撮影の知り合いにバカにされるのではないか? 
そして、上にも書きましたが、Z50Ⅱはハッキリ言って安いです。これまで使ってきたD500よりも安い。もちろん安いに越したことはありません。ただ、この安さがまた気になってしまうわけです。こんな安物でいいのか、バカにされるんじゃないか・・・なんてよけいな心配をしてしまうんですよ。いやらしい話なんです。

迷っていたところを最後に背中を押してくれたのはプリキャプチャーとフォーカスシフトの二つの機能。
プリキャプチャーは、シャッターボタンを半押しして対象にフォーカスを合わせておくと、シャッターを押してから最大1秒間分遡った写真が撮れる機能です。「今だっ!」と思ってシャッターを切っても、人間の反射神経には限界があるので、撮り逃していることがほとんど。この機能でこれぞと思う瞬間が撮れている確率が上がるってことですね。
そしてフォーカスシフトとは、手前から奥まで全てフォーカスの合った画像を得たいときに、カメラが自動的に手前から奥までフォーカスをずらしながら何枚かの写真を撮り、後でソフトでそれを合成して画面のすべてでフォーカスの合った写真ができあがるって機能です。これは模型を撮影するときに役立ちそうな機能で、これまでも一部の高級機には搭載されていました。
これらは最近のニコンの画像処理エンジン(=プログラムと言っていいかな)EXPEED7がZ50Ⅱにまで搭載されたってだけのことなんですが、逆に言えば機能的に上級機に見劣りしないということでもあるわけで、一部の機能は上級機を上回る下剋上も起きているとのことです。ま、というわけで、くだらないことに捕らわれることなく、買えってことだと判断し、予約したわけです。

で、手元に届いたのでD500と比較。



大きさが分かるように並べてみました。いずれも左がZ50Ⅱで右がD500です。
Z50Ⅱ 127㎜×96.8㎜×66.5㎜  550g
D500 147㎜×115㎜×81㎜   860g
一回りどころか二回り違うと言ってもいいくらいの差があります。当然ですが重さも、Z50Ⅱが300gほど軽い。
実際に手に持ってみると、私の場合、グリップから小指が下に出てしまいます。
まあ、山にも持って行くつもりですから、この軽さと小ささは明らかにメリットではありますが。
因みに撮像素子はどちらも2千万画素程度で、同じものではないかと言われています。つまりZ50Ⅱの撮像素子はかなり以前からあるものだということです。
Posted at 2025/02/08 23:14:53 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記

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何シテル?   08/06 21:31
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