現行(新型)N-BOXも6月トミカに登場！しかも初回は…

昨夜はテレ朝系の『ミュージックステーション』2時間SPを、同番組に久々出演のAKB48目当てで視聴しておりました。今月末に卒業するレジェンド・柏木由紀さんにとっては記念すべき100回目の出演かつメンバーとしてのラストパフォーマンスだったのですが、彼女らしい華やかなステージで私も思わず感動しちゃいましたね。

…という話はさておき、トミカの6月発売分に関する一部情報が解禁されました。

このなかで同月分のレギュラー品ならびにロングタイプはホンダ関連の製品化が目立つ“祭り”状態と化しており、とくに初代から3世代連続のレギュラー品登場となった現行（新型）N-BOXは通常：標準グレード、初回特別：カスタムで金型を造り分けるという気合いの入れよう！

思えば初代・先代のN-BOXはトミカ化の対象が標準グレード一本に絞られていたため、そちら共々実車人気が高いカスタムも製品化してほしい声は相当多く寄せられていたに違いないでしょう。

通常は過去2世代同様にN-BOXといえば！な白色（プラチナホワイト・パール？）ですが、カスタムはスレートグレー・パール＆ブラックの2トーンカラーなので、実車は外装のめっきパーツやプライムスムース（合皮）素材の内装で上質感を高めた印象となる「コーディネートスタイル」がモデルとなっているようですね。

ちなみに初回特別の設定とカスタムの製品化だけでなく、採用ギミックで過去2世代にあった後部ドア開閉をオミットし（近年の流れに沿ったかたちの）サスペンション可動のみとされたのも歴代初となります。それでも試作品画像を拝見した限り、実車よろしく“(過去)最高傑作”と呼べそうなほど製品版の造りの好印象な匂いがプンプンしてきたので、購入/納車予定リストには入れておこうと思います。