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たく:ぶろぐのブログ一覧

2022年05月31日 イイね!

(’22ニュル・ω・24時間!)

(’22ニュル・ω・24時間!)先週末に決勝(28日スタート、翌日ゴール)が開かれ、今年は第50回記念として行われたニュルブルクリンク24時間レース。

その節目となるレースを制したのは、DTM経験者のロビン・フラインスら4名が駆るチームフェニックスの15号車アウディ(R8 LMS)でした。

15号車は予選こそ総合22位と不本意に終わるも、決勝では脅威的な追い上げとコースコンディションも影響したライバルたちの脱落で上位進出を果たし、終盤はチーム・ゲットスピードの3号車メルセデス(AMG GT3)に周回数で迫られたものの何とか猛攻を振り切り、アウディとして3年ぶり6度目のニュル制覇をもたらしたようですね。

ただトップチェッカーこそ受けた一方、レース終盤にチームがピット作業違反を犯したとして、終了後に32秒のタイムペナルティ加算および5000ユーロ(邦貨換算:約68万円)の罰金が支払われた模様です。2位の3号車とは1分近い差があったということで、順位降格に至らなかったのはチーム側からすればせめてもの救いといえるでしょうが、無線で「ペナルティの可能性もあり得るから、逃げに逃げてプッシュしてくれ」と言われたドライバーの心理状態を考えれば、栄光のチェッカーへ向けポジティブに考えつつも、その影では焦りすら感じていたに違いないかもしれません。

日本勢期待の存在で3年ぶりにエントリーした114号車スバルWRX STIはサスペンショントラブルで無念のリタイアに終わったようですし、一時はトップ快走を見せた20号車チーム・シューベルトなどBMW(M4 GT3)陣営のいずれかが、スーパーGT第3戦鈴鹿で300クラスを制した7号車Studieとともに同週末W優勝を果たしていたら猶更嬉しかったんですが、結局は表彰台どころかトップ10に一台も入ることなく終わってしまったので、応援度合いからくる気持ちは悲喜こもごも感じております。

さて次回レースで栄冠に輝くのはどのマシン、チーム、ドライバーか!?非常に楽しみです。



※15号車アウディの総合優勝はドイツ車ファンとして安堵しているものの、(ニュル24時間とは無関係ですが)昨夜いきなり飛び込んできたSKE48・須田亜香里さんの卒業発表もあり、気持ちが一喜一憂しているなかでブログ執筆に臨んでいたことはここだけの話です…
Posted at 2022/05/31 20:18:43 | ドイツ車(アウディ) | スポーツ
2022年05月18日 イイね!

(Q2TDI・ω・国内再導入)

(Q2TDI・ω・国内再導入)昨年のフェイスリフト版導入とともに販売を中断していたQ2の35 TDI(2.0直4)搭載グレードが、日本仕様に満を持して設定復活となりました。

トリム構成は35 TFSIと共通の「アドバンスド」か「Sライン」が選べますので、その点は“スポーツ”の1種類のみだったMC直前との大きな違いですね。

気になっていたエンジンはプレスリリースのメカニズムに関する文言と「DFG」型のスペックから、VWゴルフⅧに国内初搭載させたデュアルAdBlue噴射を奢る最新型ではない、同じEA288系の従来用を踏襲させているのが分かりました。その点はいろんな意味で残念に感じるところですが、恐らく国内の規制に引っ掛かる事情もあったか何かで、同じ150hp版の現行Q3(35 TDIクワトロ)とも共通の従来型を積ませざるを得なかったんでしょうね。

まず導入グレードが(1.0および1.4TFSIの後継を兼ねた)1.5直4、要は“35 TFSI”搭載車のみに絞られたMC版。先ごろのS Q2に続き、TDI搭載グレードもようやくフェイスリフトし、それは日本仕様にMC直前まで感じられた豊富なラインナップに戻ってきたことを意味するので、半導体不足等々の影響は大きいにせよ、おすすめ度合いの増した印象を受けます。
Posted at 2022/05/18 20:50:25 | ドイツ車(アウディ) | クルマ
2022年04月24日 イイね!

デジタルヘッドライトとSラインパッケージはオプション…(驚)

デジタルヘッドライトとSラインパッケージはオプション…(驚)ドイツ本国では昨年11月に発表された現行A8/S8のMC版ですが、日本仕様もそれから半年近いタイミングで切り替えられました。

私も本国発表時より気になっていた導入グレードは55 TFSIクワトロをボトムレンジに添え、追って60 TFSIクワトロの標準ボディとL(=ロングWB仕様)、そしてS8という構成なのでMC前と全く変わっておりません。ただ55が積む3.0V6、60とS8が積む4.0V8はスペック的にMC前と共通ですので、その点も蓄積されて導入タイミングの早まる要因になったのでしょうか?

今回の目玉となった新技術であり、先頃ようやく日本仕様にも用意されたe-tron S(SUVタイプ/スポーツバック)同様のデジタルマトリクスLEDヘッドライトは価格帯相応に全グレード標準か!?と思っていたら、4ゾーンオートエアコンやバング&オルフセン製サウンドシステム等々とセットにしたパッケージオプションに組み込まれたようなので、大変ビックリしております。対して標準はMC前と同じ“HDマトリクスLEDヘッドライト”ですが、それでも視認性は高くて十分だと感じるユーザーもいるでしょうから、敢えて「デジタル…」をオプションにしたのかもしれませんね。

あとは歴代初のSラインパッケージも選べるようになったのがトピックで、日本仕様では一部他モデルに倣い新グレードとして展開するかと予想していたものの、55・60各グレード共通してオプション扱い(内装をより豪華にできる「インテリアプラスパッケージ」も用意)となり、上述した「デジタル…」を含む装備を加えたコンフォートパッケージとの同時装着が必須とのことです。ちなみに宿敵で現行のメルセデスSクラスは、広報車含めて市場に出回っている個体の大半がAMGライン付きなイメージが強いですが、実際は標準じゃなく今回のA8同様にオプションなので、見た目の上質さを取るかスポーティーかつ若々しさを取るかで好みが別れると推測したうえでの販売戦略が為されたと思えば伝わりやすいでしょうか。
Posted at 2022/05/01 18:27:34 | ドイツ車(アウディ) | クルマ
2022年04月11日 イイね!

五味さんの「無くさないで…」という気持ち、私も分かります!



いまから約2か月前に公開されたものですが、今更ながら視聴しました。

試乗した五味やすたか氏の「TT RS無くさないで…」という名残惜しい気持ち、現行型はロードスターが本国生産を終えた一方、クーペもその足音が聞こえ始めているのは重々承知してますので、歴代通して大好きなアウディ車の一台に挙げている私もそれは同感です。

折からの市場シュリンク等々による選択と集中が関係しているとはいえ、私的にTTはRSもそうですが、直4エンジンを積んだ標準モデルとSに関しても廃止にするのが勿体ないなと思っている身です。RSは2.5TFSI(直5)の至高ある加速力とエンジンサウンドがいい塩梅を生み出してますので、これからも記憶に残る1台として語り継がれていくはずでしょう。

動画内の発言とほぼほぼ重複になってしまうものの、新型の日産フェアレディZがそうだったように、プラットフォームや足回りはコスト抑制の観点からRS含めて従来型を踏襲(ただしセッティングは大幅改良)しつつ、内外装やエンジン、駆動系にADASも最新世代へアップデートさせ、EV化前最後のビッグMCを施したTTが本当に出てくれれば、ファンの誰もが歓喜に沸くと思うんですけどね。その噂は海外サイトを見ても全くと言っていいほど皆無だから、細々売ってフェードアウトしていく運命を辿ってしまうのかもな…(哀)
Posted at 2022/04/11 20:37:57 | ドイツ車(アウディ) | クルマ
2022年03月29日 イイね!

日本仕様にも待望の“S”追加!

日本仕様にも待望の“S”追加!ドイツ本国では予てよりラインナップしていたe-tron(SUVタイプ/スポーツバック)の“S”モデルが、ようやく日本仕様にも追加されました。

その外見はトップ画像のとおりです。私的に本国発表時の広報画像に出ていた5スポークホイール×カラードブレーキキャリパーでスポーティーなイメージが強かったので、標準状態はホイール形状のせいか随分大人しく見えるなぁ…と思いましたが、先述の仕様と同じにしたければオプションで選択可能だそうですし、高性能ながら派手さを抑えて落ち着き感のあるデザインで纏めているSモデルのキャラクターを考えれば理に適ったセッティングなのかなと感じた次第です。

こちらで詳しく触れられているトルクベクタリング機構付きクワトロで旋回性能は高く、総合出力:370kW(出力換算:503hp)、最大トルク:973Nmと大排気量エンジンに匹敵するパワーも得たのが特徴です。ただそれ故にモーター出力やトルクを上げていくと、ボディとメカニズムの構造上キャパオーバーは免れずじゃじゃ馬な性格になってしまうでしょうから、e-tronシリーズ内で圧倒的性能の求められる“RS”モデルが(800Vのシステム電圧など主要コンポーネンツをポルシェ タイカンと共通化した)GTにしかないのは当然の事実かと思います。

また、日本仕様として初のデジタルマトリクスLEDヘッドライトを(50万円近いオプションながら)初設定したようですが…とくに夜間で使うと便利な機能が備わった内容自体は早くて年内導入が確実であろう現行A8/S8のMC版に装備されたものと概ね共通のはずなので、両モデル導入までの試金石も兼ねて採用に至ったと考えれば良さそうですかね。
Posted at 2022/04/02 21:15:05 | ドイツ車(アウディ) | クルマ

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