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2024年07月13日 イイね!

Q8 e-tron、ベルギー・ブリュッセル工場での早期生産終了を検討…(涙)

Q8 e-tron、ベルギー・ブリュッセル工場での早期生産終了を検討…(涙)『高級EVの需要減少、アウディ電動SUV『Q8 e-tron』の生産終了を検討』

いまは“e-tron”としての発表当初と違い、(コロナ禍に紛争の影響でエネルギー問題が起き)BEVをとりまく環境に逆風が吹いている印象もあり、ブランドにとって苦渋の決断だったのは容易に感じ取れた次第です。

フェイスリフトで従来の「Q8」含むエンジン車と販売戦略上の整合性も考えたモデル改名を実施したのに、販売動向の落ち込みと閉鎖危機に陥るほどの工場立地も明るみに出てしまい、実際に(地元正規ディーラーにて行ったプレビューイベントで)左ハンドル・本国仕様の現車を拝見した身として大変恐縮ですが、ファンとして気持ちは…かなと思います。

ブリュッセル工場で生産に携わっていた方々の雇用をどう守るかに限らず、(さすがに現行の1世代限りはいろんな意味で勿体ないぶん)シリーズの顔と言える旗艦車種が必要不可欠ではと思うので、次期型の有無をどうするかも気になりますね。
Posted at 2024/07/17 18:51:18 | ドイツ車(アウディ) | ニュース
2024年07月02日 イイね!

(RSQ8・ω・パフォ!)

(RSQ8・ω・パフォ!)先月末、RSQ8も昨秋発表のベース車(Q8)同様に本国フェイスリフトを受け登場しました。

エンジンは引き続きV8・4.0TFSIを搭載。今回のフェイスリフトでは従来と変わらぬ600hp/800Nmのスペックを誇るベースグレードをラインナップした一方、新たにベースグレード比40hp&50Nmのパワーアップが為され、発表前にニュルブルクリンク(ノルドシュライフェ)で行ったタイムアタックで、量産SUVとして最速タイム更新の7:36:698を叩き出したらしい「パフォーマンス」も用意された模様です。

思えばベースグレードと“パフォーマンス”の2本立ては現行RS6アバント、RS7スポーツバック、そして先日の本国フェイスリフトで加わったRS e-tron GTに続く商品展開になりましたね。日本導入時期はベース車ともども現在未定ですが、国内に入るのはRS6・7のパターンから考えれば性能アップの観点で進化度合いが分かりやすい“パフォーマンス”の一本鎗とする予感がしなくもないのはここだけの話…。

“パフォーマンス”は4.0V8ツインターボ、4駆、8速AT、それでいて640hp、850Nmなので見覚えのあるメカニズムのトピックが揃っているな…と思っていたら、(48Vシステムの有無など仕様は一部異なるものの)MC前のポルシェカイエンターボGTと同等のスペックなのが分かり、ただただ納得が行きました。

ちなみにクーペのみ設定のカイエン…は昨春のMCで出力が619hpに引き上げられたものの、MC後は北米や中国など限られた市場でのみ販売され、日・欧など一部市場では諸事情によりPHEVたるターボ E-ハイブリッドの“GTパッケージ”がその役目を引き継ぎ販売終了となりました。なのでRSQ8パフォーマンスがあのスペックを実現できたのは、主要コンポーネンツを共有するVWグループ間の姉妹車として販売戦略上のしがらみが解消されたのも関係しているんでしょうね。

Posted at 2024/07/11 18:58:56 | ドイツ車(アウディ) | クルマ
2024年06月21日 イイね!

エントリーグレードが性能アップで“S”モデルの仲間入り!(フェイスリフト版e-tron GT)

エントリーグレードが性能アップで“S”モデルの仲間入り!(フェイスリフト版e-tron GT)姉妹車のポルシェタイカンが一足早くフェイスリフトしたのを受け、動向が気になっていたe-tron GTもついに本国でマイチェンし姿を現しました。

今回実施されたタイカンにほぼ準ずるメカニズムの変更・改良に呼応するかたちで、MC前は2種展開だったのが1つ増えて3モデル体制になり、RS e-tron GTは856hpの無印版と925hpに向上した“パフォーマンス”の2モデルが用意されました。

そしてあと1つは?というと、MC前は単に「e-tron GT クワトロ」と呼ばれていた非RSモデルのエントリーグレードで、それは今回のMCに伴い、SQ8 e-tron(スポーツバック含む)/SQ6 e-tronとともにBEVラインナップでSモデルの仲間入りを意味する「S e-tron GT」と名を変え登場した模様です。

従来の「… クワトロ」はとくにエンジン車の価値観で捉えている身からすると、グレード名の印象でピンと来る動力性能の高さが伝わりづらい(分かりにくい)という声も少なからずあったのではと推測されます。なので今回、高性能でありながら日常使いのしやすさも考慮したSモデルとなり、従来エンジン車のユーザーをも納得できる性能を与え、ネーミングまで一新させましたよというのがメーカーからの本音でしょうね。

S e-tron GTは総合出力:679hp、0-100km/h加速:3.4秒とのことなので、RS…の上述した出力アップによる性能差のヒエラルキーも考え、Sモデルと言いつつ646hpかつ3.3秒だったMC前のRS…に近い性能を得たと解釈したほうが一番伝わりやすいでしょう。ちなみにMC後のタイカンでその性能に近いグレードは、598hp(オーバーブースト作動時)でローンチコントロール時の0-100km/h加速が3.7秒となる4Sですね。

果たして日本導入はいつ頃になるのか気になります。Sは確実にラインナップされるはずですが、問題はRSのほうです。エンジン車のRSモデルでいえば昨秋、4.0TFSI(V8)を積む現行RS6アバントおよびRS7スポーツバックが、それまで導入されていた600hpの無印版に対しターボチャージャーの大型化やブースト圧向上で30hpアップを実現した“パフォーマンス”に取って代わられた例があるので、無印・パフォーマンスともに揃うかどちらか1グレードに絞られるか、販売戦略を占うその行方はジャパンからの正式発表を心待ちにするしかないですね。
Posted at 2024/06/25 06:32:20 | ドイツ車(アウディ) | クルマ
2024年05月23日 イイね!

記事では排気量1Lとなっていますが…(MC版A3“30TFSI”欧州仕様追加)

記事では排気量1Lとなっていますが…(MC版A3“30TFSI”欧州仕様追加)アウディ版クロストレックともいえるシリーズの新顔“オールストリート”も追加されたマイチェン後の現行A3に、本国フォトデビューした3月時点では未発表だったエントリーグレードが加わりました。

その名は「30 TFSI」、なのでネーミング上は発表済みの「35 TFSI」等々と同じくMC前を踏襲しています。

こちらの記事には搭載エンジンの排気量が1.0リッターと表記されています。後述する現行VWゴルフ(Ⅷ)の前例から疑問に思ったのもあり、主にドイツ本国やイギリス法人のサイトを確認したところ1.5リッター直4となっていたので、本国メディアサイトに関連記事が一切無くひっそりとした発表だったのも関係してか、直3を積んでいたMC前と混同してしまったが故の誤りですね。

従って30の新しいエンジンスペックは先に本国フェイスリフトを行ったゴルフのそれに準じていました。実態は最高出力が150hpである「35」用のディチューン版ではあるものの、従来から約500ccと1気筒への拡大、110→116hpへのパワーアップ、そして7速Sトロニック車が48Vシステムと組み合わされたマイルドHVになるのも共通です。

大変僭越ながら、前述の記事に記された排気量は(従来に引き続き導入が濃厚であろう)国内発表前にファンや購入検討している方々に誤解を招かぬためにも、今後内容を再確認したうえで加筆・訂正しておきましょう…(汗)
Posted at 2024/05/27 20:20:02 | ドイツ車(アウディ) | クルマ
2024年05月21日 イイね!

このQ2、実は某ディーラーの公式YouTube上で…

 このQ2、実は某ディーラーの公式YouTube上で…『アウディ ジャパン、250台限定「Audi Q2 urban chic edition」を発売。人気の高い3つのオプションパッケージを標準装備』

(以前も綴ったとおり)欧州では年央生産分から、主な内容としてMMIナビゲーションの大画面化+タッチ操作対応が挙げられるベース車のイヤーチェンジを行うことを発表しているので、日本仕様もそれに切り替わるのを目前にした在庫処分も兼ねているんですかね。

先日は現行A1スポーツバックにも同名の限定車が登場しましたが…Q2に関しては正式発表の数週間前、東京地区の某正規ディーラーが公式YouTubeに上げた動画でポロっと事前告知していた(スクショしたトップ画像が確たる証拠)ため、設定されることは予め存じ上げていました。それゆえオンライン販売としたA1が一足早く発表されたとき、最初は情報開示当日に揃ってデビューじゃないの?と思ってしまったのはここだけの話です。

なお今回2色選べるうちのデューシルバーメタリックは、今のところ横置きエンジン車に限り用意された本国'24モデルからの新色らしいです。証拠として日本仕様は各限定車専用のボディカラーという扱いになっているものの、前述のA1のほか、いまから2か月前に登場したQ3スポーツバックの「ダイナミックエディション」にも設定されています。

そのデューシルバーをカタログ画像で拝見した限りではこの色味に近いかな?と思いますが、例えばポルシェ車のボディカラーでいうホワイトとシルバーが混ざった近年の人気色の“クレヨン”だったり、新型EクラスやEQEほか一部メルセデス車のソリッド色“アルペングレー”みたく、見る角度や光の加減により画像と現車で色味が全く違うものに感じる場合もあるので、印象をどう受けるかは人それぞれで一概に言えないですよね。
Posted at 2024/05/21 22:13:48 | ドイツ車(アウディ) | クルマ

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