• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

たく:ぶろぐのブログ一覧

2012年12月04日 イイね!

(Fタ・ω・イプ)

(Fタ・ω・イプ)ドイツ車以外の欧州車で気になっている車たちシリーズ②です。

今回は、ジャガーの2シーターモデル「Fタイプ」です。

Fタイプは、ジャガーを代表する名車「Eタイプ」の血統を受け継ぐモデルとして、今年のパリサロンで発表されました。



ボディサイズは、全長4470mm×全幅1923mm×全高1296mm(V8 Sは1,319mm)で、Fタイプがライバルとして挙げている991型・現行911(全長4491mm×全幅1808×全高1299mm、WBは2450mm)よりも、全長で21mm短く、全幅で115mm広くなっています。ホイールベースは2622mmで、2650mmのR8スパイダーに比べ、28mm短くなっています。




Fタイプは、ボディや前後のダブルウィッシュボーン形式によるサスペンションなどのパーツを、アルミ製にすることにより、車重は1597kg(ベースモデル)という数値を実現したほか、他のジャガー車に対し、フロントサスペンションの取り付け位置で最大30%剛性が向上したということです。

搭載エンジンは、すべて直噴のスーパーチャージャー付きであり、ラインナップは3リッターV6を搭載した、340馬力のベースモデルと、380馬力を発生し、40馬力のパワーアップが図られた「S」、5リッターV8で495馬力のパワーを誇る「V8 S」の3種類です。
 


ギアボックスは全車共通で、ZF製の8速ATですが、ダイヤル式セレクターを採用している、現行のXF・XK・XJと違い、こちらは最近のBMW車風のガングリップ式になっています。



また、V6 SとV8 Sには電子制御による可変ダンパーや、スロットルを全開にするとエキゾースト・パイプのバルブが開いて快音を響かせる「アクティブ・エキゾースト」、速度が約96km/hに達すると、自動的にせり上がり120kgのダウンフォースを与える「アクティブ・リア・スポイラー」などの装備が搭載され、さらにグレードによってホイールやタイヤのサイズ、ブレーキ・ディスクの径なども異なるようです。
 

このFタイプは、先に発表されたコンバーチブルが、来年の5月からイギリス本国などで販売が開始され、待望のクーぺモデルやMT車のラインナップは、同じく来年の3月に開幕するジュネーブショーで発表される予定だそうです。
Posted at 2012/12/04 19:41:26 | その他欧州車ニュース&語り事 | クルマ
2012年12月04日 イイね!

アルピナ、B6 GT3でのワークス参戦休止へ

ブログ初のアルピナネタですが、こちらはZ4 GTEとは打って変わり…



以下、AUTOSPORT webから引用です。
-------------------------------------------------------------------------------
【アルピナ、来季B6 GT3でのワークス活動を休止か】

BMWアルピナB6 GT3で、2012年までドイツのADAC GT マスターズに参戦していたアルピナだが、来季は独自のワークス活動を休止することになりそうだ。

2009年に20年ぶりのモータースポーツ活動を開始し、BMWアルピナB6 GT3をリリースしてドイツ国内を中心に活動していたアルピナは、2011年はWTCCで活躍するリキモリ・エングストラーにマシンを供給し、激戦が続くADAC GTマスターズでシリーズ総合優勝。今季はワークスチームを復活させ、4位でシーズンを終えていた。

しかし、アルピナ・モータースポーツ監督のアンドレアス・ボーヘンシーペンは取材に対し、「来季はモータースポーツ活動を一時休止し、カスタマーチームのサポート活動に専念する事になる」と語り、来季はワークス活動を行わないことを明らかにした。

流麗なボディで海外プライベーターからの人気も高いアルピナB6 GT3については、日本のスーパーGTのチームからも購入の問い合わせが複数件寄せられたというが、残念ながらまだ契約までは至っていない。

ボーヘンシーペン監督は「日本のモータースポーツシーンでも、弊社のGT3マシンが活躍することを強く望んでいるよ」とコメント。11月に富士スピードウェイで開催されたニコル・サーキットデーでは自らB6 GT3のデモ走行をした経験をもち、日本での人気を強く感じると自負している。

ワークスとしてはしばらくの休止期間を迎えるが「必ずワークスチームとしてカムバックするよ」とボーヘンシーペン監督は力強く宣言してくれた。
-------------------------------------------------------------------------------



すでに市販モデルのB6クーペは、現行のF13ベースにフルモデルチェンジしているので、来年にも新型に切り替わるのか?と思っていたんですが、ここに来てのワークスによる活動休止は残念ですね。

まさかSUPER GT(GT300クラス)に参戦するチームから、マシン購入のオーダーが入っていたことは、私も初耳でした。もし、来シーズンに複数のチームから参戦が実現すれば、結構シリーズが面白くなると思うんですが…。

私的に次期B6 GT3を想像すると、ボディの大型化だけでなく、市販モデルと同じ4.4リッターV8ツインターボエンジン(出力は500馬力前後)を搭載、ギアボックスは6速シーケンシャル(パドルシフト付き)になるのではと考えました。

できれば再来年あたりに、ニューマシンの発表とワークス参戦復活を希望ですかね。

この記事は、アルピナ、来季B6 GT3でのワークス活動を休止かについて書いています。
Posted at 2012/12/04 17:12:43 | ドイツ車(BMW/BMWアルピナ)&BMWミニ | スポーツ
2012年12月04日 イイね!

BMW、ALMSでニューマシン参戦を発表!

7月11日のブログ、【マジっすか、マルカルトさん!】の続きです。

ついにBMWが来シーズンから、アメリカンル・マンシリーズ(ALMS)のLMGTクラスに、これまでのM3 GT(E92)に代わるマシンとして、ニューマシンのZ4 GTE(E89)での参戦を発表しました!

以下、AUTOSPORT webから引用です。
-------------------------------------------------------------------------------
【BMW、来季ALMSにM3に換えGTE仕様Z4を投入】

BMWモータースポーツは1日、2012年のモータースポーツ活動を締めくくる『モータースポーツシーズンレビュー』を開催し、同時に2013年のBMWモータースポーツの活動について発表した。今季レイホール・レターマン・ラニガンが走らせたアメリカン・ル・マン・シリーズ(ALMS)での活動も継続するが、ニューマシンとしてBMW Z4のGTEバージョンを製作すると明らかにしている。

BMWはこの席上、2013年の活動について、今季初参戦ながらブルーノ・シュペングラーがチャンピオンを獲得したDTMドイツツーリングカー選手権での参戦台数を8台に増やすことを明らかにしたほか、ワークスとしてレイホール・レターマン・ラニガンとともに参戦していたALMSでも活動を継続、今季と同じヨルグ・ミューラー/ビル・オーバーレン/ディルク・ミューラー/ウベ・アルツェンというドライバーラインナップで挑むことを明らかにした。

しかし、マシンについてはこれまで使用してきたBMW M3 GTではなく、新たにGT3バージョンをベースとしたBMW Z4 GTEを製作し、マシンをスイッチすることを明らかにした。

「このモデル変更は、BMW Z4がGTカーとしての素質を秘めていることを証明するものだ」とBMWモータースポーツ代表のイェンス・マルカルトは語る。

「BMW Z4 GT3は、近年GT3レース界で非常に成功を収めたマシンであり、レースに勝つ能力を証明してきた。私はこのZ4がALMSのGTEバージョンとしても主役を演じることができると確信している」

BMWチームRLLは2010年、2011年とALMSのタイトルを獲得している。
-------------------------------------------------------------------------------

チームとドライバーはこれまで通りの布陣ですが、問題はマシンに搭載されるエンジンがどうなるかです。

ル・マン24時間レースを主催するACO(フランス西部自動車クラブ)の規定では、「GTカーに搭載されるエンジンは、基本的に市販車と共通でなければならない」という内容になっていますが、E89 Z4の市販モデルは直列4気筒および6気筒エンジンのラインナップしかないため、特例として、M3 GTと共通のNA・4リッターV8エンジンと6速シーケンシャルギアボックスを搭載・継承したものになるのではないかと思われます。

果たして、このZ4 GTEがどんな活躍を見せてくれるのか?そして、どんなスタイルで登場するのか?注目したいところです。

この記事は、BMW、来季ALMSにM3に換えGTE仕様Z4を投入について書いています。
Posted at 2012/12/04 16:50:36 | ドイツ車(BMW/BMWアルピナ)&BMWミニ | スポーツ
2012年12月04日 イイね!

【スクープだより】新型ケイマンに、フラット4ターボ!?

この記事は、【噂】ポルシェ ケイマンの4気筒ターボバージョン、2013フランクフルトショーに登場か!?について書いています。

以下引用です。
-------------------------------------------------------------------------------
【噂】ポルシェ ケイマンの4気筒ターボバージョン、2013フランクフルトショーに登場か!?

11月28日、2012ロサンゼルス国際モーターショーのプレスデーにおいて、ポルシェが新型の"Porsche Cayman"をワールドプレミアしたことは記憶に新しいが、以前から開発が噂されてきているその水平対向4気筒ターボエンジンバージョンが、早くも来年、2013年9月末開催のフランクフルトモーターショーに登場すると、イタリアのウェブサイト0-100.itがリポートしている。

"Porsche 356"以来の形式となる水平対向4気筒エンジンだが、別に356のオマージュであるわけではなく、現在の水平対向6気筒エンジンに代替することで、炭素排出量と燃料消費量の低減を図ることを狙いとしたダウンサイジングユニットである。なお、この新しい4気筒ターボエンジンについては、排気量2.5Lで、"Porsche Cayman S"が採用する最高出力325ps 排気量3.4L 水平対向6気筒エンジンを超える、約350psの最高出力と500Nmの最大トルクを発揮すると報じられている。
-------------------------------------------------------------------------------

とうとうポルシェも、発表されたばかりの新型ケイマンに、フラット4ターボ車を投入してダウンサイジングですか。

出力は350馬力になるのでは?と書かれていますが、同じフラット4ターボで直噴の、スバルのFA20型・DIT(レガシィでは300馬力、最近発表された新型フォレスターでは280馬力)もびっくりするような出来になるんでしょうね…。
Posted at 2012/12/04 07:02:18 | ドイツ車(ポルシェ) | ニュース

プロフィール

「('25ニュル・ω・24時間!!) http://cvw.jp/b/1442681/48505482/
何シテル?   06/23 21:00
ドイツ車大好き!、モータースポーツ大好き(主にスーパーGT等のハコ車カテゴリーがメインです)!、トミカ大好き!、48・46(坂道グループ)・僕が見たかった青空 ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2012/12 >>

       1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
2324 25 26 27 28 29
30 31     

リンク・クリップ

バブルの熱気。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/06/23 21:18:24
より高レベルの進化へ。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/06/23 21:16:56
今年6回目の第3土曜日(トミカの日) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/06/21 17:31:59

愛車一覧

スバル インプレッサ スポーツ スバル インプレッサ スポーツ
親が現在所有している車です。
AMG GLAクラス 黒く美しい稲妻 (AMG GLAクラス)
ボディカラー:コスモスブラック(メタリック) ●装着オプション AMGアドバンストパッ ...
BMW 2シリーズ アクティブツアラー 希望的ツアラー (BMW 2シリーズ アクティブツアラー)
ボディカラー:プラチナ・シルバー ●装着オプション プラス・パッケージ コンフォート・ ...
フォルクスワーゲン アップ! high&tak up! (フォルクスワーゲン アップ!)
ボディカラー:トルネードレッド 装着オプション:電動パノラマスライディングルーフ
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation