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この記事は、ポルシェ、LMP1参戦はバイザッハを拠点に活動へについて書いています。



以下、AUTOSPORT webから引用です。
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【ポルシェ、LMP1参戦はバイザッハを拠点に活動へ】

ポルシェAGは、2014年に参戦を予定しているWEC世界耐久選手権／ル・マン24時間のLMP1プログラムに向けて、バイザッハの研究開発センターを拠点とし、ポルシェ自身のフルワークスチームで挑むことを明らかにした。

これは、8日に行われた世界中で活躍したポルシェカスタマーのためのイベント“ナイト・オブ・チャンピオンズ”の場で明らかにされたもので、「ポルシェLMP1カーの最初のシェイクダウンは、2013年の中旬に行われる」とポルシェAGのR&D担当役員であるヴォルフガング・ハッツ。

「そして、車両はバイザッハにベースを置く、我々のワークスチームによって走ることになる」

ポルシェでは、今回のLMP1挑戦に向け、バイザッハのモータースポーツセンターを拡張。また、新たにLMP1プロジェクトの部門担当として、フランツ・エンジンガーを任命。ポルシェ・モータースポーツの代表を務めるヘルムート・クリステンは、引き続き世界的なモータースポーツプログラムを担当するという。

メーカーのLMP1活動の実働部隊は、これまでアウディはヨーストが、トヨタはTMGとオレカが務めたように、レーシングチームとの共同で行うことが多かった。なお、来季からスタートするポルシェのLM-GTEプロクラスでの活動は、マンタイ・レーシングとの共同で行われることになる。

なお、この“ナイト・オブ・チャンピオンズ”の場では、ポルシェのワークスドライバーを務めてきた9人のドライバーが来季も継続することが明らかにされたほか、ポルシェカレラカップのチャンピオンたちで争われたスカラシップのドライバーとして、フォーミュラ・ニッポンのテストも行ったジャン-カール・ベルネイが選出されたことも明らかにされている。
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ポルシェが、ル・マンのメインカテゴリーでワークス参戦するのは、1998年（第66回）に、ローレン・アイエロ/アラン・マクニッシュ/ステファン・オルテリの3人がドライブした、911 GT1で総合優勝して以来なので、実に16年ぶりになるんですよね！

一体、どんなマシンで参戦するんでしょう？

そこで問題なのが、同じVWグループに属するアウディとの兼ね合いなんですが、アウディはディーゼルエンジンのマシンで参戦し続けているのに対して、ポルシェの新しいLMP1マシンは、それに対抗してガソリンエンジンで勝負することになるんでしょうか？

さらにこのマシンが、RSスパイダーなどのようなオープンタイプなのか？それとも、911 GT1や956・962Cのようなクーぺタイプなのか？ということや、ドライバー体制なども気になりますが、再来年以降の発表を心待ちにしておこうと思います。

この記事は、ジェイミー・グリーン、アウディへの移籍決定について書いています。


DTM（ドイツツーリングカー選手権）ドライバーのジェイミー・グリーンが、7年間在籍したAMGメルセデス・ベンツを離れ、来シーズンからアウディに電撃移籍することが発表されました。


以下、AUTOSPORT webから引用です。



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【ジェイミー・グリーン、アウディへの移籍決定】

アウディスポーツは10日、2013年に向けてジェイミー・グリーンがメルセデスベンツからアウディに移籍することを発表した。

端正なルックスと、流暢なドイツ語で多くのファンを持つグリーン。今季はシリーズ3位で終え、優勝も狙える圏内にいただけに厳しい表情で最終レースのホッケンハイム戦を終えていただけに、来年は心機一転、アウディに移籍して再び優勝を狙うことになった。なお、まだアウディのどのチームへ所属するのかは発表されていない。

グリーンは現在F1で活躍するルイス・ハミルトンやニコ・ロズべルグらと同時期にユーロF3で活躍。2005年からメルセデスに所属し、DTMに参戦してきた。

「グリーンは現在DTMに参戦しているドライバーの中でもベストなドライバーのひとりだ」とグリーンを迎えることになったアウディスポーツ代表のヴォルフガング・ウルリッヒ。

「アウディは魅力的なブランドで、素晴らしい製品を多く送り出している。アウディに加わることになり、自分の目標でもあるDTMタイトルに近づくことができると思っているよ。アウディA5 DTMをドライブする日が今から待ちきれないんだ」とグリーンも移籍の喜びを語っている。

12月6日から行われたDTMの合同テストでは、3メーカーともに来年に向けたドライバーのテストを行っている。今後DTMでも少しずつ来季のストーブリーグが明らかにされそうだ。
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アウディ勢の今シーズンは、若手のエドワルド・モルターラが2勝を挙げたものの、マティアス・エクストロームやティモ・シャイダーといった主力のドライバーたちは、まさかの未勝利という結果に終わったので、これまでメルセデス勢の一員として優勝争いを展開してきたグリーンの移籍によって、チームとメーカーのムードが、どう変わるのか注目したいところです。

私の予想では、アウディ勢の主力チームであり、エクストロームらが在籍している「チームアブト・スポーツライン」に加入するじゃないかなぁと思うんですが…。

11月17日のブログ、【MBJ、やるぅ～！ 】の続きです。

W176・新型Aクラスの、日本導入へ向けたティザーキャンペーンも兼ねたアニメーション作品である「NEXT A-Class」の視聴回数が、12月5日（先週水曜日）に200万回を突破したそうです。

このアニメ動画は、なんと170を超える国と地域で、これまでに25万回以上が再生されたとのことです！

いや～、これを考えたMBJ（＝メルセデス・ベンツ日本）とプロダクションI.Gさんは本当に神ですね！（笑）

BMWジャパンもこれぐらい積極的にならなきゃ…）以下略

この記事は、新型Aクラス告知のオリジナルアニメ、200万再生を突破について書いています。