たく：ぶろぐのブログ一覧

Part.26 “プロジェクト50”の続きです。.

①


②


③


④


⑤

この記事は、VWジャパン、露天風呂を装備したスペシャルカー「The Beet 湯」を完成について書いています。





以下引用です。
----------------------------------------------------------------------------------
【VWジャパン、露天風呂を装備したスペシャルカー「The Beet 湯」を完成】

フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、『ザ・ビートル』のリアシートを露天風呂にして走ることができる、世界で1台限りのスペシャルカー『The Beet 湯』を完成させた。

同社は、今年4月から6月にかけて全国5か所でイベントキャラバン「ザ・ビートルで、やりたいこと、やろう」を実施。ユーザーから寄せられた6500の「やりたいこと（夢）」の中から、「ザ・ビートルのリアシートを露天風呂にして走りたい」という夢を実現することに決定した。

The Beet 湯は、『ザ・ビートル カブリオレ』をベースとし、リアシートに檜のお風呂を装着。さらに、本格的な演出装飾として、The Beet 湯オリジナルの「のれん」も制作した。

同社では、夢が決定してから車両制作までの模様をVGJオフィシャルウェブサイトにて動画で公開。さらに、The Beet 湯を富士山周辺の絶景ポイントに走らせ、今回の企画発案者に露天風呂を実際に楽しんでもらう。
----------------------------------------------------------------------------------

カブリオレのリアシートに、わざわざ檜のお風呂を付けたとは本当に凄すぎですよね。

発案した方は、この完成車を見てどんな感想を述べたのか気になるところです。

この記事は、レポ到着！　新型アウディA8&S8国際試乗会について書いています。

ドイツ本国のデュッセルドルフ近郊で行われた、現行A8・S8のマイチェンモデル（2車とも9月のフランクフルトショーで発表）の国際試乗会の模様が、carview！のHPに掲載されています。

その記事を読んで、私が一番驚いたのは…

ディーゼル（＝TDIエンジン）車の導入計画です。

このブログでもすでに述べているとおり、2月にアウディ ジャパンの大喜多社長は、愛知県名古屋市に正規ディーラーの新店舗がオープンした際のインタビューで、「強いニーズが出てくればディーゼル車の対応も検討する」という発言をしていましたが、ここに来てやっとディーゼル車の導入に本腰を入れてきたか！と感じましたね。

ここで問題になるのは、どんな仕様が日本へやってくるのか？ですよね。

本国仕様に現在用意されているディーゼル車は、3リッターV6（258馬力）と.2リッターV8（385馬力）という2種類ですが、日本仕様にもラインナップされるであろうモデルは、私の予想だと、燃費性能の高さや価格を重視して、前者のV6エンジン搭載車かなぁと思います。

ただ、ディーゼル車の導入は再来年以降を目処に計画中とのことなので、正式発表されるかはまだわかりませんが、導入が実現すれば間違いなく、ディーゼル車の販売で先行するライバル2社（＝BMWジャパンとメルセデス日本）に、大きなインパクトを与えることは間違いないでしょうね。