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ドイツ車CMハンターのたくです。

一昨日あたりからですが、S1シリーズの日本版デビューCMのオンエアーがついに開始されました。



デビューCMはすでにネット上で先行公開されていたのですが、正規ディーラーで明日から2週間にわたってフェアを実施する関係もあり、今週からオンエアーという格好となったようですね。

映像は以前のブログでも紹介した本国版と基本的に同じですが、あちらは尺が45秒あったのに対し、日本版は15秒に短縮されています。CMに登場しているのは本国版と同じく5ドアの“スポーツバック”ですね。

このCMは今朝までに数回目撃しているのですが、映像の雰囲気と「最小の猛獣、現る」というキャッチコピーからくるイメージのカッコよさは、私からも本当に伝わりました。

ちなみに、明日・あさってはBMWの2シリーズアクティブツアラーのデビューフェアも行われるため、CMのオンエアーが（今回のS1シリーズと同じタイミングで）ついに解禁されるのかな？と期待していたのですが、今のところそのオンエアーは確認できていないので、早ければ来月早々にも流れ始めるのかもしれませんね。

この記事は、ミニ、クーペとロードスター、ペースマンを廃止へについて書いています。

MINIクーペ（R58）・ロードスター（R59）・ペースマン（R61）の3車種が、なんと1世代限りで生産を終えるそうです。

メーカーがこの決断に踏み切ったのは、主力のハッチバックやクロスオーバー（カントリーマン）に対し、デビュー以降の販売台数がそれほど芳しくなかったことが第一の理由なのかもしれませんが、本当に残念ですよね。

以下引用です。
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【ミニ、クーペとロードスター、ペースマンを廃止へ】

現在、"Mini 3door Hatchback"と"Mini 5door Hatchback"、"Mini Convertible"、"Mini Coupe、"Mini Roadster"、”Mini Clubman"、"Mini Countryman"、"Mini Paceman"の8車種のコアモデルで構成されているミニのラインナップが、2015年に5車種に削減されることが確認されたと、ミニの取締役Peter Schwarzenbauer氏へのインタビューを基に英国の自動車専門誌AutoExpressがリポートしている。

リポートによると、8車種の内で削減されるのは、ペースマンとクーペ、ロードスターの3車種で、いずれも近い将来に後継モデルは登場しないとのことだ。

なお、モデルラインナップを削減するという話があるにも関わらず、2014年の第4四半期のミニの売上が「best ever（史上最高）」となる見通しであることなども、記事では取り上げられている。
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