たく：ぶろぐのブログ一覧

昨年大みそかの放送から4日経ちましたが、（私目当てのAKB・乃木坂・欅坂の3組も出場した）NHK紅白歌合戦の私的なレビューを…

まずは前半5番目に登場した初出場・欅坂46…



彼女たちの名前が呼ばれたとき、私は心中で「ｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!!」と叫んでしまうくらい興奮しましたね（笑）











あのMVや他の音楽番組で見せたキレのあるダンスパフォーマンスは（当たり前ですが）紅白のステージを踏んでも健在でしたね。さすがの一言をあげたいくらいの良さだったと思います。



後半2番手で登場した乃木坂46は…



ななみん（橋本奈々未さん）…



「サヨナラの意味」の歌唱前のトーク、桜井（玲香）キャプテンからななみんへ感謝の手紙…私も見ていて感動しましたね。



乃木坂の出番はシングル選抜に限らず、それには惜しくも選ばれなかったメンバー（この手の用語はアンダーメンバーと言います）も参加していました。







いやーこのアングルで見ると壮大ですな～。



たまたま撮れた、お美しい背中のサービスショット…（笑）



ななみんと生（いく）ちゃん（生田絵梨花さん）



「サヨナラの意味」は欅坂の「サイレントマジョリティー」と同様、すでに各番組でも聴き慣れた感はありますが、選抜・アンダーの全員参加で今までにないパフォーマンスが出来ていたなと感じました。

そして後半9番目に登場し、私が一番に待ち望んでいたAKB夢の紅白選抜…





まず披露したのは2009年発売でグループ初のオリコン1位獲得曲にもなった「RIVER」、センターは横山（由依）グループ総監督でした。






「RIVER」の歌唱後、「フライングゲット」の間奏部分が流れる中発表された紅白選抜で選抜総選挙さながらの16名中、栄えある1位だったメンバーは…









何と何と、私が密かに予想していたHKT・さっしー（指原莉乃さん）やAKB・まゆゆ（渡辺麻友さん）あたりかと思いきや、まさかまさかのNMB・さや姉（山本彩さん）でした！なお、NMBメンバーはさや姉も含めた計4名が16位圏内にランクインしていました。



そのさや姉をセンターに披露したのは「君はメロディー」。



まゆゆはトップ3に惜しくも届かず、紅白選抜4位でした。



さや姉が1位になれた要因は自身センターの「365日の紙飛行機」効果はもちろん、昨秋に発売した初のソロアルバムとそれを引っ提げたライブツアーの開催も影響したからじゃないかと思うんですが、私的には前述のとおり（近年の選抜総選挙みたく）さっしーかまゆゆあたりの一騎打ちになるんじゃないかと考えていたので、一発「えっー！？」という答えしか出てきませんでしたね。

気になる今回の結果は…







こうなりました。白組の猛攻を振り切っての勝利かな？と感じましたが、果たして今年の大みそかはどうなることやら…。

【おまけ】



演歌歌手・三山ひろしさんの出番にななみんや（過去にMINIともコラボした）くまモンが…



山内惠介さんの楽曲披露時には乃木坂メンバーが勢ぞろい…





こちらで述べたとおり、AKBの出番が21時台だったことによる年齢制限の関係上、前半の天童よしみさんの出番に登場したHKT・なこみく（＝矢吹奈子さん＆田中美久さんのペア）





五木ひろしさんはAKBの出番のあとに登場したので、AKBメンバーも引き続き応援団（？）で参加していました。



五木さんの後ろには、この大みそかがAKBメンバーとしての最終活動日でもあったぱるる（島崎遥香さん）が…







私の応援していた3組とは関係ありませんが、ピコ太郎…思えば昨年下半期の音楽シーンを沸かせた一人ですよね。FNS歌謡祭（第2夜）のときにはあのPPAPを、AKBや乃木坂のメンバーも含めたアイドル100名以上とコラボして唄っていました。

GLA（X156）のマイチェンモデルが、来週開幕するデトロイトショーでお披露目されることが決まったようです。同ショーでのワールドプレミアは昨年末にフォトデビューした新型Eクラスクーペに次いで2車種目ですね。

そういえば（MBJ曰く“新世代メルセデス”こと）横置きFFベースのMFAプラットフォームを使ったモデルではB→A→CLAという順にマイチェンが実施されてきたので、今回のGLAはそのトリを飾ることになるわけですが、トップ画像の一枚から見た変更点はヘッドライト内部などの少数っぽくてマイチェン前の仕様とあまり変わっていない気がしますね…。

詳しい情報はショーの開幕と同時に明らかになるでしょうが、とくにフロントマスクのほかにどの点が改良されているのか気になりますね。

早くて2018年にはデビューすると言われている次期A1のスパイフォトが（ドイツ本国の自動車雑誌「Auto Bild」のHPにて）公開されました。

次期型のエクステリアはパッと見で現行からのキープコンセプトなのが窺えますが、ボディサイズはその現行比で若干大きくなっていたり、（過去のモーターショーで公開された）プロローグコンセプトから採用が始まった新世代のシングルフレームグリルも奢られているようです。あとグリル下には四角い箱みたいなものが付いていますが、多分これはACC（アダプティブクルーズコントロール）のレーダーでしょうね。

これを掲載したAuto Bild誌の記事によると、次期型は現行の発表時から設定のある3ドアの設定を止めて5ドア（スポーツバック）に統一されるほか、VWゴルフ（Ⅶ）のマイチェン版に初搭載された1.5TFSIや歴代初のマイルドハイブリッド車の設定も噂されているらしいですが、とくに3ドア廃止の噂があるのは何だか意外に感じましたね～本当にそうなれば、いまの現行はスポーツバックを推しているのが見受けられるインポーター（＝アウディ ジャパン）の立場で考えると結構売りやすくなるかもしれませんね。



この次期型みたく仕様が5ドアだけで3ドアが廃止となると、後者がオリジナルからのアイデンティティになっているMINIハッチバックにとっては最大のライバルを失うことになりますが、そのMINIも現行型で5ドアが用意されたため、ここ最近「3ドアの立場が無くなりつつあるんじゃないか」という不安さえ抱くようになりましたからね…（苦笑）