昨夜は本当に驚きました。それが乃木坂46某メンバーに報じられた文春砲、
新シングルの発売日で歓迎ムードだったにも関わらず、まさかの悲報が飛び込んできてショックを隠し切れませんでした。
撮られたそのメンバーは予てより(例えば出演番組において、相手からどんな無茶ぶりを要求されても許しちゃうオープンな性格の)甘えん坊キャラとして有名でしたので、それが逆にグループの信用を失いかねない最悪なケースとして表れてしまったかな?というのが私的に思った印象です。
その話はさておいて、少し前に噂を取り上げたAMG GT4ドア(MC版)のPHEVですが、どうやらそれは一部で報道されていた「73e」ではなく「63S Eパフォーマンス」の名で、先ごろ開かれた『IAAモビリティ2021』に初出展していたようです。
AMG EQS 53の件で述べたように、メルセデスが同ショーにワールドプレミアさせた車種のパワートレーンは純EVで固められていたので、エンジン搭載車では
Cクラスオールテレインと並んで貴重な出展車両に位置付けられたかたちでしょう。
搭載される4.0V8ターボは純エンジンの従来型(MC前)からキャリーオーバーされたものの、F1で培ったノウハウが注ぎ込まれた高性能バッテリーとモーター採用の効果もあり、843hpという超弩級の総合出力が与えられました。800hp越えのパワーはブログでも触れた噂どおりですが、エンジンレスポンスは元から高い従来型に対し、バッテリー搭載もありヘビー級になったはずの車重と関連付けたうえで乗り味がどう変わったのか気になるところです。
日本仕様はMBJから追々発表されるかと思いますが、恐らくグレード展開は従来型を踏襲した直6搭載グレード(43または53 4マチック、どちらも48Vモーター採用のMHEV)とこの63 S Eパフォーマンスの3本立てになりそうかと予想しております。
投稿時期の関係で今更な紹介にはなってしまいましたが、このほど
本国でPHVの開発終了を明言するアナウンスが飛び込んできたのもあり、当ブログでは敢えてこのタイミングに触れさせていただきました。
Posted at 2021/09/23 14:15:30 |
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