
この記事は、
【デトロイトモーターショー13】BMW Z4に2013年型…エントリー仕様が登場について書いています。
この記事は、
2013年モデルのZ4にsDrive18i追加について書いています。
以下引用です。
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【デトロイトモーターショー13】BMW Z4に2013年型…エントリー仕様が登場
BMWは12月18日、『Z4』の2013年モデルの概要を明らかにした。実車は2013年1月、米国で開催されるデトロイトモーターショー13で初公開される。
現行Z4は2世代目にあたり、2009年1月のデトロイトモーターショー09でワールドプレミア。デビューから4年を経た今回、初の本格改良が施される。
エクステリアは、ヘッドライトを小変更。LEDのライトリングのデザインを見直し、新鮮さを醸し出す。17インチまたは18インチのアルミホイールも新デザインだ。ボディカラーには、バレンシアオレンジなど新色3タイプが設定された。
インテリアは、中央の空調やiドライブの操作系周辺をハイグロスブラック仕上げとして、クオリティを向上。新設定の「デザインピュアトラクション」パッケージでは、ブラックのレザーシートにオレンジのストライプが添えられるなど、特別な演出が施される。
2013年モデルには、エントリーグレードとして、「sドライブ18i」グレードを追加。2.0リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンを搭載し、最大出力は156ps、最大トルクは24.5kgmを発生。0-100km/h加速は7.9秒、最高速は221km/hの実力だ。
【2013年モデルのZ4にsDrive18i追加】
2013年モデルのBMW Z4にsDrive18iが追加された。2.0リッター・エンジンは154bhp、24.5g-mのパワー、トルクを持ち、6速マニュアル・トランスミッションとの組み合わせで、0-100km/h加速7.9秒、最高速度220km/hをマークする。燃費は14.7km/l、CO2排出量は159g/kmだ。オプションで8速オートマティックも用意される。
この他のsDrive20i、sDrive28i、sDrive35i、sDrive35isのエンジンには変更がない。
また、2013年モデルのフェイスリストは、LEDヘッドランプがリデザインされた程度だ。また、新しいデザインのホイールも準備される。
また、デザイン・ピュア・トラクション・スタイル・パックがオプションとして用意されるようになった。これは、黒とオレンジのトリムがキャビン・デザインに用いられ、エア・ベントとiDriveまわりにグロス・ブラックのトリムが施されるというものだ。
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私が待ちに待った、E89 Z4のマイチェン(LCI)モデルですが…
エクステリアの変更点としては、
以前のブログでも予想した、ヘッドライトの形状変更が中心のようですね。
今回追加されたエントリーモデルの「sDrive18i」…本当に
その発想はなかったわ!と言いたいくらい驚きましたね。これはもう日本導入に期待でしょう。
6気筒エンジンでトップモデルの「sDrive35is」は、「M Perfomance」仕様の登場によって廃止になるのでは?という噂こそありましたが、結局そのままラインナップに残る形となりましたね。
ひょっとして、レースマシンのZ4 GT3の来年モデルも、これをベースにフェイスリフトするんでしょうか?
Posted at 2012/12/19 07:17:41 |
ドイツ車(BMW/BMWアルピナ)&BMWミニ | クルマ