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12月14日のブログ、【(ニューＥ・ω・クラス！) 】の続きです。

Eクラスのマイチェンモデルに搭載される、4気筒のガソリンエンジンは新開発だそうです。


《メーカーからの公式動画です。》

以下引用です。
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【メルセデスベンツ Eクラス 改良新型、4気筒ガソリンにも最新直噴システム】

メルセデスベンツが12月13日、欧州で発表した『Eクラス』の大幅改良モデル。フロントマスクを中心にイメージを一新したが、エンジンも進化している。

ガソリンエンジンでは、最新直噴テクノロジー、「ブルーダイレクト」を拡大展開。従来はV型6気筒、V型8気筒だけの技術だったが、今回の大幅改良を機に、直列4気筒エンジンにもブルーダイレクトが採用された。

ブルーダイレクトは、メルセデスベンツの3世代目となる直噴テクノロジー。新開発のピエゾインジェクターを導入し、高圧での燃料噴射を実現。燃焼効率を引き上げているのが特徴である。

1991ccの排気量を備えた直列4気筒ガソリンターボエンジンには、2種類のチューニングが存在。「E200」用は、最大出力184ps/5500rpm、最大トルク30.6kgm/1200-4000rpmを発生。「E250」用は、最大出力211ps/5500rpm、最大トルク35.7kgm/1200-4000rpmを引き出す。

アイドリングストップは全エンジンに標準装備。欧州複合モード燃費は、E200、E250ともに17.24km/リットル。CO2排出量は、E200/E250ともに135g/kmとなる。排出ガス性能は2015年、欧州で施行予定のユーロ6を満たす。

メルセデスベンツは、「新しいEクラスは、パワーと燃費性能を高次元で両立。排出ガス性能もクラストップレベル」と説明している。
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このなかで、恐らく日本に導入されるのは、これまでと同じ250だけでしょう。

2つの新しい2リッターエンジンは、次期Cクラスにも搭載されるはずなので、期待は大きいかもしれませんね。

この記事は、メルセデスベンツ Eクラス 改良新型、4気筒ガソリンにも最新直噴システムについて書いています。

《現在放送中のティザーCMです。》

いよいよ25日（来週火曜日）に、クラウンが14代目へとフルモデルチェンジして登場します。

すでに、一部の方はご存じかと思いますが…

新型のフロントマスクが、結構賛否両論あるようですね。

イメージとしては、レクサス車の『スピンドルグリル』をクラウンにくっつけたような感じです。

アスリートに付けるなら、かっこよさがさらに際立って見えていいと思うんですが、これがロイヤルともなれば…。

私も、正直言って楽しみではあるんですが、「このスタイルで本当に売れるのかなぁ？」という不安でいっぱいです。

みなさんはこの新型クラウンについて、どう思いますか？

E84 X1をベースに、アメリカのスキーブランドである「K2」とコラボした、『X1 コンセプトK2パウダーライド』です。

このモデルは、先月のロサンゼルスショーで、コンセプトモデルとして公開されています。

ルーフキャリア＆ボックスや全天候型フロアマット、ハーマンカードン製プレミアムオーディオなどを装備し、足回りには19インチアルミホイールや、8mm車高を引き上げた専用セッティングのサスペンションが採用され、ボディカラーはオレンジを基本に、専用のデカールが貼り付けられています。

すでに北米では、限定モデルとして販売されるそうですが…ぜひ日本へも導入してほしいですね。

みなさんは、チェコの「シュコダ」というメーカーをご存じでしょうか？

シュコダは、残念ながら日本へは正規導入されていませんが、VWグループに属するメーカーのなかで、もっとも低価格なブランドであり、WRC(世界ラリー選手権)などのカテゴリーではお馴染みのメーカーでもあります。

今回はそんなシュコダの最新ラインナップを紹介していこうと思います。





Citigo（シティーゴ）



シティーゴは、最近登場したシュコダのエントリーモデルであり、VWのup！とは兄弟車にあたります。



エクステリアは、up！はどちらかというと未来的なデザインなのに対し、シティーゴはクリーンかつお洒落なスタイルとなっているのが特徴です。

ボディタイプは2ドアと4ドアの2種類で、搭載エンジンが、現状で60馬力と75馬力仕様をラインナップする1リッター3気筒のガソリンのみであること、ギアボックスが5速MTとASG（ロボタイズドMT）の2つ、さらにオプションとして30km/h以内で作動する「シティ・セーフ・システム」などを用意する点は、こちらも基本的にup！と共通です。

Fabia（ファビア）



ファビアは、シュコダのラインナップの中で最も売れ筋なモデルの一台で、2代目となる現行モデルは2006年に発表され、2010年にマイナーチェンジが実施されています。

ポロ・A1(アウディ)・イビーザ(セアト)とは、同じ欧州Bセグメントに属していますが、3台がそれぞれ最新のプラットフォームを採用しているのに対し、ファビアは定評のあった初代モデルのシャシーを、継続して採用しているようです。

ボディタイプは5ドアハッチバックとワゴンの2種類で、高性能な『RS』や、SUV風の装飾を付けたクロスポロの弟分的存在ともいえる『スカウト』といったバリエーションも用意されています。

エンジンはガソリンが1.2リッターのNA（60馬力と69馬力）と、直噴ターボのTSI（86馬力と105馬力）、『RS』にのみ1.4リッターTSI（180馬力）という5種類で、ディーゼルは1.2リッター（75馬力）と1.6リッター（75・90・105馬力）の4種類となっています。

Rapid（ラピッド）



今年発表されたコンパクトな4ドアセダンです。ベースは先述の現行ファビアで、セアトの新型トレドや、以前のブログでも書いた、VWが中国市場向けに発表し、29年ぶりのフルモデルチェンジを実施した新型サンタナは、これをベースに作られています。


ボディサイズは全長4483mm・全幅1706mm・全高1461mm・ホイールベース2602mmで、現行オクタビアよりも86mm短く、63mm狭くなっていますが、数値にはトヨタの現行カローラアクシオとほぼ同じです。
 


ちなみにインド向けにもラピッドは存在していますが、こちらは顔つきがほぼファビアと共通のものになっています。

Octavia（オクタビア）



こちらもシュコダを代表する看板モデルであり、ゴルフ・A3・レオンとならぶVWグループ4兄弟の一台でもあります。

ラインナップは、5ドアハッチバックとワゴンの2種類で、この他には、ゴルフⅥのGTIなどと共通の2リッター4気筒ターボを搭載した『RS』、ワゴンには4WD仕様と、それをベースに車高を上げ、アウディのA4/A6 オールロードクワトロ風のスタイリングを与えた『スカウト』もラインナップされています。 

つい先日、A3、レオン、ゴルフⅦに遅れて、オクタビアの新型も、ようやく発表されましたが、ラピッドが登場した関係もあってか、全長が現行の4569mmから4659mmとなり、 実に90mm拡大したことになります。



もちろんこの新型にも、他の3モデルと同じ、VWグループが誇る次世代のMQBプラットフォームが採用されています。 発売は来年の3月からということです。



Roomster（ルームスター）



現行ファビアと同じ2006年に発表された、シュコダ唯一の小型ミニバンです。

ベースはファビアですが、車高を高め、室内の居住空間と積載性を高い次元で両立しているのが特徴です。 また、ファビアやオクタビアと同じ『スカウト』仕様のほか、このルームスターが持つユーティリティの高さを生かした商用モデル『プラティク』もラインナップしています。


Yeti（イエティ）



こちらもシュコダ唯一のSUVで、オクタビアをベースにしていることから、ティグアンとQ3とは兄弟関係に当たります。

ラインナップは2WDと4WDの仕様が用意され、エンジンは1.2・1.4・1.8リッターのTSIなどが選べるようになっています。

Superb（シュパーブ/スペルブ）



パサートをベースにした、シュコダのフラッグシップモデルです。



ボディは、リアにハッチバック風のテールゲートを与えたセダンとワゴンの2種類で、エンジンは1.4リッターTSIから3.6リッターのFSI（NAエンジン）などが用意され、こちらにも2WDと4WD仕様がラインナップされています。

みなさん、この中で気になったモデルはありましたか？

フォトギャラリーに画像をまとめてありますので、こちらも是非ご覧ください。
①シティーゴ
②ファビア
③ラピッド
④オクタビア
⑤ルームスター
⑥イエティ
⑦シュパーブ

次回は同じVWグループに属する、スペインの「セアト」の各モデルを紹介しようと思いますので、どうぞお楽しみに！

この記事は、乃木坂46生駒、白石、桜井が制服姿でコラボポスターPRについて書いています。

ナタリーさんの記事を拝見いたしましたが、伊勢丹、はとバス、ANA、中日ドラゴンズ、乃木坂がCMキャラクターを務めているhtc…どれも豪華なタイアップ先ばかりで、メンバーが企業（球団）それぞれの制服を身に纏った姿は、本当によく似合ってるなぁと思います。

企業とのコラボポスターは、今度は違ったかたちで、次の新曲をリリースする際にも実施してほしいですね。

願わくは、MBJ（＝メルセデス・ベンツ日本）も希望で…（笑）