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『独BMW、5シリーズ用ドレスアップパーツ発表』

新型5シリーズセダン（G30）用のM Performanceパーツが早くも本国で発表されたみたいですが…他のモデルと同様、中々かっこいいじゃないですか！

思えばM Performanceパーツは、これのようにブラック塗装のキドニーグリルやドアミラー、レッド塗装のブレーキキャリパーもそうですが、ベースのMスポーツ（もしくはM PerformanceとMモデル）にパーツをどんどん付けていけば、スタイルがよりキリリと見える仕上がりにイメチェンできるのでいいですよね。

他車種用と同じく内外装や吸排気系、足回り関係のパーツは日本でも売られそうですが、今のところ対象グレードが限られているパワーキットに関しては国内販売されないでしょうね。過去のブログにも書いたと思いますが、パワーキットと同様のものはACシュニッツァーやハルトゲからも売られているので、ジャパンはそれの導入にあまり積極的でないのかな…？

『【WRC 最終戦】撤退決定のVW、1-2フィニッシュで有終の美』

WRC最終戦は第9戦のラリー・ドイツから続いたセバスチャン・オジエの連勝はならず2位となったものの、代わりにアンドレアス・ミケルセンがひさびさの勝利を収めたことで、チャンピオンを総なめした4年間の参戦活動に華を添える格好となったようですね。

思えば今回みたいな1-2フィニッシュといえば、同じ週に開催されたWEC（世界耐久選手権）最終戦でのアウディ（優勝：8号車、2位：7号車）もそうでしたね。

今シーズンはライバルのシトロエン（DS3）勢やヒュンダイ（i20）勢に圧倒されたラリーもありましたが、それでもポロは各ドライバーの実力や熟成の進んだメカニズムで、オジエのドライバーズタイトルやメーカータイトル獲得に大きく貢献することが出来たので、いちファンとして「応援し続けてよかった」と心からそう思えました。

来シーズンは新型C3で参戦のシトロエン勢とヤリス（ヴィッツ）ベースのマシンでカムバックを決めたトヨタ勢を中心にタイトル争いが繰り広げられるのではないかと思われますが、VW勢もその中の一角に加わっていれば、ライバル勢との互角な勝負に限らず、前人未到の5連覇への挑戦に対する期待も膨らんでいたんですけどね…今シーズン限りでの参戦撤退はアウディの件と同じく、メーカー自ら予告なしに決めたことなので、私的には「凄く残念」の一言しか言えませんが…。

最後に一言…



「4年間の感動を、ありがとう！！」

『第67回NHK紅白歌合戦』、初出場に宇多田、欅坂46、KinKi、イエモン、RADら10組

きのう発表された大みそか放送の『第67回NHK紅白歌合戦』の出場歌手、私的には紅組の顔ぶれも白組の顔ぶれも本当に驚きでいっぱいなんですが、そのなかで一番に驚いたのは…

欅坂46の初出場

これに限ります。何せCDデビュー1年目（4月の1stシングル「サイレントマジョリティー」の発売から8ヶ月）にして掴んだ栄誉ですからね～すでに私の中では「今年の女性アイドルグループ界のニュースでとくに話題をさらったのは欅坂」というイメージが付いてしまっているので、選考理由も何となくわかる気がしました。

一方、欅坂と同じ紅組のAKB・乃木坂両グループの出場は何となく予想していたんですが、今年も選ばれるかどうか気になっていたAKBの姉妹グループは選ばれず残念ですね…つまりSKE・HKTは2年連続の落選、NMBは2013年度からの連続出場記録が3回で途絶えてしまったわけですが、各姉妹グループのメンバー（3組＋まだCDを発売していないNGT）はAKB側で実施するという視聴者投票の“紅白メンバー選抜総選挙”で何人か選ばれる可能性が高いでしょうね。

あと放送当日の大みそかといえば、すでに卒業宣言しているぱるる（島崎遥香さん）のAKBメンバーとしての最終活動日にもなっているので、先述の視聴者投票の選抜メンバーの一人に選ばれることに期待ですね。

おとといの仕事帰りになりますが、駅近くの繁華街にあるショッピングビルのおもちゃ屋さん（ぶっちゃけ言うと、ト○ザら○ですが…笑）で、今月発売のトミカ単品のi8を購入してきました！

この日、手に入れることが出来たのは通常カラー（アイオニック・シルバー）の仕様で、残念ながら初回限定カラー（プロトニック・レッド）の仕様は売り切れていて一個も無かったんですが、通常カラーは私が実車に用意されている色のなかで一番好きなので、とりあえず良しとしました。通常カラーとダブルで欲しかった初回限定のはamazonに在庫が残っているものがあれば、行く行くのタイミングで買うことにしたいと思います。



実車からの再現度はバッチリです。



真正面



プロペラエンブレムもしっかり再現されています。





ピラー形状やルーフラインも実車のイメージそのままです。





リア。再現度はプロペラエンブレムやテールライトを見ても感じられますが、車名エンブレムに関しては省略されていますね…多分これはガルウィングドアの開閉ギミックがオミットされているのと同じように、あえてのコストダウンを図ったためでしょう（涙）

私なりに総括すると、実車に対するトミカのクオリティはかつての“リミテッド”や現在の“プレミアム”シリーズで学んだのか、（ほとんどを今は亡き母に頼み買ってもらっていた）数十年前の製品に比べると格段に高くなっていて凄くびっくりしました。実車は大きなイベントでの数回しか拝見していませんが、今回のトミカを買ってその余韻が蘇ってきたことも事実です。ただコストダウンや安全対策で省略された点もありますが、出来としてはほぼ…



な仕上がりだと感じました（笑）

そういえばトミカ単品でBMWグループ関連の車種といえば、みん友さんのブログ記事に「現行MINIハッチバックのジョン・クーパー・ワークス（JCW）が、来年4月発売予定のもので登場する」という噂が載っていたんですが、仕様は今回のi8と同じように通常カラーも初回限定カラーも用意されるらしいので、一体どのカラーが選ばれるのか楽しみです。理想としては通常：チリ・レッド（ボディ）＋ブラック（ドアミラー、ルーフのカラー）＋JCWボンネットストライプ、初回限定：ミッドナイト・ブラック（ボディ）＋レッド（ドアミラー、ルーフのカラー）＋JCWボンネットストライプの組み合わせがいいなぁ…って思っているんですけどね。