たく：ぶろぐのブログ一覧

SKE48が来月12日に発売する次期（24枚目）シングル「Stand by you」の選抜メンバーが明らかになりました。

なお、発売時期については先月5日開催の10周年記念公演でサプライズ発表されたものの、タイトルと選抜メンバーをその場で公表することは無かったようです。

1月発売「無意識の色」、7月発売の前作「いきなりパンチライン」と続いたグループ10周年イヤーのトリを飾る楽曲に仕上がっていることを期待したい、次期シングル選抜の顔ぶれは…以上の動画をご覧ください！！

『BMW 8シリーズカブリオレ 新型の概要発表…ロサンゼルスモーターショー2018で公開へ』

以前ブログで偽装なしの走行画像を取り上げた新型8シリーズのカブリオレ（開発コードは“G14”らしいです）が、ロサンゼルスショーでのお披露目を前に正式発表されました。

オープンは（6シリーズ時代の）先代と同じ電動ソフトトップを採用した模様ですが、あちらは40km/h以下を走行中でも開閉可能だったのに対し、新型は50km/hまでの速度なら開閉できるように改良が為されたんですね。軽量化等も相まって、より快適に進化しているのは間違いないでしょう。

本国では今月から発売されるG15クーペ同様、当初はM850i（V8ガソリン）と840d（直6ディーゼル）の2種展開で、私も期待していた840i（直6ガソリン）はまたもや発表先送りになったんですね…そういえば少し前に、地方正規ディーラーのスタッフブログか何かを覗いたら「クーペは来春に日本導入予定」という記述があったような気がするので、その関係からカブリオレも840i自体も、クーペと同タイミングに上陸を果たす可能性が高くなってきたように思います。

『スマート ブラバス に「最終特別仕様」　2モデルを各10台限定発売』

6月登場の20周年記念車第1弾もそうでしたが、すでにフォーフォーブラバスは生産終了（よって現在は在庫車のみを販売）しているため、今回もフォーツーのクーペ/カブリオがベースとなりましたね。

当然、初代フォーツー（クーペ）の本国誕生20周年と現行“ブラバス”全体の終焉を告げる特仕だからか、内外装をベース車そのままのコーデにはせず、専用エアロやボディ＆シートカラーで特別感満載に仕立てたのが特徴らしいですね。

今後ブランドがEVのみに特化していく方針を固めたため、高出力・高性能な“ブラバス”が次期型にも用意されることはないでしょうから、いろんな意味で貴重なモデルといえそうな気がします。

フォーツーブラバスといえば、8月に本国でこちらが登場したんですが、ベースをクーペじゃなくカブリオとした点と、搭載される直3ターボを元々の109hpから16hp（＝125hp）増やした点に度肝を抜かれましたね。ただこれの国内正規導入は、今回の特仕登場などで可能性無しになったので、恐らく後にどこかの並行輸入業者さんが独自販売する方法をとるんでしょう。

『VW パサート、シリーズ唯一の4WDモデル「オールトラック」発売　509万9000円より』

当ブログにこの記事を書いて1年以上が経ってますが、セダン＆ヴァリアントに一足早く積まれた2.0TDI（190hp版）搭載は諦めることなく、やっと正式発表にこぎ着けた格好ですね。

てっきり先代から継承された1グレードのみの展開かな？と思っていたら、PHVのGTEやアルテオンR-ラインと同様、無印版と“アドバンス”の2種展開となったんですね。たぶん人気はアクティブインフォディスプレイといった豪華装備満載の後者に集中しそうな雰囲気がします。

現行モデル導入は本国デビューから時間を要したため、AKBのこの方よろしく「おーそーいっ！」（分かる人にはわかるフレーズ…）とツッコミたい気持ちもあるんですが、スケジュールの遅れは排ガス不正発覚の余波でこうなってしまったので、致し方ない点ではありますけどね。

気温の低下やスキーシーズンも重なるこの時期にぴったりなシート/ステアリングヒーターの全グレード標準装備を歓迎するユーザーもいそうですが、思えばそれはゴルフ（Ⅶ）のオルトラでも標準装備されていましたね…。

『MINI、レトロモダンな限定車2機種発売へ　5ドア初のMTモデルも登場』

3ドア（クーパー）ベースはLCI前以来の登場ですが、5ドア（クーパーS）ベースのほうはブラックの外装パーツを装備したほかに、走りの6速MTも搭載されたようですね！

5ドアは4年前の日本導入以降、全グレードで2ペダル（AT・DCT）車のみの設定を貫き通してきましたが、やはり一部のユーザーからMTも用意してほしいという声があったので、今回は特仕ながら導入に踏み切ったんでしょう。その他装備に関しても特別感満載なので、走りだって楽しみたいコアな層をメインに支持されそうな気はしますね。

3Dプリンターを用いたという外観のサイドスカットルと内装のサーフェス（インパネトリム）は、それらをサイト経由で自由に作れちゃうこちらのサービスが応用されてるっぽいですが、現在サービス自体は日本未展開のため、好評ならば5ドアのMT搭載ともども、今後のレギュラー化に発展する可能性も高いでしょうね。

LCI後ベースで帰ってきた“アイス・ブルー”のMINI、今回は上述の5ドア×6速MTの組み合わせにビックリたまげましたね。

私、次はJCWパッケージ（以前は3ドアやクラブマンにも設定がありましたが、現在は5ドアのみに整理されてしまったようです）も装備した特仕にMT搭載…なんていう妄想も出来てしまったんですが、それに対するBMWジャパンの反応を聞いてみたいものです。