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たく:ぶろぐのブログ一覧

2021年03月30日 イイね!

「Cクラスしか勝たん」!?

「Cクラスしか勝たん」!?先月23日にオンライン上でワールドプレミアされ、歴代初のセダン/Tモデル(ステーションワゴン)同時公開となった新型Cクラスは、きょうからドイツ本国をはじめとする欧州各国で予約受注を開始しました。

まず各国で受注を開始したグレードはガソリンエンジン5種・ディーゼルエンジン2種で、このなかには(歴代モデルに用意してきた経緯から)日本仕様の初期導入が確実であろうガソリン180・200とディーゼル220dも含まれております。

ちなみに48Vモーターとの組み合わせになった各エンジンは、ディーゼルが先代用を引き継ぎ改良したOM654型2.0直4で、ガソリンはすでにMC後の現行Eクラスに積まれているものと同じM254型直4(M256型3.0直6譲りのISG(電動モーター)搭載!)に一新され、排気量は「300」グレードがEクラス用に準じた2リッターとなっているものの、「180」「200」各グレードに積まれたものは先代MC後のM264型と同じ1.5リッターらしいです。

本国での価格は180セダンで41,138.30ユーロ(約5,326,000円)、220dのTモデルで47,177.55ユーロ(約6,100,000円)だそうですが、参考までに先代モデル末期の日本仕様では180アバンギャルドのセダンで5,300,000円、ステーションワゴンの220dローレウスエディションで6,660,000円というプライスタグが付けられていたので、新型になりボディは拡大、さらに各種最新技術の搭載が気がかりであるものの、その点はインポーターのMBJがどこまで頑張ってくれるか楽しみなところです。ユーザー目線でいえば全バリエーション・全グレード共通して、先代とさほど変わらない値段に設定してくれればなぁ…と思います。

本国発売は年央からの模様なので、歴代共通して市場上陸が早かったイメージのある日本へは、先行受注のタイミングも考えると恐らく秋~年末ごろに発表されるのではないかと想像しております。



語弊はあるかもしれないけれど、新型を私流の観点で言わせればまさにブログタイトル(『…しか勝たん』とは「〇〇に勝るものはない」などの意味で使われている若者ワードらしく、最近よく各SNSを見ると目にすることが多いです)のとおりで、証拠としてパワートレーンはもちろんのこと、最新で他のメルセデス車たちに準拠した内外装と、新型Sクラス譲りで小回りの利きやすい後輪操舵システムまで採用してきたところにも、ブランドの強いこだわりを感じました。

宿命のライバルたる(BMW)3シリーズは現行型になり“原点回帰”を謳った走行性能など全ての点が大きく進化し、(アウディ)A4はMCで外観の新世代フェイス採用とインフォテイメント系の充実などが図られましたが、さすがにCクラスがあれだけの実力を兼ね備えてきたことに、BMW・アウディ双方の開発陣が黙って見ている訳にはいかないと思うので、すでに現行デビューから3年経っている3シリーズは行く行くのLCI(マイチェン)、現行発売から約6年のA4は時系列的にフルモデルチェンジでどう対抗してくるのか?その点も注目したいところですね。
Posted at 2021/03/30 23:31:59 | ドイツ車(Mベンツ/スマート) | クルマ
2021年03月28日 イイね!

トミカ納車報告('21.3購入分)

トミカ納車報告('21.3購入分)2か月ぶりになりました、トミカ納車報告です。

今月は新発売の3台(レギュラーNo.47 ダイハツ タフト、No.64 日産 アリア、ロングNo.144 日野プロフィア トレーラー/日産コンテナ)と、これまで予算の都合上購入を控えていた先月発売の3台(レギュラーNo.40 ホンダ シビックタイプR 通常版・初回特別仕様、No.52 マツダCX-5 河川パトロールカー)、そして廃盤車種で通常版は入手しているものの、初回特別は未入手だった'13~17年発売のNo.6 アウディR8(先代クーペ)の全7台を購入しました。

今回は予てより気になっていた点がいくつかございますので、納車報告ですが検証企画という向きが強いことはご了承ください。

まず先月発売分はシビックRもCX-5も同じ現行型で以前発売された仕様が存在し、私はそれらを2018年の発売時に入手しているため、プレビュー記事で綴ったとおりスケールと金型がどうなっているか気になっておりました。





スケールがともに1/64だったシビックRは、MC前('18~'21)とMC後('21~)で前後バンパーの形状が若干異なっているため、後者のボディが新金型である証拠になっているのは言うまでもありませんが、参考までにチャンピオンシップホワイトのボディカラーを纏った通常版同士で比べてみたものの、チャンピオンシップ…の色味の問題もあり、前述したバンパー形状の違いに気づかなければ本当に瓜二つに見えます。

一方のシャーシ部分ですが、MC後は金型が起こされた年数の「2017」とナンバリングの「No.58」の刻印も確認できたことから、MC前の流用で仕立てられているのが歴然でした。





こちらはCX-5です。河川パトロールカーは従来金型とスケールが同じ1/66で、後部ドアの開閉アクションも備わっていた従来品に対し、今回はボディがルーフに付けられた昇降装置のパーツと一体成型で造られていたり、透明パーツを採用したリアガラスの部分から俯瞰して見てみると、小さい補強材のようなものが入れられているのも確認できたので、シビックR同様に新規金型であるのは事前情報どおりで納得はしましたが、シャーシは…

























従来金型と共通化されていました。これはスケールが上述どおりだから実現できたのもあるでしょうし、あとは他メーカーより版権料は高いはずのフェラーリ車が製品化されていることなどで想像できるコストカット、さらに昇降装置のパーツが付けられたおかげで、先代ベースのNo.82を彷彿とさせる警察車両が直に何らかのかたちで登場することの伏線でもあるのでは?とも思いましたね。

というわけで先月発売分のシビックRとCX-5はボディこそ新金型だが、シャーシは従来からの流用で仕立てられていて、どちらかというとコストダウンに振られた印象が強く感じられました。個人的には同じく前・後期でスケールが共通化されたトヨタ86などのように、従来型で多くのバリエーションが出ているシビックRだけがシャーシまで丸ごと新規で起こされたものと想像していたんですが…。まあこれはあくまでもメーカー定価495円(税込み)を実現するために努力した結果ですし、あとはレギュラー品より値段が若干お高い「プレミアム」シリーズの存在だってありますから、そこまで求めてはダメですけどね。




そして今月発売分のアリアは、フラットな形状のシャーシ部分に刻印された年数が「2019」とあるのがお分かりいただけるかと思います。私的にはその点に意外性を感じた次第です。

実車の量産プロトタイプが初公開された昨年ではなく、一昨年に初めて金型が起こされたということは、データ自体が同年の東京ショー開催に併せてデビューしたコンセプト版公開時点で造られていた証拠にもなりますが、間もなく始まる予定の実車発売を鑑みてか、当然ボディに彫られたドア周りなどのモールドは量産プロトタイプのイメージに近い印象を受けましたので、その点は日産側からのリクエストに応じて手直しされたんでしょうね。

ちなみに昨秋にフルモデルチェンジした新型ノート(パワートレーンを先代で大好評だったe-POWERのみに絞ったことも話題になりましたね)は、おもに外観がアリアとの類似性を感じさせるデザインに生まれ変わったため、今回購入したアリアのトミカをじっくり見ていたら、ノートが製品化された際のイメージが何となく浮かんできたようにも思えました。モデル自体は初代E11型(MC後)・先代E12型(MC前・後)ともに製品化された経緯があり、新型も実車人気は結構高いレベルにありますから、歴代通してのトミカ発売は十分あり得るのではないでしょうか?
Posted at 2021/03/28 23:21:34 | その他・AKB48グループ&坂道グループ関係 | ショッピング
2021年03月27日 イイね!

どうしちゃったものか…AKB長谷川百々花さん活動辞退

どうしちゃったものか…AKB長谷川百々花さん活動辞退AKBに衝撃的なニュースが飛び込んできて、私も本当に驚きました。

>>長谷川は47都道府県メンバーの代表で構成されるチーム8の福島代表で、2019年10月に加入。AKB48では最年少メンバーながら、24日放送の日本テレビ系音楽番組「Premium Music 2021」では「フライングゲット」でセンターに抜てきされ、ツイッターでは「誰? めっちゃかわいい!」などと注目され、「はせもも」がトレンド入り。注目された矢先の活動辞退にファンから驚きと戸惑いの声があふれている。

じつは彼女は上述の特番以外に、BSテレ東で放送された同じく音楽特番の「歌のエール」(東日本大震災発生から10年の今月11日にそれ絡みで放送)出演時においても番組趣旨の関係からか選抜参加していたため、私がこれまで情報を見落としていたのもあり、近い時期に今回の「Premium…」を見た感想とセットでネタを上げようかと考えておりました。サイトに載っていた彼女のプロフィールを確認したとき、グループが「会いたかった」でCDデビューしたのと同年の2006年生まれだったと知りビックリしたけれど、あの番組で感じたインパクトも正直デカかったですね。

これは当ブログ的にいえば、多くのレースカテゴリーで輝かしい結果を残してきたシュニッツァーモータースポーツが(昨年まで半世紀以上に亘り続いた)BMWとのワークス契約を解除されたのと同じくらいの衝撃を受けましたね。

「Premium…」で同じステージに立った一部の先輩メンバーがSNS上に彼女を絶賛するコメントと2ショット写真を載せるほど、期待ふくらむ兆候も見えていただけに『もったいないなぁ…』という感じがしてなりません。上述の加入時期と放送された番組のスケジュールから言えば「嵐のように去った」という表現が似合う結果になっちゃいましたね。

「何シテル?」で触れたSKE惣田紗莉渚さんと乃木坂4期生・金川紗耶さんの御法度な文〇砲(=ジャニーズ系タレントとのデート報道)といい、今回の長谷川さんの突然すぎる活動辞退といい、私のなかでは『どうなってるの?』と思いたくなったニュースが相次いで飛び込んできて、気持ち的に大変パニクっております。
Posted at 2021/03/27 10:31:52 | その他・AKB48グループ&坂道グループ関係 | ニュース
2021年03月21日 イイね!

(i4市販版・ω・初公開!!)

(i4市販版・ω・初公開!!)どうも。かつてAKB48の冠番組として名を馳せた「AKBINGO!」がBS波で一夜限りの復活!…という情報に歓喜はしたが、放送日程(今月30日AM0:30~1:30)を見てびっくり仰天どころか絶望感まで抱いてしまった、たくです。

指原莉乃さんら全盛期のメンバーも経験した企画に挑んだり、昨年に配信限定で発売された「離れていても」も今回の出演メンバーでパフォーマンスするということで目白押しの内容にはなっているようですが、番組趣旨と比較的フレッシュな顔ぶれが目立つ出演メンバーたちに納得はしても、放送する時間帯がねぇ…。

個人的には(5日間の溜まった仕事疲れを癒せるという意味で)金曜深夜または土日の放送を期待していたので、放送するBS日テレやスポンサーの都合もあり、このような日程で決められたのは致し方ありませんが、一部地域のみネットしていた地上波レギュラー時代も局によっては今回と同じ平日深夜帯に編成が組まれていたようです(ちなみに私の記憶が正しければ、わが静岡の日テレ系列局へは'19.3の終了まで一貫し未ネットでした)から、復活版は番組趣旨に限らず、その観点で見ても原点回帰といえるのかなと思いましたね。

さて前置きが長くなってしまいましたが、先日ドイツ本国でBMWの新型EV群に当たる「i4」が初公開されました。モデル名や外観でピンと来られた方は想像に難くないと思いますが、(コロナ感染拡大を受け開催が急遽中止となった)'20ジュネーブショーで公開させるはずの一台であった「コンセプトi4」の市販版になります。

パワートレーンは1月にプロトタイプが正式公開された時点で、(同社の内燃機関ユニットではM850i xDriveクーペ/カブリオレ/グランクーペなどが積むN63系4.4V8ツインターボと同値にあたる)530hpのモーター出力と590kmのWLTP計測による航続距離、そして0-100km/h加速:4.0秒を実現したことが明らかになっているんですが、その他詳細は今後数週間に解禁予定のようです。

見ようによってはそのサイズ感と巨大キドニーグリルが目を引くエクステリアから、(今のところ正式発表はされていないものの、すでに発表済みのクーペおよびカブリオレに準じたガソリン/ディーゼル各種の搭載は確実な)次期4シリーズグランクーペのEV版という見方も出来そうですので、グレード体系などの詳細が後出しとなったのは、その次期グランクーペがワールドプレミアされるタイミングと何かしら関係があるように思えたんですが、当記事をご覧になられた皆さんはどうお考えでしょうか?
Posted at 2021/03/21 20:48:00 | ドイツ車(BMW/BMWアルピナ)&BMWミニ | クルマ
2021年03月17日 イイね!

A5の新世代MMIにもボイスコマンドが付いていた!



↑の動画は現在、首都圏と大阪で正規ディーラーを運営しているアウディジャパン販売(通称:AJS)のYouTubeチャンネルに投稿された現行A5スポーツバックの紹介ビデオです。

内容はMC前と(先頃ようやく日本上陸を果たした)MC後の装備比較を交えた動画になっていますが、後者に採用された新世代のMMIは…

「『ヘイ、アウディ』の呼びかけで音声入力が可能」

と紹介しており、従来型に対し機能が充実したことは分かっていても、ボイスコマンドが使える点は同じく現行MC後のQ5に装備されたものと変わらなかったので、私はこの動画を見るまで気が付きませんでした。それゆえ、以前触れた新型(メルセデス)Sクラスで運転席側からボンネットを開ける際のレバー2回引きと同じように、NHKの某人気番組なテイストで言えば「ボーっと生きて」ましたね。

Q5では発表時のプレスリリースに小規模ではあるけど記載が為された一方、A5の発表時のプレスリリースやカタログにはそのような記載がほぼ皆無に近かったので、ジャパンが「ハイ、メルセデス」(=MBUX)のや「オーケー、BMW」(=BMW・インテリジェント・パーソナル・アシスタント)のように機能を大々的に宣伝してくれていれば、私みたく誤解する人が増えずに済んだと思うんですがね…恐らくそれはジャパンとサプライヤーとの間で小出しに出来ない情報もあるからかしら?
Posted at 2021/03/17 23:58:27 | ドイツ車(アウディ) | クルマ

プロフィール

「2期生の金村さんにも小坂さんにも根強いファンがいるうえでの「表題シングルでのWセンター、待ってました!」的な声はネットニュースのコメント欄で確認しました。それにしても勝負に打って出たなぁ…

https://www.oricon.co.jp/news/2400534/full/
何シテル?   08/11 18:22
ドイツ車大好き!、モータースポーツ大好き(主にスーパーGT等のハコ車カテゴリーがメインです)!、トミカ大好き!、48・46(坂道グループ)・僕が見たかった青空 ...
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