• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

たく:ぶろぐのブログ一覧

2021年10月15日 イイね!

BMWもエンジン車廃止は検討中だそうで…

BMWもエンジン車廃止は検討中だそうで…ブランドのフィロソフィーが物語っているように、エンジン第一主義の姿勢を貫いてきただけあり「BMWよ、お前もか…」という印象が記事を見て拭えなくなりましたが、他メーカーに前へ倣えと言わぬばかりにガソリン(内燃機関)車の廃止は考えているようです。

すでにアウディやボルボなどが発表しているような、今後方々の市場で野心的に行うのではなく、国や自治体の許可が下りれば…という条件付きなのは、7月にメルセデスが公式発表した内容と似ていますね。私的にはこの方法で行うほうが、エンジン車にこなれた既存ユーザーへの優しい配慮という側面もある意味で安心感はあるなと思っています。

目標に掲げている2030年までのロードマップから考えると、とくに現行M3/M4に代表される内燃機関オンリーな車種も、今後は(モデルごとでフルモデルチェンジやイヤーチェンジ、そしてLCIとともに)電動化待ったなしな状況に陥るでしょうから、なので多くのジャーナリストさんが雑誌やWebサイト向けに執筆した試乗記、またはYouTube上でコメントしているような「純内燃機関を思う存分味わいたいなら、今のうちのほうが良い」の一言に繋がっているわけですね。

まだこれは検討段階に入っているという話なので今後どうなるかは分かりませんが、オプションとしてエンジン車にこなれた既存ユーザーへのサービス対応も考えているらしいものの、もし発表が正式アナウンスされたら、わが国も含め多くのビマー(=BMWファン)たちからの悲鳴がワンワン聞こえてきそうなのは目に見えちゃいましたね。
Posted at 2021/10/16 21:23:06 | ドイツ車(BMW/BMWアルピナ)&BMWミニ | ニュース
2021年10月12日 イイね!

PEC東京に行けば、ポルシェ流“ハッピーオーラ”を味わえちゃうかも…!?

PEC東京に行けば、ポルシェ流“ハッピーオーラ”を味わえちゃうかも…!?今月1日、全世界で9つ目の展開(アジア地域では2018年開業の中国・上海に次いで2つ目)というポルシェ・エクスペリエンスセンター東京(通称:PEC東京)が、千葉・木更津の広大な敷地にオープンしました。









施設自体や講習できるプログラムについては、URL先の公式サイトのほか、オープン直前に一部の有名ジャーナリストたちが訪れた以上の動画で詳しく紹介していますのでここでは多く語りませんが、この手の施設は国内外のメーカーとして日本初の試みで、さらに周辺道路たる木更津市道125号線の一部を「ポルシェ通り(Porsche Strasse)」と命名したのもあり、近年販売好調なジャパンの販促活動にますます拍車を掛けたい思いが、トピックの何から何まですべて伝わった次第です。

このPEC東京に行けば、コースの一つ一つに運転技術のスキルアップが期待できる側面を持たせつつ、さまざまな視点から走りにとことん忠実なメーカーならではの世界へ誘ってくれる…という意味でポルシェ流の多幸感、6thシングル発売の迫った某坂道グループ的に言う“ハッピーオーラ”を味わえちゃうかも!?
Posted at 2021/10/22 20:04:33 | ドイツ車(ポルシェ) | ニュース
2021年10月10日 イイね!

【スクープだより】次期SL、今月20日ワールドプレミアへ!

【スクープだより】次期SL、今月20日ワールドプレミアへ!AMG主体で開発されたため「メルセデス-AMG SL」が正式名となる次期SLのワールドプレミアが、現状非公式ではありながら今月20日に開かれることが決まったようです。

その次期型、すでに昨年の時点で今年中の発表が噂されており、私的には先月開かれた『IAAモビリティ2021』あたりでお目見えする可能性もありそうだと予想していたんですが、結局同ショーにはEQ EなどBEV(バッテリー式電気自動車)中心のモデル群がブースに華を添える格好となり姿を現すことは無かったですので、あれれ?とは思っていました。話題性の兼ね合いで元からその予定だったのか?コロナ禍による生産拠点周辺地域のロックダウンや半導体供給不足の影響がここにも表れたのか?理由は一体何なんでしょうね。

また海外SNSのリークにより、イベント会場で極秘に撮られたフルヌードの一部分も明らかにされ、画像では現行AクラスやCLAなどに酷似したヘッドライトの形状はもちろん、8本スポークとみられるグロスブラックのアルミホイール(パッと見では20か21インチっぽいような…)を装着していることも確認できます。なお、すでに方々のサイトで掲載されているスパイフォトを見ると、フロントグリルは当然ながら例のパナメリカーナグリルの採用が確定っぽいですので、クーペ含むGTシリーズのイメージに近いような迫力を出しているのが想像できそうかと思います。

もうそろそろメディア向けサイトやSNS(Twitter、Facebook、Instagram、YouTube)で発表の正式告知はアナウンスされるでしょうが、上述どおりAMGが一から開発を行い、4代目・R129以来の2+2レイアウト、そして新型S・Cクラスとの共通項も持たせた次世代インパネ採用などトピックは結構多いので、当ブログでも早期に触れたいと考えている次第です。
Posted at 2021/10/11 21:05:26 | ドイツ車(Mベンツ/スマート) | ニュース
2021年10月08日 イイね!

待ちに待ったコペンGRスポーツも…トミカ'21.12発売情報解禁!

待ちに待ったコペンGRスポーツも…トミカ'21.12発売情報解禁!トミカの'21.12発売分に関する一部情報が解禁されました。

レギュラー品からは日・英の誇るオープンスポーツカー2台が登場することになりましたね。

初回ありのエリーゼは現在国内導入されている実車において唯一のカタログモデルで、搭載するスーパーチャージャー付きトヨタ製1.8直4エンジンは(グレード名が示すとおり)220hpを発揮しています。“スポーツ220”自体は'16モデルの時点でラインナップされているんですが、今回トミカで登場するのは従来型に対してボディ前後のパーツ補強やダウンフォース向上が図られた2018年発表の改良型のようです。

ローダウンされた車高のせいか、サスペンション可動といったアクション表記は無いものの、内装パーツやメッシュ構造のグリル形状によって、作り込みの高さが相当なまでに窺える1台かと思います。

実車はすでにエキシージ/エヴォーラともども今年中の生産終了が決まっており、そんな中での製品化はすごく意外でしたが、ロータス車のレギュラー品登場は過去を振り返ってみると、今月にいすゞエルガ すみっコぐらし×臨港バスと入れ替えで廃盤となる3-イレブン(No.112、'18.3発売)以来3年9か月ぶりなんですね。なのでロータスファンにとっては“大変長らくお待ちどおさま”な製品化といえるでしょう。

ちなみに、エリーゼを含む3台に代わる後継モデルとして今夏にワールドプレミアされた“エミーラ”は、エキシージ/エヴォーラ譲りのトヨタ製3.5V6のほか、メルセデスAMGと共同開発した2.0直4(M260型ベース?M139型ベース?)も設定ありな点から私的に衝撃を受けた1台なので、そちらも行く行く製品化が決まってくれたら嬉しいんですけどね。

一方のコペンGRスポーツは(実車をご存じの方なら言うまでもありませんが)、ダイハツ車でありトヨタ車でもある特殊な事情が絡んでいるからか、トミカではメーカー名の記載がありません。そういえば来月発売分でGR86もラインナップする関係から、トヨタ“GR”関連のレギュラー品は2か月連続、さらに7月発売分のGRスープラ(富士スピードウェイ セーフティーカー)もカウントすれば今年3度目の登場となったんでしたね。

実車デビューは'19秋ですでに2年ほど経っていますが、実は現行の軽自動車のなかで予てより製品化を期待していたために「待ちに待った」感の強い吉報かなと思っています。

現行コペンは2015年に通常版:ローブ、初回特別:エクスプレイの販売形態で登場しているのでそれ以来の製品化となるんですが、今回は実車ならではの特徴にあわせてワイドタイヤが装着(前回は5穴ホイール)されているなど相違点も多いため、仮に前回とスケールが共通でも流用箇所は多くなく、ボディからシャーシまで新規に起こした金型を使っていると想像できる気がします。

12月分は上述したレギュラー品のほか、ディズニー関係諸々も登場して年末(クリスマス)商戦に合わせてきた印象が強いですが、私的には…

























まさかまさかの♪急展開~♪後日解禁とされたロングタイプ2車種の詳細がいったい何なのか?気になって気になって仕方ありません。予約は31日より開始とのことですので、早ければそれまでに内容が明らかになるのでしょうか?

本当はトミカ関連で書きたいことが山々あるんですが、今夜ついにAKB48が登場するPM11:25~の日テレ系音楽番組「MUSICBLOOD」放送に向け、その気持ちの準備もしなくてはいけないので、12月分のプレビューはこの辺でお開きにしたいと思います。
Posted at 2021/10/08 22:00:56 | その他・AKB48グループ&坂道グループ関係 | ニュース
2021年10月06日 イイね!

キドニーグリルは大開口になったけど…

キドニーグリルは大開口になったけど…7年ぶりのフルモデルチェンジとなった新型2シリーズアクティブツアラーが、きょう本国デビューを迎えました。

実は発表の2~3日前に、海外SNS上でPV(BMWでは“ショールームフィルム”)の1シーンと思わしきカットが突如リークされていたのを知りまして、そのときから一番衝撃を受けたのは大開口のキドニーグリルなんですよね。ただ先代・F45同様にファミリーユースを前提として開発されたからか、キャラクター棲み分けのためとブランドにより親しみを持たせるよう、現行4シリーズやM3/M4等々で感じられた派手派手しさは抑えられているほうかなと思います。

インパネも大きく変わりましたね。ダッシュボードがドライバー側にオフセットされているのは先代同様ですが、メーターパネルと繋がれたメディアディスプレイといい、トグル式になったセレクターノブの形状といい、iXで取り入れられたのに近しい次世代感が内燃機関も搭載する通常モデルにも奢られて、今までのイメージを覆すような完成度のスゴさをまじまじと痛感させられました。

ちなみに新型の開発コードは先代のF系、現行3・4シリーズほかCLARアーキテクチャー採用モデルの大半に与えられたG系でも無く、それらを飛び越して“U06”という呼称が為されたようです。従って新型は、コードネーム:U世代に突入した最初のBMW車ということにもなります。

先代に対し、全長で4386mm、全幅で1824mm、全高で1576mmにそれぞれ拡大されたものの、2670mmのホイールベースはまったく同じですので、日本でも扱えるサイズは保たれたように思えますが、オプションのアダプティブMサスペンションを装着した場合は全高が15mm低い1561mmになってしまうため、先代の日本仕様のアピールポイントだった(1550mmまでを制限とする旧式の)立体駐車場にも収まる寸法とは言えなくなってしまったのが残念なところです。

日本仕様発表が楽しみな一台ではありますが、現在はコロナショックや半導体供給不足の長期化が懸念材料であるゆえ、生産開始時期に変動はありそうかと思うので、遅くとも来夏までには導入されるのではないでしょうか?

本国仕様の初期ラインナップは218i・220i(以上、1.5直3ガソリン)・223i(2.0直4ガソリン)・218d(2.0直4ディーゼル)、それらに設定可能なデザイン・ラインはベースグレード/Luxury/Mスポーツの3種展開としたため、日本仕様で最初に入ってくるのが予想されるのは、先代のラインナップ整理前の例を踏まえて考えれば、218iと218dの各種デザイン・ラインが有力じゃないかと思っているのですが如何でしょう。
Posted at 2021/10/06 22:35:23 | ドイツ車(BMW/BMWアルピナ)&BMWミニ | クルマ

プロフィール

「レギュラー品発売に先駆け(?)登場、トミカキャンペーンで当たるランクル250 http://cvw.jp/b/1442681/48551686/
何シテル?   07/19 23:17
ドイツ車大好き!、モータースポーツ大好き(主にスーパーGT等のハコ車カテゴリーがメインです)!、トミカ大好き!、48・46(坂道グループ)・僕が見たかった青空 ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2021/10 >>

      12
345 67 89
1011 121314 1516
1718 1920 212223
24 25 26272829 30
31      

リンク・クリップ

行けてよかった、大変美味でした(乃木坂全ツ2025) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/07/21 05:27:00
1日早い「土用の丑の日」 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/07/20 11:13:52
シューティングブレークもデビューですね…メルセデスベンツの新型CLA 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/07/20 11:13:04

愛車一覧

スバル インプレッサ スポーツ スバル インプレッサ スポーツ
親が現在所有している車です。
AMG GLAクラス 黒く美しい稲妻 (AMG GLAクラス)
ボディカラー:コスモスブラック(メタリック) ●装着オプション AMGアドバンストパッ ...
BMW 2シリーズ アクティブツアラー 希望的ツアラー (BMW 2シリーズ アクティブツアラー)
ボディカラー:プラチナ・シルバー ●装着オプション プラス・パッケージ コンフォート・ ...
フォルクスワーゲン アップ! high&tak up! (フォルクスワーゲン アップ!)
ボディカラー:トルネードレッド 装着オプション:電動パノラマスライディングルーフ
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation