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たく:ぶろぐのブログ一覧

2023年11月20日 イイね!

シリーズ旗艦グレードもISG搭載に!(AMG GLE63S 4マチック+MC版日本仕様発表)

シリーズ旗艦グレードもISG搭載に!(AMG GLE63S 4マチック+MC版日本仕様発表)MC後の現行GLEシリーズ。AMG 53 4マチック+までの既出グレード発表から約2か月、ついに63S 4マチック+も2400万円台のプライスタグを掲げたフェイスリフト版に切り替わりました。

とはいえすでに今春の本国発表時から存じ上げていたのですが、とくにメカニズムで大きな変化は搭載されるAMG謹製のM177型4.0V8が既出グレードに倣い、モーター駆動のISGとの組み合わせでマイルドHVに生まれ変わりました。現行車種用のV8エンジンではSクラス(S580)のM176型にISG、新型S63やGT 4ドア63Sの“Eパフォーマンス”といったPHEV向けのM177型にBSGが組み合わされた経緯こそある反面、純AMG×ISGはこれまでマッチングの叶った車種が一つもなかったので非常に新鮮に感じますね。

ちなみに上述のM177型と組み合わされたISGは、16kW(21hp)/250Nmのスペックを与えた“EM0014”と呼ばれる型式を採用した模様です。しかもこの仕様、コスト抑制の観点で他モデル向けと共用だろうと思い、過去にMBJのサイトからダウンロードした諸元表などを読み返すなどして分かった事実として、現行S500用のM256型直6とドッキングされたものと同じでした。こういう発見になるほど!と思いたくなるのはファンならではの癖ですかね(笑)

最高出力の発生回転は他グレード用別型式の2500rpmまでに対し全域で900rpmに低められてはいるものの、これは612hpのエンジン単体出力や車重2.5tのボディに耐えられるよう考えられたためでしょう。そのISG採用以外はMC前を踏襲した部分が多いメカニズムですが、「電動アシストの働きで(以前より)エンジンパワーにパンチ力が増え、出足もスムーズになったように感じる」だったり「(足回りにも手が加えられたという前提で)MC前よりも上質感高い乗り味になった」といった意見を早く聞いてみたいものです。

※トップ画像個体の緑色(現行Sにも設定のメタリック色“エメラルドグリーン”でしょうか)は今回発表の「導入仕様モデル」に含まれていないボディカラーです。現在ラインナップされているのはMC後として初期ロット分に当たる年内生産枠の都合からかホワイトやグレー系をメインに少数なので、設定色は恐らく今後の年次改良等々に合わせて増えていくだろうと思われます。
Posted at 2023/11/22 22:00:01 | ドイツ車(Mベンツ/スマート) | クルマ
2023年11月16日 イイね!

「前向きなお別れ」と解釈して良さそうですよね…(BMWミュンヘン工場でのV8生産終了を受けて)

「前向きなお別れ」と解釈して良さそうですよね…(BMWミュンヘン工場でのV8生産終了を受けて)BMWがこのほど、ミュンヘン本社工場にて行っていたドイツ本国内でのV8エンジン生産を終了したという報道がありました。

どうやら同工場では先週10日をもってエンジン組み立ての役目も終えていたらしく、今後その製造ラインは4億ユーロ(約656億円)の設備投資とともに2025年発表予定としている「ビジョン・ノイエ・クラッセ」の市販版含む次期BEV群の生産に切り替えられ、終了時点で約1200名いた従業員たちは別の生産部門ないし本国内の他工場へ異動が決まったそうです。

とはいえ現在、直3からV8、果てはロールス・ロイス車向けのV12まで幅広いエンジンはオーストリア・シュタイアまたは英・ハムズホール各工場で製造されたものが世に多く出回っているのに加え、該当記事どおり本社工場における現行生産車種のなかにはi4も含まれている事例から、エンジン生産終了は効率性・採算性絡みで先を見越したうえでの“前向きなお別れ”(欅(櫻)坂46をご存じなら、このワードでピンとくる方もいらっしゃるかと…)という見方が言葉選ばずに解釈すると一番分かりやすいのでは?と感じました。

ちなみに昨年LCIを受けたX7のM60i xDriveに初搭載され、10年以上の長い歴史を誇るN63/S63系エンジンの後継も兼ねたS68系V8がハムズホール工場で造られていたことを、今回該当記事を開くとともに初めて知りましたね。
Posted at 2023/11/17 05:12:01 | ドイツ車(BMW/BMWアルピナ)&BMWミニ | ニュース
2023年11月10日 イイね!

意外や意外なアキュラ・インテグラも!(トミカ'24.1発売情報解禁)

意外や意外なアキュラ・インテグラも!(トミカ'24.1発売情報解禁)トミカの来年1月発売分に関する一部情報が解禁されました。

まず気になったのはレギュラー品初回ありのホンダ…もといアキュラ・インテグラ。同ブランドとして16年ぶり(当時)の名称復活となった実車は昨春に北米で発表、今年1月には北米カー・オブ・ザ・イヤー2023受賞という快挙を成し遂げ、さらに今夏に前述のCOTY受賞を記念し、東京・南青山のホンダウエルカムプラザで国内特別展示されたことも記憶に新しい1台ですね。

すでに某コレクターさんのブログに載っていた海外発のリークで存じ上げており、それを確認した際は実車および「アキュラ」ブランド自体が国内未導入ゆえ、製品化決定に思わず“超”の字を付けたくなるぐらい意外性を感じたほどです。そのぶん単にコアなファンから製品化の要望があり実現に至ったとは考え難いので、恐らくは商品の海外展開も視野に入れた可能性があり得るのではないかと思われます。

ちなみに現地向けはこのほどFL5型(現行)シビックタイプRに準ずるメカニズムを奢った“タイプS”も追加発表されましたが、トミカではサイドやリアにタンポ印刷で「A」の字が見えるのが確認できたため、予てより販売している1.5直4ターボ搭載の「A-スペック」を再現したようです。

お次も同じくレギュラー品のヤリスクロスGRスポーツ。実車は昨夏に行った一部改良と並行し新設定されていましたが、ベース車発表からは約3年経ってのトミカ登場なので、実車人気の高さに乗じて製品化を待たれていたファンは多いのではないでしょうか。

上述のインテグラ同様に海外発のリークで把握済みの1台でしたので、ボディカラーはカタログ画像含めて露出度の高いイメージがあったブラック2トーンかな?と予想していたら、そちらも選べるプラチナホワイトパールのモノトーン仕様とされたようで意外でした。またリアにはHV車を指す「HYBRID SYNERGY DRIVE」のエンブレムが省略されているので、恐らく1.5純ガソリン車がディフォルメ対象になった気がします。

余談として'21.12より2年間販売してきた同じ“GRスポーツ”のコペンは来月、別車種(マツダCX-5道路パトロールカー)にバトンタッチするかたちで惜しまれつつ廃盤が決まってしまいました。今だから言える決定の背景としては、このヤリスクロスの登場に伴う枠交代が最大の理由だったのかもしれませんね。

そしてプレミアムはシリーズ初登場のS15型シルビア!実は先ごろ秋~冬版に更新されたプラレール/アニアとの合同カタログには、レギュラー品2台より一足早く情報が載っていました。

私も発売時に購入しているギフトセット「スポーツカーヒストリーコレクション」でお目見えしたレギュラー金型同様、実車からはスペックRエアロが再現された模様です。ボディカラーはライトニングイエローですね。そのカラー違いの発売記念仕様は残念ながら皆無ですが、今後例によってタカラトミーモール(通販)限定か何かで登場する可能性は高そうに思えます。

S15シルビアはナンバリングが19番なので、こちらも発売時に購入した初代(トヨタ)セルシオとの入れ替えで登場する運びとなるようです。
Posted at 2023/11/10 22:56:58 | 日本・韓国車ニュース&語り事 | ニュース
2023年11月08日 イイね!

新型パナメーラのインパネもタイカン譲りのデザインに!

新型パナメーラのインパネもタイカン譲りのデザインに!すでに今月24日開催のイベントでワールドプレミアすることを発表している新型パナメーラのインパネ画像が先行公開されました。

新型のインパネは先代に対し、センターディスプレイ側からT字配置となっている印象こそ変わっていないものの、現行MC後のカイエンシリーズ同様に各ディスプレイしかしギアセレクターノブと送風口の配置しかりで、ありとあらゆる部分にタイカンと似た造りが与えられたようですね。ただタイカンとは乗り味がラグジュアリー寄りかスポーティー寄りか、パワートレーンがエンジン搭載かフル電動かでキャラクターの違いこそあれど、おもに車格の類似性で比較対象にされたケースが少なくないぶん、このインパネの設えからもタイカンとの関係がより急接近してきたような感じがします。

また最近、上述のカイエン含めて採用車種が増えつつある助手席用ディスプレイ装着も確認できますが、こちらは例によって万国共通のオプション設定となる可能性が高いでしょうね。
Posted at 2023/11/10 05:13:53 | ドイツ車(ポルシェ) | ニュース
2023年11月06日 イイね!

乃木坂4期生のWエースかつ心(親)友コンビが次期シングルで…

乃木坂4期生のWエースかつ心(親)友コンビが次期シングルで…『乃木坂46賀喜遥香&遠藤さくら、初の“Wセンター”にトレンド入りの反響「かきさく最高」「ついにきた」』

グループ4期生の両エースかつ心(親)友コンビによる次期シングルのWセンター。お互い過去の表題シングルで単独センターこそ経験はあれど、Wセンターについてはこれまで皆無だったので、応援しているファンなら誰もが期待していた組み合わせではないでしょうか。

2人の事もそうですし初選抜3人の一件も含め、ドイツ車を引き合いに出したくなる当ブログ的解釈でいうなら、どの朗報もこのほど現行メルセデスCクラス(のセダン・日本仕様)に、本国から1年遅れでようやく発表されたAMG 63S Eパフォーマンスが加わったことと同じくらい“待ってました”感が強いかなと思いました。

余談として前作「おひとりさま天国」(次期シングルでも選抜入りを果たした5期生・井上和さんがセンター)の初回限定盤CDタイプBには、今作Wセンター2人のユニット曲である『マグカップとシンク』が収録されていました。ただ前作とのタイムラグから計画が早めに進行していたのは予測できる事実として本当かどうかは分からないけれど、収録に至った背景には今回のシングル制作に向けファン一人一人の反応を見たかったとか…もあるんですかね?

文字どおり選抜発表が為されたばかりで曲自体もパフォーマンスもどうなっているかは今後のお楽しみではありますが、その印象しかりMVの作りしかりで、我々ファンが有名クルマ系YouTuberさんの動画の締めコメントよろしく「大変美味でした」と言えるような1曲であってほしいなとは思っています。


(選抜詳細と一部メンバーが語った心境は↑動画の後半で!)
Posted at 2023/11/06 21:37:00 | その他・AKB48グループ&坂道グループ関係 | ニュース

プロフィール

「65号車LEON、7年ぶりの300クラス王座奪還!今季優勝は開幕戦・岡山のみでしたが、その後のレースも着実にポイントを重ねた結果がこれですからね。おめでとうございます!

https://www.as-web.jp/supergt/1266034?all
何シテル?   11/02 20:49
ドイツ車大好き!、モータースポーツ大好き(主にスーパーGT等のハコ車カテゴリーがメインです)!、トミカ大好き!、48・46(坂道グループ)・僕が見たかった青空 ...
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