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たく:ぶろぐのブログ一覧

2025年08月17日 イイね!

【スクープだより】BMW、Gクラスなど対抗の新SAV(本格的オフローダー)を開発中

BMWは現在、コードネーム:G74ならびに「ラギッド」なる仮称の新SAVを、2029年の早期投入に向けて開発中だそうです。

このほど開発中と報じられた新SAVは、オフロード走行にも寄与し唯一無二の存在感を誇るメルセデスGクラス等への対抗車種らしく、それは逆に(デザイン面から走行性能に至るまで)オンロード全振りのキャラクターが当たり前だった今までのXモデルにありそうでなかったジャンルゆえ、当該記事の見出しのニュアンスからして『この噂ってマジ?』と思いたくもなりましたね。

ただ振り返ってみると、噂が流れる以前にG等の対抗馬として産声を上げたXMは、ハイパフォーマンスなPHEVだからこそ高くなってしまった車両価格や奇抜すぎて好みの分かれる内外装も起因し、2022年の本国デビューから4年目を迎えてもなお、グローバルでの販売状況は(AMG G63・ウルス・DBXなどの高出力系モデルと互角に戦える存在に、というメーカーの目論見に反するかたちで)そこまで芳しくないと言われています。

そのため本国経営・開発陣にはXMの反省を生かしたうえで「今度こそ失敗は許されないぞ」という思いもあるでしょうから、ベンチマークとするライバル車の長所・短所を改めて洗い出した結果とも言えるかもしれません。

本格的オフローダーとして対抗馬に挙げられたGやディフェンダーの外観は「天候に左右されず、どんな道でもタフに走ってくれそう」と思わせるスクエアボディかつ骨太なデザインが印象的ですが、それをキドニーグリルで顔面のインパクトを押し出しがちなBMW流に解釈するとどんな車が出来上がるのか?最終的なモデル名が何になるのかも含め、かくいう私もまだ想像付いてませんが、恐らく市販化決定のゴーサインが出た暁には、数年以内にどこかのモーターショーで発売を示唆したコンセプトをお披露目させるでしょうから、期待できるかできないかはその発表を待つしかなさそうですね。
Posted at 2025/08/17 19:12:16 | ドイツ車(BMW/BMWアルピナ)&BMWミニ | ニュース
2025年08月15日 イイね!

【時差投稿】チームWRT、鈴鹿1000kmに2台体制で参戦決定!



M4 GT3を走らせるチームWRTが、来月行われる鈴鹿1000km(IGTCインターコンチネンタルGTチャレンジの今季第4戦)に2台体制で参戦することが決定しました。

先月中旬に第1弾が公表された暫定エントリーリストには、同じBMW勢から台湾のチームKRCだけが名を連ねていたぶん、WRTの参戦はファン目線でいうと、それがお好きなAKB48よろしく事前予告なしのサプライズだと解釈できなくもなかったです。

ただよくよく考えると、BMWは現在メーカーランキングで首位に立っていることから、最終戦(10月のインディアナポリス8時間)までのタイトル獲得へ向けて練られた防衛策の一環であったり、今季IGTCでのWRTは1-2フィニッシュを飾った開幕戦・バサースト12時間以降(参戦見送りの第2戦ニュル24時間を除いて)勝てていないので、鈴鹿1000kmへの電撃参戦はむしろサプライズどころか事情が絡んだうえで必然的に決まっていたんでしょうね。

ちなみに今回、32号車ドライブが決まったケルビン・ヴァン・デル・リンデ選手は同チームのアウディを駆った'19、ラファエル・マルチェッロ選手はその前年に別チームのメルセデスAMGを駆り、コロナ前の2年間に行われた前身の10時間総合優勝の経験があります。対する31号車にはスーパーGT(チームStudie)等で鈴鹿を経験済みのアウグスト・ファルフス選手もドライブするので、ファンとして期待がますます膨らむほど、チームとメーカーが一丸となり必勝態勢を敷いた意味も何となく伝わってきた次第です。

※下書き途中だったので、時差投稿です。
Posted at 2025/08/16 22:00:50 | ドイツ車(BMW/BMWアルピナ)&BMWミニ | スポーツ
2025年08月09日 イイね!

10月分(トミカ)レギュラー品新車、真相はまだ闇の中…

10月分(トミカ)レギュラー品新車、真相はまだ闇の中…トミカ2025年10月発売分の一部情報が、公式サイト上で解禁されました。

まず同月分はR32 GT-R含む4台セットの『トミカメタリックカラーコレクション』や、プレミアムのロータス・エスプリ(その製品画像から、通称“S1”の最初期型がモデル化されたようですね)などが解禁されたものの、肝心のレギュラー品2台は画像のとおり「楽しみに待っていてね!」のメッセージ付き。

通常・初回の有無関係なしに片方が詳細ページ開設とともに解禁、追ってもう片方のシークレットも解禁…というパターンなら、過去のブログでも触れてきたとおり何度か事例はあるのですが、どちらもシークレットというのは、かくいう私ですら驚くと同時にとても珍しいなと感じましたね。

さすがに発売までのタイムラグを考えれば、すでに実車メーカーからの商品化許諾は得ているものだと推測されるぶん、より有力なヒントを色々調べていたら、予約開始予定日である28日は東京ビッグサイトで開かれる『東京おもちゃショー2025』のビジネス(プレス)デー初日と重なっていることが判明。それ故ネタバレ防止の観点も含めて考えると、イベント開催に併せたかったのかもしれない事情が概ね想像付きました。

海外リークによると、このうちの一台は先日取り上げたLINEキャンペーンの景品が初出となったランクル250なのでは?という説が濃厚だとされている模様。さらにとあるコレクターさんのXには、実車が6月ワールドプレミアの3代目・新型リーフでは?と、トミカ発売直後のジャパンモビリティショー2025開幕も理由に添えたツイートすらありました。

しかしながら、先月30日に発売された乃木坂46の39枚目シングル「Same numbers」の一節を借りると『(諸事情も重なり予想外な車種が製品化される)サプライズに期待してたら (結局発売が決まった商品はいずれもリークどおりのままで)がっかりしてしまう』という未来が見える可能性もあり得なくはないので、真相はまだ闇の中だと思うしかなさそうですね。
Posted at 2025/08/09 06:20:05 | その他・AKB48グループ&坂道グループ関係 | ニュース
2025年08月08日 イイね!

【時差投稿】後進モデルたちの躍進も進退を決定づける要因になった…?(トゥアレグ生産終了報道を受けて)

【時差投稿】後進モデルたちの躍進も進退を決定づける要因になった…?(トゥアレグ生産終了報道を受けて)『VW、高級SUV『トゥアレグ』の生産終了を計画 24年の歴史に幕? 後継はなし』

企業経営でDr.ピエヒの支配力が絶大だった時代に生まれた初代トゥアレグは、興味がまだドイツ勢じゃなく国産車に向いていた私にとって、2003年の日本導入時のテレビCM(確か15秒版で本国製作の焼き直しだったかと…)で初めて知ったインパクトが今でも忘れられないほど、大衆車メーカーであるVWに抱いていた価値観をガラリと変えた一台でした。

しかし時は流れ、現行はトゥアレグと同じ3代目のティグアンが、時代背景も後押ししグローバルでの最量販車種へ上り詰めるまでになったし、加えてトゥアレグが2代目まで正規導入されていた日本市場ではT-クロスやT-ROCが国内の道路事情にマッチした寸法も相まって、JAIA統計のモデル別販売ランキングでトップ10圏内に必ず食い込むほど人気が高いですからね。

なので当該記事に綴られている(ここ最近のBEV販売不振に喘ぐなかの収益確保に繋げるための)ラインナップ合理化のみならず、上述した初代デビュー後に産声を上げた後進モデルたちの躍進もトゥアレグの進退を決定づける要因になったのだろうと、記事を読んでそう感じた次第です。

直接的後継車の投入が計画されてないというので、トゥアレグが果たしてきた役目は今後、現行ティグアンの派生車種たるタイロンだけでなく、初代から主要コンポーネンツを共有していたポルシェ・カイエンやアウディ・Q7などのグループ内兄弟車に任せる方針なのでしょうね。

※下書き途中だったので、時差投稿です。
Posted at 2025/08/10 19:50:07 | ドイツ車(VW) | クルマ
2025年08月06日 イイね!

【時差投稿】通常・初回に続くカラバリがホンダ特注で登場(新型プレリュードのトミカ)

【時差投稿】通常・初回に続くカラバリがホンダ特注で登場(新型プレリュードのトミカ)先月末、9月にトミカレギュラー品で発売する一台としてシークレット解禁された新型プレリュード。

その新型のトミカですが、製品版では通常・初回に続くカラーバリエーションとして、実車設定のモノトーン色「フレームレッド」を纏った仕様が、意外なことにホンダ特注で売られることになりました。

しかもシークレット解禁から程なくした続報なので、特注品情報まで扱う某関連ブログで存じ上げた私にとっては、ドイツ車で例えるなら現行メルセデスAMG SLの直4搭載グレードである「43」が、主にエンジンの特徴で熱狂的ファンが多いV8を積む「63 4マチック+」より先に日本導入されたのと同じくらい、予想外すぎるトピックだなと感じました。

大人のマニア受けも狙った通常・初回とは打って変わった内容ゆえ、ホンダ×タカラトミーの新型トミカ化計画が単なる実車の販促ツールに止まらず、このようなカラバリ展開も条件に進んでいたことを裏付ける証拠にもなりましたね。

予定された11月の発売まではあと3か月ありますが、この情報を得て入手したいと思った方にとっては出費が増えるかたちにはなりそうですね…。

ところで(同じモノトーン色でも)メテオロイドグレー・メタリックやクリスタルブラック・パール、4月先行公開の試作品に準ずるほうのムーンリットホワイト・パールは、今後どういう形態で製品化させるのでしょうか?

※下書き途中だったので、時差投稿です。
Posted at 2025/08/12 18:54:02 | 日本・韓国車ニュース&語り事 | その他

プロフィール

「アジア限定トミカに存在!i4のポリスカー仕様 http://cvw.jp/b/1442681/48634944/
何シテル?   09/04 23:53
ドイツ車大好き!、モータースポーツ大好き(主にスーパーGT等のハコ車カテゴリーがメインです)!、トミカ大好き!、48・46(坂道グループ)・僕が見たかった青空 ...
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カテゴリ:トミカ関連サイト
2025/09/04 21:08:35
 
「バッハにお願い」されてもなぁ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/08/29 04:31:02
ニュースになるんですね…GT-Rの生産終了 
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2025/08/28 11:48:11

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