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2023年11月14日 イイね!

運命とは皮肉なもの

運命とは皮肉なものなんて痛ましい事故なんや。

【速報】走行中の車から外れたタイヤが園児に直撃 意識不明の重体で搬送 札幌・西区

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6481672

映像を見ると軽自動車のジムニー。

足回りを変更し、車高を上げタイヤ外形を大きくしているようにみえる。

ハブには50ミリ程度のワイドトレッタでスペーサーを噛ませ、ハブボルトは折れていないように見受けられる。

この時期から考えてタイヤ交換をしたのかも知れないが、見た感じタイヤはスタッドレスっぽくないな。

オーバーフェンダーを貼り5センチ以上車幅がワイド化されているようにも見える。

この動画からもナンバーが見て取れて、軽自動車ナンバーを掲げてあるので公認は取っておらず整備不良に該当すると思われる。

何よりもナンバーが全国に晒されてしまってるね。

自分がしたことに対して責任があるからな‥。。。

偶然歩道を歩いていた園児に直撃、お父さんと一緒に歩いていた際にタイヤが飛んできたという何と言う不運。

何の罪もないただ歩道を歩いていただけというのに‥これも運命なんかな。

1分時間がずれていれば衝突しなくて済んだかもしれない‥人生において運命とは皮肉なものである。

運命は変えられるものと思ったているが、この場合は避けきれないだろうな。

気の毒でならない。

そもそも改造をしてなければこんな事故は起こらないとも言える。

いやいや、改造だけが問題ではないぞ。

特に大型トラックの左後輪のハブ破損によるタイヤ脱落事故での被害はかなり多い。

いずれにしても整備状態によって回避できることもあるから整備は重要です。

今回このお子さんは意識不明の重体で運搬されたとのことだが、無事に回復してもらいたいと思う。

この軽乗用車を運転していた40代の男を過失運転致傷の疑いで逮捕したようだ。

まぁ、この改造だし、被害者の状況次第では自殺防止に逮捕は正当かな。

それにしても本当に痛ましい事故である。

サイドバイザーも黒く塗られているから、目立とう精神旺盛な自己流カスタム好きなジムニーオーナーだったんだろう。

色を塗ったり、カスタムパーツを取り付けたりすることは問題ないと思うが、やはり保安規則に準じたパーツで安全確保できていなければ問題だ。

加害車両がそう古い車でもないことから、経年劣化による保安パーツ破損による事故は考えにくい。

リフトアップさせるためスプリングなど足回りを全体を交換して車高を高くしているので、背が高くなった分、死角も増えて前進後進ともにとても危険な車両となっている。

改造することでそれらデメリットとなる自覚はドライバーにあったのだろうか。

ワイトレは見た感じからしっかりハブに付いているようだから、ワイトレのボルトも1本折れてないようにも見える。

残りの数本が曲がってるように見えるところから、タイヤ交換した際、軽く手締めしたナットを締めた後、本締めを忘れたのではないかと思う。

タイヤ交換中、途中で手を止めて何か違う事をしてあとから締めようと思ったのが束の間、締め忘れることになるのだ。

締め切っていないナットのまま走行来てると、カチンカチンと音がするんだよね。

私も人にタイヤ交換してもらったあと、乗ったら「カチンカチン」音がするので違和感を感じ、公道に出る前に私有地を走って確かめている最中、敷地内で右回りひだりまわりを数回したらタイヤが外れて車庫の壁に飛んでった事がある(TдT)

あの時は、まじヤバかった経験だw

パジェロが傾き右フロントのロアアームが地面に擦る「ギャーーーー」という異音が鳴った瞬間、タイヤが前に転がっていったからな。

私有地での案件の為、被害者はいなかったが、その後の車検はロアアームのボルト交換をしなければ車検合格できなくなり車検日が遅くなった程度で済んだ。

やはり異音などを感じた際は、先ずは車から降りて外観チェックを優先させる必要があることが身に沁みた。

整備をお願いする以上、作業ミスはあってはならないことと思う。

だがそこは人間が行うこと‥ミスはあるものとして「人を信用しない」ではなく、「自分で確認し人のせいにしない」が一番の正解てないかと思う。

カチンカチンの音に気が付かなくてそのまま公道を走り出したら間違いなく数キロ先でタイヤが飛んでったことだろう。

人にお願いしたタイヤ交換後はしっかり確認する必要があるのだ。

ましてや自分自身も忘れることがあるので、締め増しなどして指差し確認は必要だな。

だからタイヤ交換中は、人と話したり、話しかけて手を止めたりさせてはならないのである。

一気に本締めまでしてから、違うことをするべきだと思う。

人間がすることなのでミスは必ず起こると考えるべき。

そのミスを如何に少なく防止するかの意識が大切だ。

1個、2個と外れて最後のナットが耐えきれなくなり最後はちぎれホイール脱落したんではないかと思う。

少なくともナット1個ぐらい締まっていなくとも短期間の走行ではナット全てが同時に外れてハブからホイールが飛んでいくことはないと思う。

タイヤ交換後にナットをネジ山2つ程度かけたまま、本日もしないで走ったのではないかと思う。

少なくとも5本のナットが同時に緩んで脱落することは考えなくい。

大型車両の左リアの焼付きでハブがロックしてるのが気が付かないことはあっても、小型車以下のしかもフロントのホイール緩みがある徴候は何かしらあったはず。

例えば、カチンカチンと音するとか、ハンドルの遊びを感じるとか、ハンドルがブレるとか。

それを気が付けなかった運転者の過失は大きい。

いずれにしてもとても残念な事故である。

例えば、この非公認車両のタイヤ交換を外注に出すと、一般の整備工場などでタイヤ交換してくれるかな?!

ここまで規格外な仕様だと、業者もタイヤ交換程度の作業も手を付けないのではないかと思う。

そんな状況下だからこそ、このカスタムはオーナー自らが行った作業かも知れない。

車検に出す際には純正に戻さなきゃならないからね。

一般的に指定工場なら引き受け無いし、工場の敷地内にも入れないんじゃないかとも思う。

下手すると認定降ろされるかも知れんからな。

仮に認証工場や指定工場で行ったタイヤ交換した後の移動でこの事故が起きたと仮定すれば、オーナーは施工不良のための過失は作業を引き受けた側にあるということになる。

さて、被害者救済等、費用面でどうなるか気になるところである。

また足元のオシャレにハブナットをアルミに変えてる人もいるが、あれもヤバイ。

走行中に緩むこともあるし、電食によってボルトの劣化を早めてしまうこともある。

ホイールのエアーバルブをアルミに変えたら腐食して取れなくなったりするからな。

違法改造はダメですね。

法律に合わせた対応で車は正しく楽しみましょう!

被害に合われたお子様の回復をお祈りいたします。



エキゾチック〜ジャパン!
Posted at 2023/11/14 18:07:53 | コメント(3) | トラックバック(0)
2023年11月12日 イイね!

今シーズン最終日となるかっ?!

今シーズン最終日となるかっ?!寒くなったよ。

お日様が出ればそれなりにポカポカ陽気になるのだが、風が吹いてると体感温度はグッと下がってとても寒く感じる。



天気予報は晴れであるが、風が吹いており何だか怪しい気配もする。

てか、山から雪が振り下ろしてこないか心配なぐらいだもんな。

郊外では至るところに雪の塊が路上に落ちてるので山間部は間違いなく圧雪だろうな。

❄寒い訳だわ。



オイル問題なし!



計器類異常なし!



ハンドル異常なし!w



さて、オイルを回すために回転高めて巡航走行。



駒場の白樺並木で記念撮影。

シーズンオフだもんな、人っ子一人いないw



独り占めの景色でバチバチ画像取ってたらいつの間にか中年のアベックが来たよ♥



で画像撮影も終わりハンバー隠しを取ってるとそのアベック、お互いを撮りっこしてる訳よ。



そこで俺の出番な訳だ!


「撮りますか??」

アベック男
「いいんですか、カッコいい車ですね!」

俺「思い出撮りますよ!」

アベック女「お願いします♥」



で、もう日が陰ってきてたので並ぶと女性の顔に光が当たらずうまくない‥

俺「少し斜めになりますか!」

アベック男
「こうですか?」

2人は体を斜めにし更に密着♥

俺「いいですね、数枚写しますよ」

スマホをお返しし

俺「ちゃんと写ってるか確認してみて」

アベック女
「はい、きれいに撮れてます♥」

そりゃそうよ、俺が写す写真だよ!(心の声www)

思いだしたな昔のCM‥「美しい方はより美しく、そうでない方はそれなりに」

フジカラープリント、岸本加世子さんと樹木希林さん‥懐かしいね。

てことは、きれいに写ったということは俺の写真撮影技術が良かったのではなくモデルが良かったということだねw

いい事したので気持ちいいね。

一日一善だな。



さて、移動!



自然は素晴らしいね。



防風林がずっと続く畑。



移動してたらどうも山の方の空がヤバい!



完全に降ってんな!(TдT)

近づかないようにしなきゃ。



相変わらず道路の轍がひどすぎる。

過積載トラックのせい??

それとも経年劣化??



山から離れようと走っていたが、どうやら風で飛んできたようだ。



ガンガン横殴りで雪が(TдT)



積りはしないがボンネットにも雪が落ちる。



急いで帰還せねば(TдT)



一瞬で雪は無くなりボディーが濡れることなく帰還できた。



今年最後になりそうなガソリン補給。

ピットワンの燃料添加剤投入!



相変わらず高いね。

政府の助成入れなきゃどんだけ上がってんのよ?!



超満タンはタンク上層部にゴム類はが使われているので、タンク容量も超満タンよりもちょっと少なめにしておいたほうがいいと思ってる。

給油口からタンクまでの距離もあって構成パーツも複数あり、ジョイントは樹脂で止められてるから、鉄でできているタンクまで燃料を減らすぐらい走るべきだと思う。

何だって耐油樹脂とは言え半年もの間ガソリンに浸かってることになるんだから。

10リッターほど走って減らして納車。



リアガラスのモールを取り外してサビ状況を確認。



大丈夫そうだね。



ステンレスパーツもピカールで軽く磨き取り付ける。



キャブも清掃。



吹き返しがひどい、ワニスがべっとりだ。



キャブクリーナーで清掃。



温度が低いためだろう、スプレーの泡には勢いがない(TдT)



温めながらスプレーし、スロットルを数回開いて終了。

キャブ内は普段見えないから、バラさないとならない。

紙フィルターもそろそろ限界かな。



キルスイッチを回したらボキッと折れた(TдT)



このキルスイッチ、耐久性悪すぎw

まぁ、簡単な構造でかつ金属の肉厚もないから、直ぐに折れるんだよね。



スペア付けてこれで3つ目だな。

まぁ、アルファードについていたものから数えて3つ目だから、それでも1つで10年程度使えるかな。



今シーズンも最後になりそう。

さみしい冬が訪れます(TдT)



エキゾチック〜ジャパン!
Posted at 2023/11/12 18:07:20 | コメント(5) | トラックバック(0)
2023年11月10日 イイね!

充填剤

充填剤最近、車庫にいる時間が長くなったような気がする。

いる時間が長いと言っても 短時間であり、その回数が増えた事でトータルでの時間が多くなった。

で、椅子に座って作業してると風が流れてるんだよね。

もちろんスチール車庫そのままなので断熱など一切されていない訳だ。

車庫内の環境は外気温にもろ左右され、炎天下は屋根が焼けるように熱くなり気温急上昇、霜が降りれば屋根から冷気が下がり直ぐに温度低下。

まぁ、外気による温度変化は致し方ない。

世の中には、このスチール車庫を断熱材を入れて内壁を作り快適環境にされている方も多い。

電気水道など冷暖房完備でリビングのような快適空間‥いいよね。

親の代からスチール車庫をかれこれ40年程度にわたり何棟か使ってきたけど、立地条件を考えたらそこまで内装工事出来る状況ではないと思う。

寒冷地では、耐雪構造を選らばなければなら積雪で潰れてしまうぐらいなので、冬季間の屋根の上は氷の塊となってる。

それが太陽に当たり溶け出すと屋根の継ぎ目からすが漏りするようになるんだよね。

もちろん設置した際には継ぎ目にはコーティングを打ったが、もう数十年も経過したら継ぎ目からバリバリすが漏り‥(TдT)

車庫の中で屋根から水が落ちて車の上で芸術的な逆ツララが出来るんだw

だから車庫の中には車が濡れないようにブルーシートが張ってあるのだ。

そう車庫屋根の下にブルーシートの屋根がかかってる状態なんよ!www

そんな格好悪い車庫見たことないでしょ??www

だから断熱材入れて内張り貼っても水漏れは回避できず、内張り内で水分が凍結して膨張し変形破壊、暖かくなればなったで水分によるカビの温床‥かなり環境的には厳しいだろうと思う。

温度変化が少ない土地では問題ないだろうけどね。

まぁ、豪雪でなければ単管パイプで組み立てた車庫でも十分耐久あると思うけど、北海道ではヤバいわね。

なんせ1メーター降った雪が短期に板氷になるので、屋根の上にはトン単位の荷重が掛かってる。

暖房対策だけなら容量ある灯油FFファンヒーターを設置して暖房としたほうが使いやすいだろうね。

一酸化炭素中毒にもならないで安心だもんな。

ただあくまでも車庫として使用するので、排ガスや作業による粉塵汚れなど、内装をきれいに維持するのは至難の業だろうな。

車庫で車の保管場所であることと同時に車を出して作業場としても使ってるから、アッという間に車庫内側が汚れるんだよ。



車庫から車を出せば塗装ブースに早変わり!w



サフの研ぎも車庫!w



塗装後の磨きも!w



パテ研ぐ時には、傷の状態を見るために塗装スプレーを軽く吹きながら、凹凸を確認しつつパテ研ぎ、車庫内は研ぎ粉とスプレー粒子で大変w



ジャッキアップで下回りの防錆処理もゆっくりと出来る。



これが車庫からでている状態で作業するともなれば、周囲を走る車に惹かれる可能性も大いにあるもんね!



専用ブラストケースなんてないから、車庫で頭からメディアを被りながらのブラスト作業w



パーツを分解してそれぞれの防錆処理や部分塗装。



塗装の前には床に水を撒いてホコリ対策してから車庫内で塗装です!



塗装後、車庫で放置しながら自然乾燥。



サンダーやベルトサンダーやオービタルサンダーなど使っての樹脂整形で切ったり貼ったりw



カラーバルブも車庫で塗装作業。



エアロの缶スプレー塗装、磨きも一連の作業だが、車があっては作業できない場合、車検や修理で長期にわたり車が戻ってこない時期を活用して長期作業として活用。



壁からフックで紐を吊るして塗装ブースとして自由自在!



アルミホイールの研磨も車庫内作業。

これらの研磨の際の研ぎ粉が厄介なんだよね。

エアーブローして吹き飛ばしても細かい粒子なので時間経過とともにまた蓄積するんだよな。

洗い流す以外、なかなかきれいにならないよね。

これを肺に吸い込んでいると思うと恐ろしいわ。

こういった作業も出来る?!いやいややっちゃう車庫スペース。

リビングのようにきれいに使うためには、別に作業場を確保しなきゃならないだろうな。

車のパーツなど荷物もたくさん置いてあるから、壁の水洗いもムリな状態と言える。

今現在の使い方が一番吾輩に合ってるだろうなぁ‥そんなことを考えながら車庫の椅子に座ってると風が流れていることに気がつく。

そう温度も下がって隙間風でスースーする訳よ。

場所を探るとどうやら天井付近から風が流れてるようだ。



外気が急に冷えてくると、屋根で冷えた内気が降りてくる事も否定できないが、やはり穴があったw



夜間だと気が付きにくいが、昼間だと内部を暗くすれば穴空いてる場所から光が漏れる。

指入れたら指が外に出るwww

あっ、もうこの車庫アルファード新車のときからだから2002年の設置、21年間こんな穴開いてたんだな。

道理で涼しい訳だw

換気良いと言えるねwww

で、これらの穴を塞げばかなり保温性は上がるかと考えた。

穴埋め、断熱、防水性を考えると、発泡ウレタンがいいような気もするが、発泡ウレタンによる整形はかなり難しい作業となる。

そこら中が発泡ウレタンまみれになりかねない。

シンナーで拭き取れるが、塗装面も犯しかねないからね。

発泡ウレタンは固まってさえしまえばカットすることも容易だが、接着面をきれいに戻すことは不可能。



で鉄板の隙間を埋めるにはシリコンボンドが一番楽で簡単だろう。

ちょっと大きめな穴は、適当にあったビニール手袋を丸めて突っペした後にボンドを充填w



同系色を選んだつもりだったが何だか目立つね。

クリアにすればよかったかも知れないw



さて隙間に埋まった。

これで風は流れなくなるかな?!

隙間風って結構気になるからね。



ただ換気性が悪くなったとも言えるので、今まで通りにストーブ使ってると二酸化炭素濃度と一酸化炭素中毒にも気をつけないとね。



エキゾチック〜ジャパン!
Posted at 2023/11/10 10:58:06 | コメント(2) | トラックバック(0)
2023年11月08日 イイね!

部品の耐久性

部品の耐久性DENSOフューエルポンプの268万台リコールされてる問題がニュースになってるね。

この不具合のリコールは2020年3月以降自動車メーカーで268万台とのこと。

その内5000個超は取り付けた車が特定できないものらしい。

おそらく部品単体で出荷したものなんじゃないのかな。

修理部品出荷先はわかっても、小売した車の特定は出来ないもんね。

走行中にエンストする可能性があるらしい。

新車に乗っててまだ新しいのに高速道路は知ってて急にエンストとか‥本当に怖いよな。

少なくともマイカーの様に壊れる前提で乗ってる車と使い方が違うから、突然不当となったドライバーは途方に暮れるだろうな。

困った程度で済めばいいが、追突され大事故とか、命に関わるから洒落にならない。

高速道路などで高速走行で急にエンストしたらびっくりするだろうね。

バキュームなくなるのでブレーキは重くなるし、ハンドルも重くなるしので、慣れない人なら本当にビビるんじゃないかな。

燃料ポンプはタンクの中に設置されているのが多いので、そう簡単に交換作業も出来ないもんね。

車種によっては場合によってはタンク降ろさなきゃ交換作業できない場合もあるね。

作業考えたらやりたくない仕事、つまり単価が高い仕事‥リコール‥積極的に無償交換出来る体制の対象台数じゃないよな。

ジャパンの燃料ポンプの設定は、インジェクションとキャブ違いがあり、キャブ車は機械式、インジェクションは電磁ポンプが説魔帝されるみたいね。



当時のパーツリストからはそう読み取れる。



今と違って構成部品や設置方法も単純だな。



「単純=メンテしやすい」と言う事、つまりそれは修理代が安くなるw



このジャパンなんて頻繁にエンストしてるからなw

電磁ポンプのパーコレーションなんか頻繁だったし、MSDの電源接触不良なんかで、加速途中にパタッとエンストでシ〜ンとなってたりしてw



本来は機械式燃料ポンプなんだろうけど、電磁ポンプに交換しても最近の温暖化には対処できず、燃料ホースのリターン化を余儀なくされた‥それが新車販売されてから44年後の進化!(爆)



新車当初は機械式燃料ポンプだったんじゃないかな。

それをこの電磁ポンプに置き換えてデフ前に設置された。

それも燃料パイプリターン化に伴い新品電磁ポンプに交換。



当面大丈夫だと思うが、どうだろな。



まぁ、これら消耗部品は使っていればいずれ壊れる。

ではその期間はどれぐらいなのか??

新車から3年または10万キロ程度の保証だと思うが、今の時代使用期間が長くなってるから難しい問題だね。

特に長期間同商品の供給を続けたポンプならなおさらだよな。

命に関わるような不具合の場合にリコールとなるが、年走行10万キロで3年経過で30万キロ走行なんて車もあるんだから、そんなリコールもあるんじゃないか??w

メンテナンス考えると、タンク内設置ではなく外部に設置の方がコストもかからなくて良いが、環境温度に左右されるからな。

モノ造りは大変だね。

耐久性は当然のこと、問題ある製品となれば交換、回収しなければならない。

そろそろ車の構成部品も車自体も使用期限が必要になってきてるんでしょうね。

構成部品が多くて、1つずつ重要な位置づけになってるからね。

故障しないことを考えると構成部品は少なく複雑ではなく単純に‥が一番だな。

だから最近の車はOBD2のコンピュータ診断でエラーログがあるだけで受験合格出来なくなるようにしてるもんね。



エキゾチック〜ジャパン!
Posted at 2023/11/08 10:46:22 | コメント(2) | トラックバック(0)
2023年11月07日 イイね!

風立ちぬ今は秋??

風立ちぬ今は秋??秋??

もう冬だな。


13日からは冬の交通安全運動が展開されるもんね。

まだ冬とは言い難いけどね。

NetNews‥岸田首相 補正予算案の早期成立を要請 政府与党連絡会議で

https://news.yahoo.co.jp/articles/07ee84f1f734546549a929920fba91487a9d96ec

言ってることは体裁良いのだが、コレって「大企業の春闘で賃上げする」売上アップの根拠なく恫喝するみたいな話なんじゃないのか??

もし何かしらの根拠を見せるなら、社会保険や厚生年金の負担額を下げて実質の賃金を上げる事は賃上げとは言えないから、即効性をもってやること1つしかないと思う。

消費減税である。

少なくとも2年程度は5%とし、今流通している対価はそのままとなるので(消費税は預かってある税金を納税するのではなく、商品の値段やサービスの対価に対して売り上げた税率の税率から支払った消費税の差額を納税することであり、実態としては間接税ではなく直接税と過去の裁判で判例が出ている)、本来の単価には消費税は含まれておいらす、売上に対して支払う税金であるため、この税率が5%になるということは、純利益で5%(若干この率より下がるが)企業には残ることとなる。

だから消費税下げても、消費側には減税の恩恵がないから‥なんて言い訳するかも知れんな。

将来先行きが不安であるがため人件費への投資を抑えてる企業は、法人税で払うぐらいなら労働者へ還元したほうが良いこととなるだろう。



消費税は付加価値税であって、物を売った時の対価に関して課税されるのが消費税であると認識する。

その減税が短期になればなるほど労働対価に投資する企業も少なくなるだろうな。

なんせ日本は一度上げた労働対価を簡単には下げられないからな。

それより何より海外との取引が大きい大企業にあっては、消費税還付が少なくなるので、大企業は絶対に消費税を下げてほしいとは言わない訳だ。

そんな状態で、大企業に首相自ら働きかけるとは、一体どんな施策があるのか??

単にお願いするだけで実現可能ならみんなしてるわ!

問題は圧倒的に多い中小企業の賃金アップをすることが、日本経済の下支えとなること‥当然わかっていると思うが‥?

就任する時に片手に持ち上げたあのちっちゃいノートに国民の声が書かれるはずだが、あのノートには一体なんと書いてあるのか?

介護職に対しても看護報酬を引き上げて1人6000円の賃金アップを検討しているとニュースに出ているが、その支給方法も気になるところ。

また事務手続きに手間がかかり即効性がないものにならないか企業側は心配のところ。

この短期で消費税減税しかこの日本に生き延びる方法はないと思うが、将来を考えるとどんな手があるのだろうか。

今政府が検討していると減税は、四萬円の定額減税らしい。

これ月でなく年額らしい‥日本を建て直す気あるのかね。

経済が崩壊してからでは遅いんだよ、今すぐに実行形のある人物金で手当しないと手遅れになると思う。

もう手遅れかな‥w

笑い事じゃないね。

政治に対して期待が持てないから、国民の関心は「今だけ良ければ良い」になってるんじゃないかな。

生きていれば嫌でも未来は訪れない過去の結果によって未来は作られる。

国民の底力をもっと信頼して、思い切った経済対策を実施して、「働けば生活は楽になり、裕福になれるんだ」と思わせる世の中にしなきゃだめだろうな。

仮に消費税5%下げる場合、まさか商品対価5%下げろとは言わないだろう??

税務署は「預かっているのが消費税」とか言っているようだが、裁判で間接税じゃなく直接税との解釈がされているんだからさ。

大企業が賃上げし、原価圧縮の為に下請けが更に値下げ要求されたお陰で下請けの賃金アップが出来ない‥なんて事にならないようにしてもらいたいものだ。

だからこそ粗利が上がる圧倒的に多いであろう中小企業に直接恩恵がある消費減税なんだけどな。

世の中、カツカツの経営状況では投資もできず先細り‥わかってるのかね首相はね。

わからないんだろうな‥この後に及んで議員報酬アップしてるぐらいだからなw

もう笑うしかないね。

議員を選挙で選んだのは国民だが、内閣総理大臣を選んだのは自民党民だからなぁ‥ダメだこりゃ!(^o^)



朝晩はめっきり寒くなったわ。

寒いときには熱々のかしわそば大盛り。

そばって消化いいのか、直ぐに腹減るもんなw

ラーメンの小麦の方が腹持ちいいもんね。



一面🍁のじゅうたん。



身近にも紅葉、アッという間に広葉樹の葉っぱは落ちてなくなるね。



キレイな赤だね。

真っ赤ではなく、ちょっとピンクがかってるかな。



木にはまだ真っ赤な葉っぱ。



風が吹くたびにヒラヒラと。



この時代が羨ましいね。

いま軽自動車買おうとしたら200万円オーバーだもんなw



エキゾチック〜ジャパン!
Posted at 2023/11/07 10:51:44 | コメント(1) | トラックバック(0)

プロフィール

「@mitanimomo 国家レーシングチームとの合同オフ!w」
何シテル?   05/21 15:52
ma-tan☆hokkidoです。 NISSAN Skyline Japan HGC211をこよなく愛するOSSANです。 1970年代の旧車と言われる...
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