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燃圧の動きがどうも気に入らない、ポンプ側ギボシ抜けた・・・付けた時確認していたんだけどね。
海外製のギボシ使う時は半田付けした方がいいと思います。


デフロックに交換します。


タイヤはNS-2R　265/35/18 80に交換します。


準備できたなと思ったらクーラント漏れ、汎用ホース持っていて良かった。
そんなイベント前日でした。

サイドブレーキの効き方がおかしいとの事で点検、ハブベアリングがガタガタでした。
単体で外れなかったのでナックルから分解。


車体番号から調べたベアリングはシルビアからスカイラインなどほぼ他車種と共通の本番でしたが、インドラムバックプレート固定する形状になっていてR34後期型で変更されているようです。
という事は後期ブレーキ廻りに交換されているって事ですね。
ハブのガタでオイルシールも変形してたので交換します。


そして組み立て後、反対側もドラム調整します。


特定の位置で失火しているような症状がたまにあるので点検、プラグ・コイルは1月に交換したばかりで問題無さそう。


圧縮圧力も冷えた状態で問題無い数値。



診断機繋げてみると点火信号エラー出ていて記録消したらもう出ない、クラセンかな？
空燃比計付けて様子を見てみたいね。

オイルクーラーを取り付けて先日のエビスで油温が安定している→走り込み→コースアウト(笑)。
ライナー穴開いています。


スプリングF8キロR6キロ、車高を上げるのに車体からショック外さないとシートが回らなかった。
ロールが大きいみたいだからスプリングレート10キロ位に上げた方が良さそうだね。


足回り点検とエンジン回りも点検します。


純正のシングルホーンは音がイマイチでホーンを交換します。


検査OK。


タイヤ入れ替えします。


サーキット走行で音量がもう少し欲しい、しかしマフラー交換して車検が通らないのも困る、そこで今のマフラーのまま加工します。


タイコに入る前で分岐してストレート化、出口は差し替え式で蓋も付けられます。


パイプ加工の治具が見当たらないので新規に制作しました。


完成。


ついでに動画