
久し振りの車ネタ、それも愛車です。
早いもので私のCX-8も購入から3年が経過し、先日初めての車検を受けました。
まるでそれを狙っていたかのように、その前日に運転していると嫌な匂いが。これは前の愛車であったE39の末期によく嗅いだエンジンオイルが焦げる匂い。そしてエンジンオイルが不足していることを示す警告ランプも点灯。「ま、どうせ明日車検だし。」とそのまま走らせてると、いつの間にか警告ランプは消えていました。
で、車検当日。エンジンを始動してしばらくするとやはり焦げ臭い。でも警告ランプは点灯していませんでした。
実は1年点検直後にも高速道路を走っていてオイル不足の警告ランプが点灯したことがあって、「オイルをけちるな!」とディーラーに怒ったことがありました。
そんなこんなをディーラーの担当の方に伝えました。
車検は1日車検で、預けた日の夕方に愛車を受け取りに行きました。少なくともエンジン下に漏れは見られず、オイル不足の警告灯の履歴はコンピューターに残っていたとのことで、この記録を本社に送って調べてもらうことに。
そしてひょっとするとエンジンを降ろしての点検整備とかエンジン載せ替えになるかもしれないとも言われました。
えらく大袈裟なことを言うなと、この時は思ってたんですよ。
ところが昨日、ディーラーの担当者から電話がかかって来て、原因が特定できないのでエンジンを載せ替えたい。ついては車を1週間預かりたいと言われました。
まさか本当にエンジン載せ替えになるとは! かなりの費用がかかるはずですよね。それがあっさりと決まる。何かちょっとスッキリとしないような、一方でこれはエンジンがタダで若返るわけだからお得な話なのか? などとも思ったり・・・。走行距離は約47,000㎞です。
付記しておきますが、現在のところ私のCX-8のエンジンに関するリコールは出ておりません。
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CX-8 | 日記
Posted at
2023/02/19 09:40:47