
スケールアヴィエーション(以下、SA)という雑誌をご存知でしょうか? まあ、模型を趣味とする方しかご存知ないでしょうね。しかも模型誌の中でも飛行機模型に特化した雑誌ですから、模型趣味の方でも他のジャンルの方はご存知ないかも。
タイトル画像はその最新号。SAは隔月刊で、昨日発行の1月号はSAコンと呼ばれるコンテストの結果が載ってました。実は私、それに応募してました。仕事帰りに書店に寄り、結果を見ようと急いでページをめくると載ってましたよ。
こんなに小さく(おおよそ4㎝角)、白黒で。コメントもなし。よく読むと応募者全員が掲載されているそうな。なんだこんな扱いかよ。カラーで大きく取り上げられてる作品なんて大したことないじゃん。まあ、負け惜しみですが。いや、そもそもそれほど力が入った応募でもなかったんですけどね。
でも悔しいんで、もう一度、ここでアップしちゃいます。
まずは構図のお手本にした、小池繁夫画伯の手による、ハセガワの最初の1/72 F-14Aのボックスアート。これの再現を目指したわけです。
次に応募写真。
合成画像は
昨年8月3日のブログ「暑中見舞い申し上げます」でもご紹介した画像をちょっと加工してます。
小池画伯のは奥の機体が主翼を展開していたので、それに合わせるために、その状態の模型を撮影し、差し替えてます。応募するために結構手間がかかってるんですよ。それなのに・・・・。
なぜか掲載写真がトリミングされてるのが気になるんですよね。背景の雲海は著作権フリー画像から拾ってきたものですが、ひょっとすると、トリミングせずに掲載すると著作権の問題が発生すると踏んだのかも知れません。
・・・・だとすると、その問題さえクリアなら、もっと大きく取り上げられた?
Posted at 2016/12/15 00:30:34 | |
トラックバック(0) |
模型 | 日記