
既に何人かの方には、その方のブログ上で新年のご挨拶をさせていただきましたが、改めまして、
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
左上の画像は今年の年賀状(野鳥バージョン:一般の方向け)です。以前のブログ「
秋の松尾池(2)」で予告したとおり、あの時撮った写真を加工して使いました。
そして、もう一つの年賀状、飛行機バージョンをご紹介します。
機体はセンチュリーシリーズのトップバッター、F-100D Super Sabre (スーパーセイバー)です。
【実機について】 Wikipedia丸写しですが、
F-100は、アメリカ空軍で1954年から1971年まで使われた世界初の実用超音速ジェット戦闘機である。愛称からもわかる通りF-86 セイバーに続く制空戦闘機として開発され、アメリカ戦闘機として初めて水平飛行で音速を超えることのできる戦闘機であった。しかし実際の運用面においては、戦闘爆撃機としての運用が多い機体であった。
【キットについて】
キットはイタレリ(イタリアの模型メーカー)の1/72。ただし燃料タンクと水平尾翼は、エッシー(同じくイタリアの模型メーカーですが、現在は存在しません)から、爆弾ラックは最新作のトランペッター(中国の模型メーカー)から調達し、コクピットや脚収容庫にはレジン製の別売アクセサリーを組み込んでいます。デカールも別売のものを使っています。
昨年12月に入ってから、年賀状の題材を検索されてたどり着かれる方がいらっしゃるのか、ブログ「
私の年賀状・・・飛行機編」やフォトギャラリー「
干支に因んだ飛行機年賀状」のPVが毎日少しずつですが着実にあり、それなりの手応えを感じていました。
今回は製作過程も含めてフォトギャラリーにアップしましたので、模型に興味をお持ちの方にはそちらもご覧ください。
Hunの道(1)・・・キットの紹介編
Hunの道(2)・・・資料編
Hunの道(3)・・・アクセサリーパーツ編
Hunの道(4)・・・製作編その1
Hunの道(5)・・・製作編その2
Hunの道(6)・・・完成編その1
Hunの道(7)・・・完成編その2
あ、HunとはF-100のニックネームです。100 → Hundred → Hun て訳です。
Posted at 2011/01/03 14:02:04 | |
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