ミハエル・シューマサシのブログ一覧

ＷＥＢＣＧに初代ソアラのメーターが取り上げられてました。
トヨタのデジパネ、子どもの頃にとても憧れました。
未来的でカッコ良かったなと。
でも、デジパネって絶滅状態ですよね。
今でもあるのかな！？
個人的には、Ｓ２０００のメーターで体験したのが最後かも。

東北道の黒磯板室ＩＣから羽生ＰＡまで左車線を低燃費運転に気をつけて帰ってみました。

エクストレイルですが、メーター上でリッター２２.３キロをたたき出してくれました。
燃費計とにらめっこでアクセルワークを気遣って疲れました。

ＣＫＶ３６の後期を見かける機会があまりありませんが、今日は走っているのを見かけました。
シルバーのボディーカラーとデザインが変わったホイールがキマってました。
金属の塊感があってイイ感じでした。
５５周年記念モデルもカッコ良さそうですね。

オイルチェンジャーを買ったので、上抜きでエンジンオイル交換をしてみました。
重力を考えると、下抜きのほうが良さそうですが、どうなのでしょう？
上抜きでも、きっちり排出できてそうなオイル量でしたけど。

ブルームバーグ記事抜粋
＞クラシックカーに投資する前に、もう一度よく考えた方がいい。ブガッティを3000万ドル（現在のレートで約24億円）以上で購入した人物はこうアドバイスする。
　米カリフォルニア州在住のピーター・マリン氏（71）は1936年型ブガッティ「タイプ57ＳＣアトランティック」の運転席に座り、グレーブルーの車体に見ほれる。2010年に購入されたこの流線型の高級クーペは、世界で最も高価な自動車だ。
　「自動車愛好家でない人々は、良い投資先だと思ってこれを購入すべきではない。間違った代物や偽物を選ぶ可能性が実に高い。自動車は好きだからこそ買うべきだ。何か良い買い物をして、製造台数が３万台未満なら価値は上がるだろう。ただ、それ自体は購入の十分な理由付けにはならない」と、マリン氏は言う。
　マリン氏のようなコレクターの需要のおかげで最も希少なクラシックカーの価格は上昇している。英調査会社ヒストリック・オートモービル・グループ・インターナショナル（ＨＡＧＩ）のビンテージカー指数の1980－2011年の年複利成長率は12.5％。変動性の高い金融市場の代替投資先の一つとして新規投資家がビンテージカーに注目している。公開オークションではなく、非公開の個人取引を通じて売買されるケースが多い。ＨＡＧＩの最近の月報によると、平均的なモデルは売れ残ったり販売台数が減少したりしている。
　マリン氏は企業幹部を対象に福利厚生を提供するマリンＴＢＧ（ロサンゼルス）の創業者。同社は08年にプルデンシャル・ファイナンシャルに買収された。買収額は明らかにされていない。
　マリン氏は自慢のブガッティについて「これは自動車のモナリザだ」と語る。レオナルド・ダビンチのあの肖像画のように、この自動車の写真に撮ろうと人が群がる。同氏は20世紀半ばのフランス製高級車に情熱を抱いている。


日本だと、バブル期に投資目的でフェラーリＦ４０を買ったとかの話を聞いたことがありますが、今時あるのでしょうか？
その前に、投資になるようなクルマが少ないのが現実か。
買った値段より高く売れる現行車とか皆無に等しいかも。
とりあえず、好きなクルマを好きなように乗る・・・・でいいでしょう。