ミハエル・シューマサシのブログ一覧

良いモノを遺すのに、メーカーの垣根はないですね。
と思いました。

職場のクルマに使用。



昭和なかほりが漂う一品ですが、不精な時に、何気に良い。
侮ってました。
昭和、平成、令和とタフに生き延びている製品だけありますね。

1972年発表のROD STEWARTのアルバムです。

1.True Blue
2.Lost Paraguayos
3.Mama You Been on My Mind
4.Italian Girls
5.Angel
6.Interludings
7.You Wear It Well
8.I'd Rather Go Blind
9.Twisting the Night Away



最近、１９７０’ｓROCKを聴き直しておりますが、ロッド・スチュワートの本作がとても良い。
特に①。
当時、ロッドが在籍していたフェイセズのメンバー全員に参加してもらって作ったのに、自分のソロ作に持って行ってしまうという(笑)
SOME GIRLSを作った頃のローリングストーンズに近いフィーリングを、先んじてロッド？フェイセズが作っていたのも面白い。
どちらのバンドにも在籍したロン・ウッドの影響でしょうか。

家を買ってから、クルマへ労力が減ってしまっている今日この頃ですが・・・



今日は激泡ガラスクリーナーを用いて窓拭き。
綺麗にはなりました。
綺麗になると、なんとなく、他にも窓ガラス用の製品をいろいろ試してみたくなりました。
という衝動を覚えた夕暮れでした。

2019年公開のアメリカ合衆国、イギリスの映画。



　ここのところ、新型コロナウイルスの影響で、色々と活動も制限されている今日この頃ですが、こういう時は、自宅で文化的なモノに触れようと考え、映画を観まくっております。
で、去年公開された映画「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」を観ました。
　個人的には、アメリカン・ニューシネマと呼ばれるような映画の時代の空気感が好きで、この作品も、その類ではないかと思いまして観ました。
1969年8月に起きたハリウッド女優のシャロン・テート殺害事件を背景に物語が進むのですが、この作品は実話に基づくフィクションで、最後は悲しい結末ではなく終わったのは、逆に意外でした（好印象という意味で）。
　何にしても、当時のファッションやカルチャーはカッコ良く見え、特に主人公が乗るキャデラック・ドゥビルにある昔のアメ車のサイズ感が最高ですし、マーゴット・ロビーが演じるシャロン・テートが乗るポルシェ９１１は美しく見えました。
美女とスーパーカーの組み合わせはズルイ(笑)