ミハエル・シューマサシのブログ一覧

今日のことですが、群馬県安中市にあります碓氷峠鉄道文化むらに行ってきました。
子どもがシンカリオンのイベントに興味があり、訪れてみました。

鉄道のことはよくわからないので、写真だけでも様子をどうぞ。















トロッコ列車に乗ったのですが、とても気持ち良かったです。



碓氷峠の旧道にあります眼鏡橋。

天気も良くて、最高の１日でした。

小笠原諸島の地殻変動が激しい状況のようです。
大東亜戦争で激戦地となった硫黄島では、地表が隆起し、当時の軍艇が浮かび上がってきた模様。
このような形で、今の時代に戦争の様子が伝わってくるとは。

CNN.co.jp記事抜粋
　英ロックバンド「ザ・ローリング・ストーンズ」はこのほど、往年の名曲「ブラウン・シュガー」の演奏を段階的に取りやめていることを明らかにした。同曲は奴隷に関する歌詞で始まり、黒人女性を性的対象として扱う内容を含む。
　ミック・ジャガーさんは米紙ロサンゼルス・タイムズに対し、コンサートの演奏曲目からブラウン・シュガーを徐々に外してきたことを説明。「１９７０年から毎晩『ブラウン・シュガー』を演奏してきたが、『しばらくあの曲を外して様子を見よう』と思うことが時々ある」と語った。ただ、「また戻すかもしれない」とも言い添えた。
　キース・リチャーズさんも同紙に対し、将来的に何らかのバージョンで同曲を演奏できることを望むと語った。
　リチャーズさんは「彼らはこれが奴隷制の恐怖について歌った曲だということを理解していなかったのだろうか。それなのに彼らはこの曲を葬ろうとしている。今はこのゴタゴタに関わりたくない」と不満も示し、「いつか栄光ある形でこの曲を復活させることができればと思う」と話している。
７１年発表のブラウン・シュガーは歌詞の冒頭で、奴隷として売られ真夜中にムチで打たれる女性に言及。サビの部分には黒人女性を「ブラウン・シュガー」と形容し、「君は何でそんなにおいしいんだ」と問いかけるくだりもある。
　この曲を批判する人は長年、暴力的で紋切り型の黒人女性描写を非難してきた。
　ジャガーさん自身、９５年に行われた米誌ローリング・ストーンのインタビューで、「現在であれば絶対この曲は書かない」「おそらく自己検閲するだろう」と語っていた。
　ローリング・ストーンズは現在ツアー中で、１１月までの日程で北米の都市を回っている。８月にバンドの元ドラマーのチャーリー・ワッツさんが死去して以来、ツアーは初めて。



先日行われたストーンズのＵＳツアーのセットリストを観ていたところ、ブラウンシュガーやホンキートンクウィメンが抜けてたので、何があったんだ？？？と思いましたが、すぐに昨今のポリコレの影響だろうなと思いました。
ブラウンシュガーのアンセムが、ストーンズのライブの醍醐味の一つですし、外すなんてダメですよ。
あまりにもな話です。
ティナ・ターナーとブラウンシュガーをデュエットしていた事実もあるじゃないですか。
それに、ストーンズは、黒人音楽に対するリスペクトが凄いことが、どこかに置き去りになっていることも許せない。
ブルースやＲ＆Ｂへの敬愛は、初期のストーンズから聴いていけばわかるはず。
差別がすべて無くなってないとしても、ストーンズの音楽を通して、理解を深めた人も多いはずです。

ビートルズの１９６９年頃の様子を捉えた映像がいよいよ公開です。
以前、LET IT BEで明かされておりましたが、時が経ち、ポールやリンゴが終活のためなのか、今の境地で当時の映像を新たに編集しました。
映画館で大迫力の映像と音で観たいですが、ディズニープラスに加入しないと、ちゃんと観れない映画だそうで。
まぁ、自分が高校生の頃、この映像を観ようとしたら、西新宿で高い値段で海賊版のVHSを買うしか手がなかったから、感謝しないといけませんが。
最近、ポールがビートルズの解散の真相を語ったことが話題となっており、解散を切り出したのはジョンで、公に口外したのはポールという点は、今も昔も変わらずの結論に思います。
ポールのファーストアルバムの宣伝みたいな形での公表になってしまったのがアレですが、次の活動をするには、あれしか手がなかったのかもしれませんし、ビートルズを始めたのも終えたのもジョンなので、実情として今話題となっているポールの話に異論もないでしょう。
自分は後追いで解散後に聴いた世代なのですが、タイムリーで彼らの音楽を観て聴いていた方たちは、青天の霹靂だったことでしょうね。

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個人的見解を申すと、次のスカイラインはないなと思っております。



栃木工場がこれだけ変化してしまうと、どうなんでしょうね？
今はアリアで精一杯なのかなと想像してしまいます。
スカイラインは、ヘリテージの分野で生き続けるのかも！？
そんなことを思う次第です。