2018年03月12日
古いノートパソコンが何台もありまして、ほぼコレクションマシンと化しているわけですが、液晶画面がビネガーシンドロームといって表面がウネウネになってしまってました。
全部ではないんですけどね。
先日、久々にThinkPad701Cという機種を見てみたら、ビネガーシンドロームになってたわけです。
この機種はフラットケーブルが傷んだせいか、液晶表示がおかしくなったものでして、そのままコレクションマシンとなっていました(中古機を入手し、実際に仕事で使っていた物)。予備としてThinkPad701CSというのもありますが、こちらはまだ現状を未確認。(^^;
他にはFMR-50NE/T3もビネガーシンドロームになってました。
何台か見てみたところ、被害が出てるのはカラー液晶画面の機種だけでした。どういうわけか、モノクロ液晶の機種は無事でした。どういう違いなんでしょうね。単純に古いかどうかだけでの違いとも異なるようです。
こういう現象が出てるのは手持ちの機器ではパソコンだけで、単なる液晶モニタとかは今のところどうもないようです。
普通の液晶テレビでもこういうのは見たことないですね。
電卓の液晶画面とか、時計の液晶画面とかはこういうことにならないんでしょうかね。
物によってはなるんでしょうけど、見たことないし。
カラー液晶で一番古いものとしてはポケット液晶テレビ(当然アナログ放送時代のもの)がありますが、それについては未確認です。今度、確認してみようかな。
しかし、こうなってしまうとあれですね、動態保存も難しい事になりますね。
いい加減、処分するしかないかなあ。FMRのノートパソコン何台あったっけ?(^^;
結構集めたからなあ。
Posted at 2018/03/12 21:51:42 | |
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