朝からいつものように野鳥撮影。
いつもの林道ではなく、奥の方へ先に行ってみた。
特に収穫無し。(^^;
仕方がないので、いつもの林道へ行くことに。
戻りかけたところで、右側から何やら動物が出てきた。
タイトルの写真。
お、一年ぶりくらいのニホンアナグマ。
冬眠から覚めて活動が始まっている時期ですもんねえ。
微妙に遠目の距離だったけど、慌てる様子もなく、ゆったりと左側の茂みの中に入って行きました。
通り過ぎる時に入って行った辺りの茂みを見てみたら、居ました。ゆっくりと奥の方へ行きました。
でも、さすがに山間部であんな大きさの動物を見ると、最初はびっくりします。
さて、いつもの林道。
キビタキの鳴き声はそこそこ聞こえるものの、奥の方ばかりで見えそうなのは居ない。
何とか撮れたのがオオルリ。
日陰で距離も遠いので不鮮明なんだけど、何やら虫をくわえている様子。
青いのが分かる程度ですね。
あと悔しいのがホトトギス。
鳴き声は収録したんだけど、姿がどうしても見えない場所ばかりなんですよね。
それも、結構上の方ばかりで。
結局、今日はこれで退散。
帰りに駐車場の所で、K氏とH氏の車が停まっていたので、来てたようですが、会ってはないので恐らく一番奥の方へ先に行ったんでしょう。
それで、入れ違いになったんでしょうね。
明日は一番奥の奥から行ってみようかな。
Posted at 2024/05/18 20:38:34 | |
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