ハ リ ーのブログ一覧

2018年も今日が最後。

明日からは2019年。

新たな年を迎える準備をしました。


冒頭の写真と何が違うのか？



城南宮の車用の「しめかざり」を付けました。



もちろんロードスターにも。



モノは小さく見えますが、力は絶大だと思います。



眼に見える物よりも、その奥にある想いを大切にできる人であり続けたいと思います。

新しい年もよろしくお願いいたします。


　

2015年の軽井沢ミーティング会場で購入したM2 1001のアルミシフトノブ。

そして2012年にほうせいさんから頂いたVRリミテッドのアルミシフトノブ。

冒頭の写真左がM2 1001の、右がVRリミテッドの物です

2016年の東京日和の時のたあ坊さんの情報によると、
M2用とVRリミテッド用では部品番号が違い、重さも５g違うとのこと。

アルミで５g違うと体積で２㎤も違うためかなりの差になるので外径など正確に図りたいと思っていたことをやっと実行してみます。

まずは重さから、



M2のが87gと88gの表示が変わる感じ。
VRリミテッドのは87gで安定。
差は1gにも満たない感じ。たあ坊さんと異なりますが、個体差でしょうか？

次に外径を測定。



M2のが31.8mm
VRリミテッドのが31.6mm
NC加工にしては無視できない差かなぁ・・・？

下から穴を覗きます。

M2の



穴の底が綺麗なのと比べて、
VRリミテッドのは



粗い感じがします。ツールの摩耗やチッピングなどで交換直前のワークだったのでしょうか？
（ツール：ドリルなどの加工具、ワーク：製品など被加工物）
６角形を半ピッチずらして2回押し当てた様な12個の角の跡があるのも謎です。

２つを並べて横から見ます。
表面の艶の差は、VRリミテッドのは傷が気になり ほうせいさんが磨く途中だったためです。



下に向かって外径が細くなりますが、VRリミテッドの方が早く細くなっている様にも見えます。

そこで、下から同じ高さで外径を測定してみました。



M2のが30.1mm
VRリミテッドのも30.1mmで全く同じ。

全長もいずれも62.8mmでした。

ここまで同じであれば「ほぼ同じ」と言えるのではないでしょうか？
断定できませんが、私の中では同じと考えることにします。


　

次男がやってみたいけれど、保護者同伴が必要なため私も一緒にプレイしたサバイバルゲーム。
略して「サバゲー」

屋内フィールドでしたが、10月に初めてプレイして私もその楽しさを知って、

12月には初めて屋外フィールドへも行きました。
そちらは市街地タイプで、次は山林タイプに行きたいと思っていました。

そして今回、次男と一緒に初めてのフィールドへ。



ここは初めての山林タイプのサバゲーフィールド。



撮影係として家内も一緒です。



私自身、サバゲーやエアガンってなんだか「あまり好ましくない趣味」のように見ていました。
実際にやって見て、頭と体を使うスポーツであること。そして各種スポーツの中でもかなり紳士的なスポーツであること。そして安全で楽しいことを知りました。

そのことを知ってもらったり、興味を持ってもらったり、実際にやってみる敷居を下げることができればと思って今までサバゲー関連もここでアップしてきました。

しかし冷静に考えると、やったことない人は以前の私のような見方になるのだろうと思います。
そのため先日そっち方面のSNSにてグログを開きました。
こちらではサバゲーやエアガン関連のブログアップはこれが最後になります。

もし興味があっても、敷居が高いと感じる、一人で行くのは怖い、ど素人が行ったら常連さんに迷惑をかけてしまう、などと考えている方（我が家もそうでした）がいらっしゃったら、気軽に声をかけてください。我が家自体も超初心者ですがお手伝いさせていただきます。



家内にとって最初は触るのも嫌だった銃も、抵抗が減ったのか笑顔で写真を撮るほどになりました。

皆さまの仕事も趣味もご家庭も、新しいことに遭遇しながら苦労が多くても楽しく充実していくことを願っています。


　

NA8純正、バフ掛けタイプのアルミホイール。

ホイールの状態がとても良いこの2本、

ユーノスロードスターに合わせたクラシックなブロックパターンをあしらった当時の純正タイヤがついています。



写真だと十分綺麗に見えますが、入手したまま洗っていないことがずっと気になっていました。

洗う前と後、裏側の方が分かりやすい。



もちろん表も洗いましたが、２枚目と比べても写真では分かりにくいかな？
（バルブの根元辺りの差が分かりやすい。）



通常のホイール掃除だと上で終わりですが、今回はずっと以前からやりたかったことに手をつけました。

この２本はホイールよりも純正タイヤが主人公。



トレッド面の汚れとゴム劣化が気になっていました。

オートグリムのタイヤドレッシングを吹きかけ、



表面は簡単に拭き上げられますが、



ヘラにウエスを巻きつけて、溝の下とブロックの側面への塗り込み＆拭き上げをしていきます。



先ほどの写真では十分綺麗に見えたかもしれませんが、こうやって並べると違いが歴然。



気を込めながら２本とも完成！



覚悟はしていましたが、これって凄く時間がかかります。

復刻再販されたブリジストンSF325と違い、絶版のまま再販の可能性が無いというだけでなく、当時新車で購入した90年式のマリナーブルーが履いていたダンロップD89ということもあり、大切なコレクション品です。

しかしながら、資金難からこれも手放す可能性があります。
理由が理由なので、オークションでは高めの価格設定で出品します。

オークションを見て不快な思いをされる方もいらっしゃるでしょう。批判は甘んじて受ける覚悟です。


ちょうど作業し終えた時に家内の用事が済んで、迎えに行きました。
家内がお友達とやっている菜園に野菜を取りに行くと、面白い大根があるから見て欲しいと言います。



皆様にもセクシーな入浴シーンに見えますか？



私には家内の入浴シーンとそっくりすぎてモザイクの必要性に悩むほどでした。


　

今年2月のホイール多すぎから、

資金難から新たなご主人様を求めていたところ、

パナスポーツの旅立ち、

VRリミテッド純正15インチとのお別れ、