ハ リ ーのブログ一覧

１週間前の18日には「密を避けてイルミネーションを楽しもう」と言う発想で出かけましたが、

韓国料理店でたっぷり食べてしこたま飲んでイルミネーションはろくに見ずに帰宅しました。（恥ずかしい）

そこで、この日は純粋にイルミネーションを楽しむために家内と二人で大阪市内へ



イルミネーションのキラキラ大好きな家内



ゆっくり歩きながら楽しむ

スローシャッターで御堂筋の車を線にする



大阪市役所の



OSAKAの文字と家内



二人でゆっくり散歩しながらイルミネーションを楽しみました。

この時期だとまだイルミネーションは少なめですが、寒さが厳しくなく人も少ないのでゆっくり楽しめるのがオススメ点です。


1日も早く世界中のコロナが治り、今まで以上に活発な日々が来ることを願っております。


　

2年前の春から使ってきたiPhoneSE（第一世代）のバッテリーが１時間持たなくなり、携帯電話の機能を果たせなくなりました。

以前使っていたiPhone6Plusを引っ張り出して仮に使用していたのですが、それを落として割ってしまいました。

となると修理か買い替えが必要になります。
SEの実質的な後継機種と言えるiPhone12 mini が本命。

実機を見ずに注文する人も多いようですが、私は触って確認する派です。

近所の携帯電話ショップではデモ機の裏側に大きなアタッチメントが付いていて、電話機を握りながらの操作感を確認できません。そのためヨドバシカメラへ。

ヨドバシカメラだと冒頭の写真の感じなので確認できます。
左がiPhone12 右が iPhone12 mini



揺れる電車内でつり革につかまりながら片手で操作するので、しっかり握った状態で親指だけで操作できることが最重要ポイント。

miniが本命で一択かと思いましたが、11より小さくなったiPhone12も握って操作できそう。老眼で小さな文字が見えなくなると少しでも大きな画面は助かります。でもケースをつけると握りながらの操作がギリギリできなくなる可能性もあり悩みどころ。

と思いながら mini で自分のブログを見てみると色に違和感が・・・



miniはなんだか黄色っぽく感じます。
iPhone12と比べると・・・



もしかしたら、miniの方が自然でiPhone12の方が青っぽ過ぎるのかもしれません。

iPhone12Proを左に足して比べると



Proは両方の中間っぽい感じ。
写真や色にこだわるAppleなのにこんなに色味に違いがあるなんて・・・



これは機種による差なのだろうか、それとも個体差なのだろうか？
安定の高品質であれば悩まず即断できるのですが、これはスティーブ・ジョブズ亡き後のAppleの体質の変化の現れなのでしょうか？

Appleの心配よりも、自分の電話機の心配をしなければ！
う〜〜ん、さてどうしよう・・・


　

冒頭の写真は不在中にマツダディーラーの担当営業さんが我が家のポストに届けてくれていたメッセージ

次男のロードスター100周年記念車の車体番号が決まった（＝車体に刻印された）そうです。

その日に完成したのであれば2020年11月17日が生産日という事になるけれど完成はいつなのだろう？ それって調べる方法あるのでしょうか？

次男のロードスター生産を記念した訳ではありませんが、翌日に家内と大阪市内までお出かけしました。

目的は12月に入って本格的に人出が増えてしまう前に、密を避けてイルミネーションを楽しもうという発想です。



本来の目的はイルミネーションでしたが、お腹が空いた家内が先にご飯にしたいというので・・・



韓国料理のハラペコ食堂へ。
実はこのお店は２回ほど訪れながらも満席で入れなかった経験があります。3年越しで実現しました！

お店の名前は庶民的な響きで内装もカジュアルですが、結構高級というかお値段がします。



初めてなので単品ではなくコースを頼みました。味とサービスのレベルが良く、満足度できたのは、さすが人気店だと思いました。



タイトルの　GoToイート　に「？」を付けたのは、クーポンやポイントなどの割引きは使わなかったから。税金でお得はできませんでしたが、主旨は果たせていますよね？

イルミネーションはまだ少な目ですが、クリスマスの雰囲気は始まっています。



そんな季節感や誰かが考えた工夫を見たり体験するのが家内の楽しみ



いつまで続くか分からないコロナ禍で大変ですが、このような環境でも楽しみ幸せを見つけられる生き方をしたいと思っています。


　

最近長男は撮影した写真をRAWデータから現像しているようです。
JPEG撮って出しと比べてかなり雰囲気が変わります。

そこで、先日の比叡山で撮影した写真を、長男がRAWデータから現像してくれました。



まずはこの写真。
紅葉の赤を最優先にしながらも、空の青が残るぎりぎりを狙い、お寺の建物と家内の後ろ姿は仕方ないと諦めた感じです。



これをRAW現像すると、どれも色が出る！
驚きです！！





次のJPG撮って出し写真
これでも空の青、建物の赤、御朱印帳の書面、後ろ姿のバランスを取ったつもりです。



これがRAW現像なら鮮やかさが全く異なります





ここは逆光気味でしたので空は完全に諦めたのですが、



RAW現像なら空の青さで雲まで復活！





JPGでは差し込む光に当たる紅葉が白飛びせずギリギリ色が出てくれる露光に抑えて、他の色を諦めました。



RAW現像だとハイライトの紅葉の色も豊かに、それ以外の場所も十分色が見えるようになる。




すごいなぁ

私もRAW現像を覚えようかな・・・


　

この日にRCOJ（Roadster Club Of Japan）の会報が到着。

今回から２通、私と次男の分。

ちょうど私が投稿した「VR-Bとの30周年」が載っていたので、次男と家内が一緒に読んでいました。

許可なく書いた内容に対して、批判も含めて色々ツッコまれましたが・・・



笑顔で読んでくれたので良かったと判断します。


水落さん、ありがとうございます。