ハ リ ーのブログ一覧

マツダのユーノスロードスター

そして、日本全国の 素敵な景色とロードスターの写真。

お出かけしてせっかく各地の素敵な景色に出会えたら、ロードスターとの写真を撮りたいと思っています。さらに人を加えた写真が最近のテーマです。

今回の写真は飛騨高山の古い街とロードスター



「自分」と「一緒に行ってくれた人」の二人ならばそうでもありませんが、
「一緒に行ってくれた人を二人」となると結構難度があがります。
（上の写真は一緒に行ってくれた家内、下の写真は一緒に行ってくれた次男）



落ち着いた和の雰囲気にNAロードスターが良く似合うのではないでしょうか？


　

１月３日に発注して１月５日に届いたスタッドレスタイヤ。

１月１１日には次男が自分でロードスターに装着しました。

せっかく購入しましたが、一度も雪道走行の機会は無し。

ちょっと借りるよ！という感じで私のVR-Bに履き替えます。

次男の百アニにフロアジャッキをかけるために、



１月１９日に購入したスロープの梱包を解いて、初めて使ってみます。



タイヤに当てがって、



さぁ、初めてのスロープ



最初は勢い余って乗り越えてしまいましたが、２回目で成功。



百アニから取り外し、夏タイヤ取り付け。
VR-Bの夏タイヤ取り外し、スタッドレス取り付け。

合計16本のタイヤを脱着、64個のナット。
結構大変ですが、二人でやると早い。



VR-Bにスタッドレスタイヤを装着

外径が大きくなるので速度計の誤差に注意が必要ですが、NAロードスターでも装着・走行可能なのは助かります。

タイヤを過信せずに安全運転を心がけます。


　

アップル製のM1チップを搭載したMacBookProの評判が良いので買い換えました。

ところが不具合があり、Appleのジーニアスバーで見てもらったり、サポートの電話で対応してもらったりしました。

結局解決できず、他の個体では発生していないとのこと。



大変苦労しましたが、結果としては機体交換になりました。



玄関先で交換する形。
再び新品が到着したけれど全然嬉しくない。



新しい機体は同じ不具合は出ずひと安心。

その後１ヶ月以上使用してきましたが、個人的な感想としては仕事で使うならM1チップ搭載機種はまだ見送った方が良いと思います。

先の不具合は出ませんが、
・WiFiでのテザリングが不安定（繋がったり繋がらなかったり）
・外付けHDDの認識が不安定（マウントできたりできなかったり、一部のHDDは全くマウントできない）
・外付けHDDの読み込みが遅い（もしかしたらこれは、以前はWDの暗号機能を使っていたが、今はMac純正の暗号化機能を使っているからかも知れない）
など、仕事では万が一が怖い状態です。

今更intelモデルに買い換えるのは金銭的にきついので我慢して使い続けますが、これから購入を検討する方は十分に注意していただいた方が良いと思います。

OSのアップデートなどで直ってくれることを期待しますが・・・

つづく


　

若者の車離れが言われています

実際に2001年生まれの次男の友達も車好きが少ない様です。
そんな中でも先日ある友達を次男が乗せてあげてから車を欲しくなった様です。

アドバイスを求められたそうですが、次男もロードスター以外の車はほとんど知らない状態。

もっと車を広く知りたくなった様で、一緒に試乗してみることにしました。

まず向かったのは、もっとも走りが良さそうな印象のBMW
色々と細かいことが書いてある誓約書にサインしてから試乗となりました。

次男が選んだ車種は２シリーズ



218iという名前でもエンジンは1.8Lではなく1.5Lなのですね。
しかも３気筒だそうです。 昔のBMWのイメージとだいぶ変わりました。

４ドアですがセダンではなくクーペ。
私の身長では後席に座ると頭が当たります。セダンではない故でしょうか？

先に次男が試乗して、その後に私に代わりました。



セールスマンが後ろに乗っているので次男は気を使って大人の対応。
それに対して私は思ったことをそのまま口に出してしまいます。

ATにはマニュアルモードもありますが、右ハンドルの左ウインカーだと想像以上に運転しにくい。
MTだともっと不便なのでは？

次に乗ったのは３シリーズ（318iか320iか忘れました）M Sport（だったと思う）
３シリーズの４ドアはセダン。



こちらも次男が先に試乗



２シリーズも３シリーズもATのマニュアルモードで運転しても楽しくありません。
静かすぎて、かつトルクに余裕があるからか、エンジンの回転数が上がる実感が乏しくシフトチェンジを楽しめません。

２速まで落としましたが、シフトダウンしてもエンジンブレーキがほとんどききません。
アクセルOffやシフトダウンによる減速側の速度調整がほとんどできずブレーキに頼る必要があります。

30〜50Km/hくらいの街中では運転する楽しさがほとんど味わえません。
「駆け抜ける歓び」って高速道路で国産車をビュンビュン追い越すことを指しているのでしょうか？

いいや、きっと私の感性が鈍くてBMWの良さに気づけないだけなのでしょう。
あるいは峠道に行けば、気持ち良さの格の違いを実感できるに違いありません。


次に向かったのは日産



世の中の自動車産業でCASEの大変革が進む中、日産のe-powerの評判が良い様で気になります。

まずnote e-powerを試乗



驚きました。

まずは静かさ。BMWも静かすぎてエンジン音が分かりづらかったのですが、それ以上で比較になりません。

そして加速の良さとレスポンスの良さ。
シフトダウンが不要だからでしょうか、ロードスター的なダイレクト感とは全く違った世界観を感じます。

環境保護と運転の楽さ（らくさ）を求める車だと思っていましたが、意外にも運転の楽しさ（たのしさ）を味わうことができる車です。

せっかくなので予定していませんでしたが、次に電気自動車のLeafも試乗します



全く期待していませんでしたがLeaf、良いです！



音の静かさはnote以上
エンジンが無いから当然だと思う人にこそ、ぜひ実際に試乗して欲しい。
エンジン音がないために余計に目立ちそうなロードノイズも非常に静か。

しかもセダンよりもリアタイヤの音を拾いやすいハッチバックであの静かさは驚きです。以前プリウスに乗った時にリアタイヤからのノイズの大きさに「セダンと違って荷室が区切られていないから仕方ないな」と思った考えを改めさせれらます。

ワンペダルでの速度調整は加速も減速も予想より違和感ありません。
違和感ないというよりも初めてでも直感的に思い通りにコントロールできます。
初期のアンドロイドを使い続けていた時に初めてiPhoneに触れた時の印象に近いかも。

いつか「公道をガソリン車が走れなくなる日が来るのかもしれない」のを寂しく考えていました。ロードスターが好きなのでいつまでもガソリン車と自動運転ではない車も走れて欲しいのですが、一般の人にとっては電気自動車も十分に走りを楽しめる車だということは理解しなければいけません。

アルトワークス、フェアレディーZ、MR2、ダッチバイパーなどに乗っていた車好きの友達がリーフに乗っているのを、単なる足車だから選んだと思っていました。今ならリーフを選んだ気持ちを理解できます。リーフを２台所有するみんカラ友達もいますが、気持ちが分かります。

「馬には乗ってみよ人には添うてみよ」と言いますが、その通り
電気自動車にも乗ってみよ、と言えますね。

新しい自動車の世界は私の想像よりも早く、激しく変わるのかも知れません。
そしてきっと私は取り残されるのでしょう。（笑）


　

次男の百アニは基本的にフルノーマルです。

純正オプションも、ETCとナビとドライブレコーダーとコーティングのみ。

純正以外で唯一付けたいと思っていた物を取り付けます。

カウルトップカバーを外したいのですが、内装はずしではネジカバーを外せず



マイナスの精密ドライバーでやっと外せました。
傷が付きやすいので要注意です。



カバーの下から現れたネジを、



ソケットレンチで外すと



カウルカバーが外れるはずですが・・・
ワイパーに当たって外れない



ワイパーを縦の位置で止めたら外れます



カバーを外すとエアコンの外気取り込み口が見えます



マイナスドライバーで両端のピンを外すと



プラスチック製の黒縁フレームが外れます



外したプラスチックのフレームはあたかもフィルターを保持するための部品に見えます（そうにしか見えません）が、フィルターは無く、オプション設定もありません。



グラム単位で軽量化を頑張ったハズですが、この部品は何のために付いているのでしょうか？

家庭用の換気扇フィルターを挟んでセット



余分な部分をカットして



逆の手順で部品を戻せば



作業完了



見た目は何も変わりませんが、虫や枯葉の侵入を防止できるのでエボバレーターの汚れや異臭の防止になると期待しています。

作業に当たっては他のみんカラの記事を参考にいたしました。
ありがとうございます。


本ブログ記事を含めた整備手帳を含む全ての投稿は私の私的な生活記録や作業記録です。投稿記事内の整備や部品交換や工具の使用方法などを含む全ての行為は正しい作業や確実な結果を保証するものではありません。実際の作業や行為はそれぞれの責任でお願いいたします。