(３３０ｅ・ω・限定車！)

この記事は、BMW 330e に創立100周年記念モデル、ブルーとホワイトの世界観を表現について書いています。

BMWの100周年記念車、てっきり第8弾はまだ出ていない4シリーズかXモデルのどちらか一車種をベースにするのかな？と予想していたんですが、まさかベース車が第3弾の320dセダン＆ツーリングと同じ3シリーズで、しかもセダンのみの330eであるとは意外だなぁと思いましたね。

330eの特別仕様車が日本国外の市場にも用意されているかは未確認なので、発表は恐らくこれが世界初じゃないかと思うんですが、Mスポーツベースだった前述の第3弾との差別化が図られているのはもちろん、高価なインディビデュアルの装備がほとんど付いているにもかかわらず、価格を700万円以下に抑えた点はジャパンの心意気を感じますね。

以下引用です。
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【BMW 330e に創立100周年記念モデル、ブルーとホワイトの世界観を表現】

ビー・エム・ダブリュー（BMWジャパン）は、『3シリーズ セダン』にBMW創立100周年を記念した特別限定車の第8弾モデル『330e セレブレーションエディション』を設定し、100台限定で7月9日より発売する。

今回の限定車は、プラグインハイブリッドモデル「330e ラグジュアリー」をベースに、BMWエンブレムに用いられているブルーとホワイトの世界観を、特別オプション・プログラム「BMWインディビデュアル」による最高品質のボディカラーとレザーインテリアで表現している。

ブルーをテーマにしたエクステリアは、ダークブルーの中に微細なターコイズが輝いているような煌めきを放つ「タンザナイトブルー」のボディカラーを採用。高級感あふれるデザインが特徴的な19インチBMWインディビデュアル アロイホイールと相まって、卓越したスポーツ性とプレミアムな佇まいを高次元で融合している。

一方、ホワイトの世界観を表現したインテリアは、滑らかな手触りと自然な風合いを実現するオパールホワイト色のメリノレザーシートを特別装備し、高品質なBMWインディビデュアル ピアノフィニシュブラックインテリアトリムや、レザーフィニッシュダッシュボードとの組み合わせにより、エクスクルーシブかつ上質な室内空間としている。

価格は678万円。
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