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たく:ぶろぐのブログ一覧

2021年11月13日 イイね!

久しぶりのアストンは「そう来たか!」…と。

久しぶりのアストンは「そう来たか!」…と。トミカの'22.1発売分に関する情報が一部解禁されました。

レギュラー品では'20.3発売のヴァンキッシュ ザガート以来2車種目となるアストンマーティンもついに登場します。今回発売されるのはDBXですので、実車がおととし秋にデビューした同社初のSUVになります。こちらも現行ヴァンテージやDB11 V8同様、現在協力関係にあるメルセデスAMG製の4.0V8ツインターボが搭載された一台ですね。

久々のアストンは私が(同社現行モデルのなかで)前々から製品化を望んでいるヴァンテージじゃないぶん「そう来たか!」という印象が強い反面、DBX発売の噂は事前に某SNSに上がっていたリークで把握しておりましたので、ここ最近のSUVブームとコロナ禍でも世界販売が好調な要因になっている実車の人気ぶりも考えると無難な車種選択なのかなと感じています。

ちなみにDBXといえば、いまから数か月前の仕事帰りにコンビニのセブン-イレブンまで(普段飲んでいる茶系やコーヒー飲料を買う目的で)向かおうとした最中、わが浜松ナンバーだったか静岡ナンバーだったか名古屋ナンバーだったか忘れてしまいましたが、その地域の運輸局で登録されたナンバーの個体を見掛けてビックリ仰天した記憶がありますね。何せ実車を間近で見れたのはそのときが初でしたので…。

話をトミカに戻しますが、ヴァンキッシュ ザガートには備わっていたドア開閉のアクションこそ無いものの、透明なプラ製のヘッドライトにフロントグリルの造りこみ、そして内外装の色味でクオリティの高い仕上がりとしたのは優秀と呼べるにふさわしい一台ではないでしょうか。

実車そのものから気になっている一台ですので購入候補には挙げております。しかし私的には(上述とヴァンキッシュ ザガートのプレビュー記事で綴ったことと前後してるかもしれませんが)ヴァンテージありきで考えたいので発売早々に購入はせず、もしそちらの製品化が決まったらセット買いする計画を立てることにしました。ヴァンテージは願わくばクーペボディで通常・初回特別ともに用意してほしいところです。



一方、同月分のプレミアムは発売記念ありのフェラーリ(FXX K)も登場しますが、私的に欲しい一台だなと思ったのは上記画像の2代目三菱パジェロです。そういえば5ドアボディは、同じトミカシリーズの括りでいうとリミテッドヴィンテージネオやかつてのモータートミカでも製品化されていましたね。

2代目はパリ・ダカールラリーでの活躍と某有名番組のコーナーに挑戦したゲストが貰えた豪華プレゼントのイメージはもちろん、レギュラー品のメタルトップ(3ドアボディ)もガシガシ遊んだ記憶を持っていたり、そして実車が新車で買えた当時に生まれた身として、実にうれしい仕様が製品化されて好印象だなと思った次第です。なのでこちらは発売後すぐ買う方向で考えるかもしれません。
Posted at 2021/11/13 10:28:53 | その他欧州車ニュース&語り事 | ニュース
2020年10月26日 イイね!

1.3エンジンが選ばれたのはメルセデスM282型のおかげ!?

1.3エンジンが選ばれたのはメルセデスM282型のおかげ!?フランス本国では昨春に発表された新型クリオ…もといルーテシアがようやく日本デビューを果たしました。

左ハンドル仕様ではあった新型を昨秋の東京ショーに参考出展させたルノー・ジャポンとしては今年前半の導入を目指していた模様で、それがコロナ感染拡大とともに生産スケジュールの遅れが生じたため、この時期の発表となったのは言うまでもないでしょう。

実質“インテンス”中心の3グレードに搭載されたのは131hpの1.3リッター直4で、その型式名は『H5Ht』と呼ばれているようですが、一部のニュースサイトには「(新プラットフォームと同じく)ルノー・日産・三菱自動車のアライアンスで開発された…」という文言があるのとシリンダーヘッドの形状が独特、さらにフリクションロス低減のため特殊コーティングが施されたということで、仕様的には現行メルセデスAクラスなどの“180”グレードに積まれているM282型とほぼ同じなんですよね。ただし各車の“180”用では136hpを発揮しているので、そちらからは5hp引き下げられた仕様となっています。またM282型も排気量は同等であるものの、HPによっては(数字を切り上げて)1.4リッターと表記しているサイトも少なくないので、どの説を信じていいのかややこしく感じるほどのエンジンですね。

すでに本国では1.0直3ターボ搭載の仕様も存在していたり、今年からは1.6直4+2モーター式HV(出力は140hp)の「E-TECH」採用グレードもラインナップされたらしいですが、その中で1.3搭載グレードだけが上陸を果たしたのは、市場に最も適したエンジンがそれしか無かったから…という理屈よりも、一基自体に上述したM282型の持つデータが蓄積されていることへの政治的理由が絡んだからかな?と思えてきましたね。

私も国内導入を本国発表時から楽しみにしていた新型ですが、やはりルノーらしさを考えるならば、ルーテシア然りトゥインゴ然りメガーヌ然りでコアなファンの心を鷲づかみにしてきたスポーティーモデルの追加導入を期待する声も出てくるはずです。

ただ現在、スポーティーモデルの象徴といえる新型ベースのRS(ルノー・スポール)は本国でも未発表であるため、欧州向けなどにおいては、その代替として標準系のトリムラインに「R.S.ライン」が用意されているのみとなっています。先代でいう「GT-ライン」は限定車ながら国内導入された経緯がありますし、エンジンパワー的に他グレードと同じ1.3か1.6「E-TECH」ベースで出しても遜色ないとは思うんですが、今後その『R.S.ライン』も加わるか否かは、ルノー・ジャポンの判断を待つしかねぇので(知る人ぞ知る日向坂46メンバー調で)…でしょうか?
Posted at 2020/10/28 20:48:20 | その他欧州車ニュース&語り事 | クルマ
2020年01月25日 イイね!

DTMアストンに新たなパートナー先が見つかってくれれば…

DTMアストンに新たなパートナー先が見つかってくれれば…『DTMにまたも衝撃! アストンマーティン使用のRモータースポーツが1年でのDTM活動終了を発表』

今週は平手友梨奈さん脱退や2人の卒業+1人の活動休止という欅坂46負の連鎖にも驚きましたが、昨シーズンのDTMにアストンを鳴り物入りでエントリーさせたR-モータースポーツの撤退もそれと同等の衝撃が走りましたね。

HWAとの強力タッグで挑んだ1年目は、ドライバーに(これまではF3マカオGP等のフォーミュラカーレースを主戦場としていた)F.ハプスブルクと(GTカテゴリーで実力を身に着けた)J.デニス、旧メルセデス時代からのよしみで経験豊富なP.ディ-レスタとD.ジュンカデッラの4名を抜擢させシーズンに臨みましたが、ニューマシンゆえのトラブルとパフォーマンス不足に悩まされ表彰台すら上がれないレースが幾度となく続いたため、ヴァンテージ4台は2年ぶり2度目のシリーズチャンピオンを決めたR.ラストら擁するアウディ陣営や、開幕戦含む4勝とランキング3位でシーズンを終えたM.ウィットマンら擁するBMW陣営の後塵を拝す結果に終わってしまいました。

上記の不甲斐ない幕切れを受けてか、昨シーズン終了から数週間経ったタイミングにHWAとの関係が解消されたほか、11月に富士スピードウェイで行われたスーパーGT(ご存じ、同じクラス1規定に基づいて開発されたレクサスLC500、ホンダNSX、日産GT-RのGT500車両)との特別交流戦エントリーもキャンセルしたようなので、1年戦っての撤退はそれらの理由も背景にあるんでしょうね。

我々ファンの心理で言えば(チームの内部事情で決めたことだし止むを得ないけど)大変勿体ない決断だと思うので、マシンに対してもドライバーに対してもそうですが、今シーズン開幕までに素晴らしい条件を付けてくれる新たなパートナー先が見つかってくれればいいんですけどね。
Posted at 2020/01/25 22:31:16 | その他欧州車ニュース&語り事 | スポーツ
2020年01月10日 イイね!

トミカの3月発売分が詳細解禁されましたが…

トミカの3月発売分が詳細解禁されましたが…トミカ50年の歴史で初となるアストンマーティンが、レギュラー品の3月発売分に登場!…なんですが、それは最新のヴァンテージでもDB11でも無く、2016年に世界99台限定で発表されたという“ヴァンキッシュ・ザガート”の製品化です。※ちなみに同月に初回特別なしで発売されるもう一台は、スズキの1000ccバイク“カタナ”だそうです。

実はこれも以前某SNSにリークされた情報で把握はしており、(さらに情報がアップされる前から)アストンの車種も行く行く出るんじゃないかな~?という予感すら持っていたんですが、想定の範囲外なモデルの製品化に戸惑いは感じてしまいました…。おととし8月、トミカとして久しぶりのフェラーリ車で、のちに製品化される488などに先がけ登場したラ・フェラーリ以来の衝撃を覚えましたね。

ぶっちゃけ乗用車系ですと、国内メーカーなら(ファミリーカーでもスポーツカーでも)製品化の可能性を持った車種たちが数多くある印象を受けますが、逆に外国車ともなれば今回のアストンや前述のラ・フェラーリ、先月(昨年12月)発売のボルボXC60とマクラーレンSpeedtailみたく「えっ、どうしてこの車が!?」という気にさせた車種選定が意外と多いんですよね。たぶんその理由はタカラトミー社の企画担当にこだわりの強いエンスーな方もいらっしゃるから、最近見かける外国人の訪日客をもターゲットにしているから…といった事が挙げられるかと思いますが…。

話はさておき、初回特別ありで売られるこのアストンも、クオリティ重視でドア開閉がオミットされるのか!?と思いきや、レギュラー品新車では昨年1月に発売したC7型コルベットZR1(通常版のクーペ)以来の左右ドア開閉も付くという記載があり、モデルそのものの製品化とあわせ驚きましたね。

ただ私的には意外だらけのヴァンキッシュ・ザガートではなく、モータースポーツ好きな観点で、レース車両が各国のGT3カテゴリーでもWEC(FIA世界耐久選手権)のLMGTE-プロ/アマ両クラスでも大活躍しているほか、昨シーズンからはスイスに拠点を置くR-モータースポーツの手によりDTM(ドイツツーリングカー選手権)への参戦も開始した現行ヴァンテージを先に出してほしかったかなという思いが強いので、もしレギュラー品のアストンを手に入れるとしたら、同車の製品化のチャンスを心から待ちたいと思います。
Posted at 2020/01/10 23:48:36 | その他欧州車ニュース&語り事 | ニュース
2019年10月18日 イイね!

レギュラー品初のボルボは久しぶりの…

レギュラー品初のボルボは久しぶりの…トミカの12月発売分(の大半)が公式サイトで情報解禁されました。

ここで取り上げる同月発売のレギュラー品はどちらも外国車(No.35のメルセデスGクラスとNo.34のランボルギーニ・ウラカン ペルフォルマンテが登場した昨年2月以来ですね…)で、初回特別も売られる一台はマクラーレン・オートモーティブが昨秋にワールドプレミアさせた“Speedtail(スピードテール)”、そしてもう一台はトップ画像のボルボXC60となります。

2台とも来月発売分(No.39 三菱デリカD:5、No.70 ランボルギーニ・アヴェンタドールSVJ)同様、すでに情報が某SNSを通じリークされていて売られることは承知しておりましたが、マクラーレンとボルボの組み合わせは正直言うと予想外でした。思えばマクラーレンは昨年12月に720S(No.57)が今回のSpeedtailと同じく初回特別ありで製品化されたので、レギュラー品の同月発売は2年連続なんですよね…。

話をXC60に戻すと、レギュラー品でボルボの乗用車が製品化されるのは間もなく発売50周年を迎えるトミカの歴史で初なんですが、実はレギュラー品以外のシリーズもカウントすると、約20年前に当時2代目へのモデルチェンジを控えていた初代V70が、電池を入れれば走行可能な「モータートミカ」にラインナップされたことがあるため、それ以来の製品化となります。

このXC60は言わずもがな現行型ですが、トミカのモデルとなったのは主にフロントバンパーの形状から、実車の日本仕様でいう2リッターエンジン搭載のT6(320hp、直4ガソリンターボ+SC)およびD4(190hp、直4ディーゼル)グレードに設定されているスポーティな“R-DESIGN”装着車で、ボディカラーはソリッド色の“アイスホワイト”orメタリック色の“クリスタルホワイト”のどちらかを再現したと思われます。

また、XC60にはレギュラー品として久々の…









後部ドア開閉ギミック

も付くとあり、「どうせまた(原材料価格高騰や版権料云々によるコストダウンや実車からのプロポーション維持のために)サスペンション可動のギミックしか搭載されないんでしょ?」と思っていた私にとって、それを公式サイトで知った日にはもう「おっ!?」と驚きを交えながらも嬉しい気持ちになりましたね。

レギュラー品新車として、今年1月に発売されたシボレー・コルベットZR1(C7型、No.31)の通常版以来となるドア開閉ギミックを付かせたのは何かしらの理由があると思いますが、私的には外車系のトミカで最も版権料の高そうなフェラーリ関係の需要と供給が、昨夏の販売復活時より落ち着いてきたことでコスト面に余裕が生まれたのも要因かな?と考えています。

ただ最新のボルボ車をモデル化するなら、(現在レギュラー品でステーションワゴンが一台も無いことから)V60とか(同社のSUVで絶妙なサイズ感・装備の充実・手頃な価格を武器とした実車人気を受けて)XC40あたりでもよかった気がするんですけどね…まあXC60も堅調な人気を誇っている一台ですが、今回の同車の製品化は一昨年の日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞効果などを理由とした知名度拡大が決め手になったと思っておくことにしましょう。

このXC60はNo.22として売られるので、一昨年2月より発売されたメルセデス・ベンツ ウニモグ除雪仕様車(すでにコレクション済みの一台はこちら)と、一方のマクラーレンはNo.93で売られることから、こちらも一昨年の10月より発売されている日産リーフとバトンタッチするかたちで登場します。リーフは現行型ゆえ、実車がMCを受けるまで暫くラインナップされるだろうと思っていたので廃盤の早さには驚いてますが、逆にウニモグはノーマルの時代('11~'17)も含めると約8年間ラインナップに居続けた格好だから、それはある程度の人気を得た証拠とも言えそうですね。

とりあえずXC60は(私も待ちに待った)久しぶりのドア開閉ギミックも付く新車ということで購入を決めましたが、マクラーレンは元から興味範囲外なモデルなのと、試作品画像を確認した限りでは先述の720Sに比べてチープ感が目立っているように感じたので、ひょっとしたらXC60との同時購入、または後々のタイミングに買うことはしないかもしれません…。

ちなみに先日「何シテル?」で綴りましたが、2台の発売月にはトミカ博が1年ぶりに名古屋(愛知)・吹上ホールで開催されることが決まりました。実は先週晩の仕事帰りに、自宅近くのコンビニで(「トミカ組立工場」など各アトラクションを利用するのに必要な)プレイチケットも付いた前売り券を、来月開催される名古屋モーターショーの前売り券と一緒に購入したので行ける準備は着々と進んでいます。訪問記はイベント限定トミカの購入報告を交えブログに詳しく綴る所存ですので、どうぞお楽しみに!!
Posted at 2019/10/19 09:16:43 | トラックバック(0) | その他欧州車ニュース&語り事 | ニュース

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何シテル?   09/08 06:39
ドイツ車大好き!、モータースポーツ大好き(主にスーパーGT等のハコ車カテゴリーがメインです)!、トミカ大好き!、48・46(坂道グループ)・僕が見たかった青空 ...
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