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あさって放送のBS朝日「カーグラフィックTV」は、久々にBMW車“だけ”をインプレッションする特集だそうです。

特集は前回のときもそうだったんですが、ジャパン主催のメディア向け試乗会の場でロケを敢行した模様です。

インプレッションした車種は3シリーズや新型X3、前回のフル特集ではメインだった7シリーズなどの中～最上級モデルのみのようですが、このうちの3シリーズ以外はすべて、最新のCLARアーキテクチャーを採用した車ばかりという…。

>>いまどきのBMWは、今回の試乗会では乗れなかったEVのi3やハイブリッドスポーツのi8で“EVシフト”もリードする一方で、本来の主力であるエンジンにも決して手を抜かない“おきて”を守り抜くようだ。

昨今はVWやボルボなどが“電動化”のワードを打ち出して来ていますが、BMWは昔からエンジンに強いこだわりを持っているメーカーなので、言えてるには言えてるなと思いますね。

ちなみに先述の試乗したモデルのなかで、キャスター陣の評価が気になる車はX3ですかね…ベストセラーの新作かつ市場導入されたばかりだし、それゆえ番組内では初試乗だし、おまけに名古屋ショーと（浜松）市内ディーラーで実車チェックした思い出もできたので…。

『MINI、ブランドのロゴを一新へ…2018年3月から全車で』

現在MINIブランドで使われているロゴマークは、おととしの現行クラブマン発表を機にリニューアルさせたものなんですが、車体に付けられたマークのエンブレムなどに関しては、ロゴ一新後もリニューアル前のを継続して使っていましたからね…。

今までのはオリジナル（とくにモデル末期のローバーブランド時代）のロゴをリファインさせつつ、立体的でカッコ良さすら感じたので結構好きだったんですが、あの新ロゴが発表されたときは、いろんな理由でどうも違和感が出てくるようになって…まあ今ではテレビCMだったり、YouTube上で配信されているWebムービーだったり、世界各国のHP等でたくさん見てきたので慣れてはいます。

新ロゴ（エンブレム）は来年3月から採用…海外サイトの情報によると、どうやら同時期にハッチバック（3･5ドア）とコンバーチブルがフェイスリフト込みのマイチェンを行う予定になっているらしく、今回のロゴ刷新はその一環でもあると言われているようです。

全てのモデルが対象…ということは、前述のハッチバック/コンバーチブルのみならず、クラブマンにもカントリーマン（クロスオーバー）にも奢られるという意味になりますが、個人的に気になる点は現状マイチェンすら行っていないクラブマンとカントリーマンに、この新ロゴがいつ頃の生産分から採用されるかなんですけどね…。

この新ロゴでとくにボンネット部分へのエンブレム配置は、EVコンセプトの↓みたいな感じになるんでしょうか…？