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大変長らくお待たせいたしました、10・11月分のトミカ納車報告です。

先月分は5台、今月分は4台を納車させましたが、とくに先月購入分は普段と趣を変え、同月新発売のGRヤリスとDHLトラックに加え、限定品ながらレギュラー金型のFD3S RX-7とプレミアムのランエボⅢ目当てでメーカー直営通販の「タカラトミーモール」を初めて利用し購入してみたほか、トイザらス限定のAMG GT R PROデザイン仕様は入手こそ出来たものの、事前予約のタイミングを逃した憂さ晴らし（語弊があるかもしれませんが、あのAMG GT Rは今すぐにでも欲しかったドイツ車系トミカなので…）も兼ね、たまたまネット検索して出品されていたミニカーショップの通販サイトで購入することにしました。

「タカラトミーモール」はどのお店でも買える既存品に限らず、東京・大阪のトミカショップ限定品を手軽にネット注文できたり、プレミアムの既存車種のカラー違いが買えるのもメリットに挙げられていますので、今回（先月発売車種のおまけではありますが）試しに2台買ってみたことを契機に、限定品で気になった車種が発売されたり既存品で欲しくなった車種が出てきたら、また利用してみたいと思います。

ちなみに今月発売分で欲しかったプレミアムのシルエイティは、（先週ようやく購入できたレギュラー品のマツダ3、ロッキーとは対照的に）店頭に立ち寄っても品切れ状態だったため、止むを得ずamazonで注文することにしましたが、商品は配送先の都合で自宅へ届くまでに数日かかる模様ですので、月が変わる前までにご紹介できず申し訳ありませんでした…なので商品が届き次第「何シテル？」等を利用して軽くお知らせするかもしれませんので、どうかその点はご了承ください。

以下、購入車種の一覧です。
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10月購入分
No.50 トヨタGRヤリス（通常版のみ）
No.109 DHLトラック

トミカショップオリジナル マツダ RX-7
タカラトミーモールオリジナル トミカプレミアム 三菱ランサーGSRエボリューションIII
トイザらスオリジナル メルセデス AMG GT R PROデザイン仕様

11月購入分
No.36 ダイハツ ロッキー（通常版のみ）
No.46 マツダ3

No.13 レクサスRC F 初回特別仕様（2015年発売、廃盤車種）
No.115 マツダ ロードスター（2006年発売、〃）
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乃木坂2期生の絶対的エース、堀ちゃん…。

嘘や…まさかMVで卒業発表するなんて…。

7枚目シングルで、自身の加入した2013年に出した「バレッタ」の単独センター大抜擢もそうだったけど、展開が意外すぎるよ…寂しくなるじゃないか…。

というわけで私もMVを拝見しましたが、彼女の思い切った決断はグループそのものに愛着を持ちながらも、選抜入りやアンダー（おもにシングル表題曲の選抜から外れたメンバーたちのことを言う）落ち、お芝居やファッションモデルなどの経験も積んだことで、加入してからの7年間を「（メンバーの一人として）やりきった」と総括し、新たなフィールドに進むための準備が整ったように思えてなりませんでしたね。

私はこの発表後すぐにようやく気が付いたんですが、彼女のInstagram（もともとは自身の写真集の宣伝のために作られたアカウントですが…）には同期のメンバーたち（彼女と同じくシングル選抜経験が豊富な新内眞衣さん、北野日奈子さんなど）との思い出を綴った投稿がいくつかあり、その時点で卒業に向けたフラグが立っていたように感じたのと、上記の動画はおととい27日のPM10：15に公開された模様で、これは上述した「バレッタ」のCDが7年前の同月日に発売されたのと、自身の誕生日である（1996年）10月15日にちなんだものであることが分かり、我々ファンへの粋な計らいも忘れなかったのが乃木坂メンバーらしいなと思いましたね。

ちなみに、彼女とは知る人ぞ知るドリームユニット「坂道AKB」で選抜共演を果たして以来、同い年で出身地が隣県同士（岐阜⇔愛知）などの繋がりもあって親交が深いSKE48・松井珠理奈さんは、この発表を受けてすぐに自身のTwitter上で寂しさあふれるコメントを残しました。

発表の2日前（25日）に日テレ系の音楽特番「ベストアーティスト2020」で初披露された、3期・山下美月さん初センターで26枚目の次期シングル『僕は僕を好きになる』の発売をもって卒業することは判明しましたが、彼女の最終活動日はいま現在未定とのことです。

来月発売される「書店限定トミカ50周年ヒストリーセレクション Vol.6（2020）」の付属車種がついに明らかになりました。

トヨタ2000GTを収めた2月発売のVol.1（1970-1980）で始まったヒストリーセレクションは、今回のVol.6でファイナルを迎えますが、その付属車種に選ばれたのは超意外な現行品のBMW Z4！それは要するに、国産スポーツカー一辺倒だったVol.5までとは打って変わり、シリーズ最初で最後の外国車となります。

以前、外国車はスーパーカー中心の製品化が目立った2010年代のVol.5（結局は引き続き国産車のZ34型フェアレディZが付属されましたね…）に収められるのでは？と予想を綴りましたが、一番人気の高そうなランボルギーニや（おととし夏の久々発売を皮切りに製品化率が高くなっている）フェラーリあたりの車種選定は想像出来ていても、今回のZ4をはじめとするドイツ車の選定までは考えてなかったですね…。

すでに過去の記事でも触れておりますが、ベースとなった現行Z4は今年1月にNo.74として発売、つまり50周年イヤーの幕開けを告げたスポーツカー系トミカでもありますので、それが今回の選定理由に繋がったのではないかと個人的にそう思っています。

ちなみにVol.2のS13シルビア、Vol.4のNSX-Rで見られたように、偶数で出された車種がワイドタイヤ装着（逆に奇数発売でVol.1の2000GT、Vol.3のRX-7パトロールカー、Vol.5のフェアレディに付けられたタイヤは5穴タイプのホイールを装着）の法則は健在ですが、Z4に与えられたスケールは1/61であるため、これまで偶然ながら統一されていた1/59スケール車種採用の法則は今回で崩れるかたちになりました。

ボディカラーは通常版がサンフランシスコ・レッド、初回特別はアルピン・ホワイトⅢを再現していましたが、Vol.6のそれは光沢あるグレーに塗られているので、恐らくは実車の日本仕様でいう「M40i Frozen Gray」（昨春にベース車の国内導入と並行し、30台限定で発売）をイメージしたものと思われます。メタリック色のブラック・サファイアやミサノ・ブルーではなく、存在自体が激レアなカラーを選んだところに、ファン泣かせな工夫と企画担当者さんの強い拘りようを感じましたね。

Vol.6はどのメーカーの車種が選定されるか予測不能（ただ方々のコレクターさんのTwitterを見ると、これまでどおり国内各社縛りでGRスープラあたりが有力では？という予想ツイートの多い印象を受けたんですが…）で、私も詳細解禁をドキドキワクワクしながら待っていましたが、意外や意外なZ4に決まったのはAKB48メンバーもびっくりのサプライズで驚いたけれど、個人的に実車を通して思い入れの強い現行モデルであるのと当ブログのネタにもなるが故に、嬉しさ爆発な気持ちと是が非でも“買うしかねぇので”（日向坂46のとあるメンバー調で）という感情が芽生えてしまったのは言うまでもありません…。

いまは該当する取り扱い店舗で買うか、（このご時世も踏まえて）通販サイトで注文するか悩んでいる最中ですが、速攻で購入方法を決めて、我がガレージにコレクション入りさせたいですね～。

【速報①】
2021年2月3日(水)発売、SKE48 27thシングル「#恋落ちフラグ」リリース決定。
松井珠理奈卒業シングルは、全員参加曲に！

— SKE48 (@ske48official) 2020年11月23日

特別生配信終了後。松井珠理奈のコメントです。

SKE48 27thシングル「#恋落ちフラグ」は2021年2月3日発売！
皆さま、よろしくお願いいたします！ pic.twitter.com/UhawG84yZ7

— SKE48 (@ske48official) 2020年11月23日

過去に当ブログでも触れた、SKE48の次期（27枚目）シングルに関する続報が入ってきました。

タイトルは「恋落ちフラグ」…意表を突いたような表題で驚いたんですが、それに用いられた“フラグ”とは、よくネット用語で使われる「フラグが立った」のフラグでしょうかね？まあでも雰囲気的に王道のアイドルソングになっていると予想しておきましょう。

こちらも意外や意外で全員選抜を採用したのは驚きましたね。最近は一足先にNGTやSTUの表題シングルで全員選抜制を取り入れた例があるんですが、そうすることで選抜経験のないメンバーたちにもスポットライトが当たりやすくなり、魅力も格段に増すのがメリットといえますね。ただし今回は珠理奈さんにとって選抜参加最後のシングルですから、長年グループを牽引してきた彼女をメンバーみんなの力で送り出そうという触れ込みもあっての全員選抜制にしたのでは？と思います。

シングル発売は当初「来年初春」と明記されていたので1月中に決まっていそうかな？と予想していたんですが、同月27日に乃木坂46が26枚目シングルを出すなど（同じ秋元康先生プロデュースグループ関連の）話題性でバッティングを避けたためか、結局はその次週の2月3日に決まったんですね。私も期待しているMVは、すでにグループのおひざ元の名古屋市内で撮り終えているようで、発売月日のことも考えると、恐らく1月中までにはYouTube上などで解禁されるのではないかと思われます。

まだ明らかになっていない情報もありますので、私はそれを注視しつつ楽しみにしたいと思います。

内燃機関に48Vモーターを組み合わせマイルドHVとしたBMW車は、すでに（アウディなど他社に倣うかたちで）欧州向けなどを中心に拡大しつつありますが、これまで日本仕様には採用が見送られてきたものの、おととい情報開示となったX3 M40dに満を持して初搭載されました。

エンジンはこれまで同様のB57系直6ですが、このマイルドHV化とエミッション対策も兼ねてか、以前の仕様に比べて最高出力や最大トルクが引き上げられた一方、トルクの発生回転数は2250rpmまでとされたほか、ギヤ比で一部の段数とファイナルをローギヤードにするなどの変更も為されたようです。ちなみに今夏以降生産分の本国仕様では、740d用などのB57系にも48Vモーターが組み合わされた模様なので、私的には意外だったM40dへの初採用で、他車種の日本仕様への拡大は時間の問題になってきたように思います。

思えばB系世代の直6で340hpを発揮したユニットというと、ガソリンB58系で現行Z4 M40iや740iなどが積む仕様と同じですね。

本国と同一仕様としたM40dのマイルドHV化は、（すでに数か月前から多くの自動車サイトでスパイフォトが続々公開されている）LCI版導入までの話題喚起の一つにもなったはずですが、直6搭載で走りに振ったグレードから載せるというBMWらしい的を射たアナウンスとは言えるものの、これが直4搭載車で最も売れているはずのxDrive20dと並行しての採用発表だったら…と思うと、印象はガラリと変わっていたと思うんですけどね。