• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

たく:ぶろぐのブログ一覧

2020年11月17日 イイね!

…AKB48紅白落選に想ふ…

…AKB48紅白落選に想ふ…来月大みそか放送の第71回NHK紅白歌合戦、きのうはその出場歌手が発表されました。

私も注目している紅組で、乃木坂46・日向坂46・櫻坂46からなる“坂道3姉妹”の名前はそれぞれ明記されていたものの、残念なことにAKB48の名前はありませんでした。

そう、それはAKBの紅白出場記録が昨年までの11で途絶えてしまったことを意味し、対して坂道勢の立場で考えれば、(紅白とは直接的に無関係ですが)某民放ラジオ局の番組が行った、今年の「女性アイドル 顔だけ総選挙」のトップ20の陣容で感じられたとおり、秋元康先生プロデュースグループの脇役から主役に躍り出た瞬間といえるかもしれません。

ライバル(=坂道)はいても、そのベンチマークとなりえる存在(=AKB)がいない。今回の坂道3姉妹とAKBの明暗を、多くの自動車メディアが行っているDセグメント車同士の比較テストに置き換えるとするならば、メルセデスCクラスやアウディA4などはテストに呼ばれても、各車の最大のライバルたるBMW3シリーズだけは呼ばれなかった、そんな空気感に似ているような印象を受けます。

ただ坂道勢の紅白出場はいろんな意味で予定調和(それは乃木坂および日向坂に限っての話で、櫻坂だけは「欅坂…」からの電撃改名以後、CDリリース以外の目立った活動がないにも関わらず…なので、出場の決まった理由が謎に思えてなりませんが)に感じていたので納得はしている反面、昨晩の帰宅後にネットニュースで『AKB紅白落選』という記事の見出しを目にしたときは、思わず家中に響くほどの大声で「えっ!?嘘やろ…」と叫んでしまったほど、坂道もAKBも好きな私の気持ちは、驚きと精神的苦痛と意気消沈した思いでいっぱいになりました。

今回の落選発表を受けた『みなさんの期待に応えられず申し訳ない』 『いつかまた紅白(NHKホール)のステージに立てるよう頑張りたい』。そんなニュアンスで綴られたコメントは、多くのAKBメンバーがTwitter上で次々と述べたことで、グループが一丸となって12回目の出場を目指すための努力が足りていなかったという、各々の感情からくる強い本心が垣間見えたように感じました。

NHK側はAKBの紅白出場可否に悩みに悩んだようですが、3月に発売された「失恋、ありがとう」の発売以後、新会社への運営元移管、そして今に至るコロナショックを迎えてからは、感染対策を講じたうえで劇場公演再開にこぎ着けたり、6月末に配信シングルとしてリリースした「離れていても」関連の話題などがあったもののそれ以外は…という状況でしたし、また方々のテレビ局で放送された音楽特番には過去のヒット曲だけを披露する1パターンで出演したケースが多かったので、そういったグループの近況を引っくるめて『旬は過ぎた』という結論に至ったのなら、なんとなく話の筋道が通る気がして得心できるかと思います。

今年の紅白、坂道3姉妹の出場決定は心からエールを送りたいですが、私にとって肝心要なAKBの落選が決まったのを受けて、これから暫くの間、視聴するか諦めるか結論を出したいですね。
Posted at 2020/11/17 21:10:09 | その他・AKB48グループ&坂道グループ関係 | ニュース
2020年11月16日 イイね!

乃木坂26thシングルセンターは…3期・山下美月!

乃木坂26thシングルセンターは…3期・山下美月!『乃木坂46、山下美月が初センター「衝撃的」 白石麻衣卒業後初シングル』

私も先週、ネットニュースで「ニューシングル発売決定」の関連記事の見出しを目にした途端から非常にワクワクドキドキが止まらなかったんですが、まさか3期のエースたる美月ちゃんが単独センターに大抜擢されるとは驚きましたね。

表題シングルで初めてセンターに立つことになった彼女の「3期生もいつまでもこのままじゃいけないって、3期生自身が多分一番強く思っていたし、そのときに3期生が隣にいるのは心強い。この期間もお互い支え合っていけたら」という発言を考察すると、それは3期の全員がすでに加入から4年経ってもなお絆の強い証拠だと言えますし、今では先輩たちと肩を並べる実力とルックスを兼ね備える存在にまで成長を遂げたからこそ言えるコメントだなと思いましたね。

初選抜は4期の2人のみですが、お互い目標に掲げていたを見事に果たし、(不安な面もありつつ)感無量な思いでいっぱいなのが実に興味深く伝わってきました。
------------------------------------------------------------------------------------------------

《ネット上から拾ったキャプチャー画像です》

■乃木坂46 26thシングル選抜メンバー&フォーメーション
3列目:新内眞衣、清宮レイ、田村真佑、星野みなみ、筒井あやめ、岩本蓮加、高山一実
2列目:松村沙友理、遠藤さくら、大園桃子、堀未央奈、与田祐希、賀喜遥香、秋元真夏
1列目:生田絵梨花、梅澤美波、山下美月、久保史緒里、齋藤飛鳥
※1~2列目=12福神
------------------------------------------------------------------------------------------------
そういえばこのフォーメーションですが、最後列センター(確か“裏センター”とも言うはず…)は1期の星野さん、2列目センターは2期の堀ちゃん、そして1列目のセンターは美月ちゃんと、先輩から後輩へジェンソン・バトンが繋がれた陣形になっているだけでなく、名前の頭文字が「み」で始まるメンバーを揃えてきたというのも私的には面白いアイデアだなぁ…と感じましたね。なので当ブログ的には、縦に並んだ頭文字縛りのその配置を「み・み・みのライン」と呼ぶことにしたいと思います。

これまで乃木坂で偉大な先輩たち(今回でいえば白石さん)の卒業後に出したシングルのセンターは、その大概を齋藤さんに託す機会が多かったですが、さすがに今回は批判覚悟で3期生あたりのメンバーにセンターを任せるなどして“世代交代”感を一層アピールしたものになっていればいいなと思っていたので、想像どおりの展開に嬉しくなったのと同時に、グループの新世代をどのように伝えていくか悩みに悩んだであろう運営側の決断に心から拍手を送りたくなりましたね。

発売は来年1月とまだまだ先であるゆえ、楽曲等のイメージがどのようになるかも期待できませんが、私的には新生・乃木坂を飾るにふさわしく印象に残る26thシングルであってほしいなと切に願います。
Posted at 2020/11/16 20:01:20 | その他・AKB48グループ&坂道グループ関係 | ニュース
2020年11月15日 イイね!

トミカ2021.1発売情報解禁!

トミカ2021.1発売情報解禁!トミカの2021年最初となる1月発売分の一部情報が、公式サイトを通じて解禁されました。

まずご紹介するレギュラー品は、No.58で「グリコワゴン」、No.89で「ランボルギーニ シアン FKP37」が登場する形となりました。

「グリコワゴン」の実車の概要はこちらに詳しく載っていますのでコメントは控えさせていただきますが、そのトミカは特注品ながら2015・17年の2度にわたり販売されたことから、正規発売となる今回も合わせると3度目の製品化となりました。数か月前に某SNS上にリークされた情報を見たときは、予想外なはたらく車が登場することになり驚きしか感じませんでしたが、特注品時代は販売ルートが江崎グリコ社の直営店などに限られていたものの、それがコレクターたちを中心に好評だったため、再販と販路拡大を望む声もあっての製品化が決まったんだろうと思います。

現行の200系ハイエースがベースであるのは想像に難くないと思いますが、実車と同じ標準ルーフを基本にしていたり、特注品では付いていた後部ドア開閉がオミットされた仕様となっているため、金型やシャーシ自体はそれらの条件で辻褄が合う昨年3月発売のハイエースや今年5月発売の衛星通信車で使われたものを一部流用し、そこに専用パーツを組み込んで造られたと思われます。

江崎グリコ社への版権料もそうですが、とくにルーフにでっかく付けられた“ポッキー”箱やフロントのバンパーガードのパーツには相当なコストが掛けられたはずですし、さらに後部ドアの開閉ギミックも付けると前述したポッキーの箱パーツとぶつかってしまい破損する恐れが出てくるので、既存金型を流用しつつ安全面へのリスクと開発コストをなるべく抑えたかったというのがタカラトミー社側の思惑でしょうね。

もう一台のランボルギーニですが、こちらは昨秋のフランクフルトショーでワールドプレミアされた全世界63台限定のスーパーカーを製品化したもので、実車は外観に往年の名車・カウンタックからインスピレートを得たというデザインモチーフが取り入れられたほか、アヴェンタドール譲りのV12エンジンにブランド初搭載の48Vモーターを組み合わせ、総合出力:819hpの超弩級なパワーを発揮させたモデルとなっています。通常版のカラー(カーキ色?)は実車のカタログ画像に登場しているものやフランクフルトショー出展時に展示されていた個体と同色ですね。

実はこのランボルギーニ、元々は今年8月発売分に登場予定とされていた一台で、新型コロナ禍の影響も受けたとみられる販売スケジュールの変更までは、逆に同月に予定どおり発売されたトヨタRAV4を初回特別なしとしたうえで、今回決まったように初回特別ありという形式で売られる予定だったようです。

ブランドがアウディ傘下となってからの限定車(レヴェントン、ヴェネーノなどがそれに該当)はトミカで度々製品化された経緯があり、このシアンもひょっとすると…という予感はあったんですが、私は基本的にレギュラー金型で存在するムルシエラゴやウラカン、近年プレミアムで登場したディアブロとガヤルドのように、実車が国内外のレース(長年、JLOCにより参戦している全日本GT選手権→スーパーGTなど)で活躍したイメージもある車種が好きなので、ひょっとしたら購入はしない方向で考えるかもしれません。

一方“プレミアム”のシリーズでは、No.2「ホンダ インテグラ タイプR」とNo.21「トヨタ ソアラ」が登場することになりました。

インテRは今年8月発売のシビックRと同世代の初代・DC2型が製品化されましたが、実車の外観は1995年発表の“96スペック”と98年発表のMC版“98スペック”とで意匠がほとんど同じに見えるので、プレミアム金型がどの仕様をモデルに造られたのかは不明です。採用された外装色は実車のイメージカラーであり、シビックRとも共通するチャンピオンシップホワイトですね。ただ、試作品画像となっているせいなのか色具合のせいなのか正直わかりませんが、とくにフロント周りは実車に比べてのっぺりとした印象で若干似てないかな?と思えたので、製品版ではその点をどこまで改良してくるか気になるところです。

そして発売記念仕様ありのソアラは、意外なことにかつてレギュラー品で登場していた3世代(初代・3代目・4代目)のうちの一台ではなく、実車が1986年発表で当時のバブル景気も相まって大ヒットした2代目・Z20系が製品化されましたね。恐らく金型はエアロパーツを装着している点から、実車の人気が最も高かったというGT系グレードを再現したと思われますが、後期型で奢られたフォグランプ内蔵のフロントパンパーでないことも確認できるため、従ってそれ以前の前期型がモデルであると考えられます。

思えば8月発売の2台(シビックR、FC3S RX-7)も、今月発売で1台だけのシルエイティもそうですが、プレミアムの国産車はファンにとっても激ヤバなモデルを揃えてきた印象がありますね。

レギュラー品2台はドア開閉なし、逆にプレミアムの2台はドア開閉ギミックあり…そういえばここ最近、そのパターンで発売されるケースが非常に増えましたよね。いまのAKB48の人気と乃木坂46の人気ぶりと同じくらいこの格差は何なの?と思いたくなりますが、グリコワゴンの件で触れたようにコストの問題など諸々考えられそうですから、致し方ないと言えば致し方ないと受け止めなければいけない事柄でしょう。

ちなみにまだご報告できていない先月・今月分の購入車種ですが、こちらは今月新発売の3台(ロッキー、マツダ3、シルエイティ)を入手でき次第書く所存でいますので、どうぞお楽しみに。
Posted at 2020/11/15 20:35:00 | その他・AKB48グループ&坂道グループ関係 | クルマ
2020年11月13日 イイね!

やっぱりA4もディーゼル車出すんや…

やっぱりA4もディーゼル車出すんや…これは先日よりWeb CGにて掲載されている、現行MC後のA4アバントのインプレッション記事に書かれた文言の一部です。

日本仕様発表時のブログにも綴りましたが、セダン/アバントの導入グレードで35 TFSIと45 TFSIクワトロの性能および価格差に開きがありすぎるので、「もしかして(両グレードの隙間を埋めるグレードとして)ディーゼルを…」と思っていたら、ジャパンはそれを来年早々に導入する計画でいるようです。

この記事のくだりを見て「やっぱり出すんや…」と思いたくなったのは言うまでもないですけど、ジャパンは近年新車販売そのものが下降線を辿っているのと、同じDセグメントの強敵には320d xDriveがいて、C220dがいて、その他ライバルもいて…という状況ですので、日本仕様にありそうでなかったA4のディーゼルはいろんな意味で今後を左右する起爆剤になりそうな予感がします。

MC版で2リッターになった35 TFSIは出力が150hp、45 TFSIは249hpですから、エンジンの出力的にその隙間を埋めれそうなグレードといえば「40 TDI」一択しか考えられないんですよね。あちらの積むEA288系直4はもともと190hpを誇っていましたが、その後はユーロ6d規制やWLTP(C)燃費対策が為されてか204hpに引き上げられたユニットであり、エンジン自体は現行A6セダン/アバントとA7スポーツバックで国内導入済みなので、その知見は十分生かされてそうだと思います。

問題はその駆動方式がどうなるか?ですが、本国仕様では2WD(FF)・クワトロ(4WD)ともに設定されているものの、35 TFSIに対する付加価値であったり、現行型で4WD一本になった320dへの対抗策といった観点で考えると、日本にやってくるのはクワトロだけになりそうかなと感じています。

(上述した競合モデルの動向から)ファンの誰もが待っていたグレードだと思うので、私も正式発表のタイミングを心待ちにしたいですね。
Posted at 2020/11/23 19:38:20 | ドイツ車(アウディ) | クルマ
2020年11月12日 イイね!

クラウンの販売終了報道に想ふ

クラウンの販売終了報道に想ふトヨタが誇る主力セダンであり、日本を代表する高級車の代表格でもあるクラウンが、現行限りで販売終了を検討か?…という報道が為されたようですね。

現行・220系のMCモデル発表や、同型をモデル化した来月のトミカ(新No.26)発売を目前に控えた最中でのニュースなので、クラウンを幼いころから知っている私としても『寝耳に水』に感じたのは言うまでもないです。

思えば近年は、高齢ユーザーに偏りがちだった購買層とブランドイメージを若返らせるべく、先代・210系では大胆かつ巨大なフロントグリルの採用や前期アスリートの“ピンク色”を含むボディカラーもラインナップしたり、現行型では(どことなくBMWやメルセデス車でみられたような)ドイツ車チックの6ライトウィンドウを備えたほか、国内専用モデルでありながらドイツ・ニュルブルクリンクを徹底的に走り込み鍛え上げた足回りも自慢でしたが、こうした施策を受けても販売不振に喘ぐ事態に陥ってしまったのは該当記事にも記されたとおり、ユーザーニーズと時代の変化がそうさせたと思うほかないと感じています。

実際ネット記事などを見ると、本来クラウンが担ってきた需要はトヨタ社内で同門のレクサス車であったり、ミニバンのアルファードであったり、価格やサイズの近い輸入車(車格的にはBMW5シリーズ・メルセデスEクラス・アウディA6あたりでしょうか)に流れているという噂すら目にしてますから、そういった事情も重なって(今どきの言葉でいう)オワコンと捉えれば納得できるかもしれませんね。

早くて2022年にもデビューするという後継車は何とSUVになるそうで…クラウンを知らない層や新種なモノ好きの人からしてみれば、それはそれで面白いアイデアだと思いますが、逆に四半世紀以上の歴史を誇っているぶん「クラウン=王道の高級セダン」と原理主義に考えているファン(かくいう平成生まれの私もそうですが)からすれば、トヨタ側で練られた計画をサイレントマジョリティー(某坂道グループの♪君は君らしく 生きていく自由があるんだ~♪な曲のことではありません)で答えがちになってしまうのも分かる気がします。ただそれで問題になりそうなのは、高級なイメージがセダン時代から継承された場合、身内のランドクルーザーあたりとの棲み分けをどうするか?だと思うんですよね…。
Posted at 2020/11/12 22:30:01 | 日本・韓国車ニュース&語り事 | ニュース

プロフィール

「GTWCヨーロッパのスプリントカップが開幕。WRT BMWとウインワードのメルセデスAMGが勝利を分け合う https://www.as-web.jp/sports-car/1075363?all
何シテル?   05/08 20:05
ドイツ車大好き!、モータースポーツ大好き(主にスーパーGT等のハコ車カテゴリーがメインです)!、トミカ大好き!、48・46(坂道グループ)大好き!なブログへよう...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2020/11 >>

12 3 45 67
8 91011 12 1314
15 16 1718 192021
2223 242526 2728
29 30     

リンク・クリップ

大黒PAでミニカーオフ会 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/05/04 22:18:51
[スズキ ジムニー]マジョレット ミニカー 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/05/04 22:00:26
EVは燃えているか? 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/05/04 10:13:30

愛車一覧

スバル インプレッサ スポーツ スバル インプレッサ スポーツ
親が現在所有している車です。
AMG GLAクラス 黒く美しい稲妻 (AMG GLAクラス)
ボディカラー:コスモスブラック(メタリック) ●装着オプション AMGアドバンストパッ ...
BMW 2シリーズ アクティブツアラー 希望的ツアラー (BMW 2シリーズ アクティブツアラー)
ボディカラー:プラチナ・シルバー ●装着オプション プラス・パッケージ コンフォート・ ...
フォルクスワーゲン アップ! high&tak up! (フォルクスワーゲン アップ!)
ボディカラー:トルネードレッド 装着オプション:電動パノラマスライディングルーフ
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation