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たく:ぶろぐのブログ一覧

2022年02月15日 イイね!

どうなる?MC版R-ラインの搭載エンジン

どうなる?MC版R-ラインの搭載エンジントップ画像は、昨春にMCを受けた現行ポロの本国仕様におけるトリム構成です。

現在はMC前モデルが継続販売中のため未発表ですが、先月開かれたVGJの年頭会見では新型ゴルフ(Ⅷ)RやMC版T-ROCなどとともに年内導入予定のモデルとして名前が挙がっていたようです。なお本国では標準モデルに加えGTIもフェイスリフトを済ませているぶん、国内向けが全グレード揃って正式発表されるのは想像に難くないでしょうね。

閑話休題、このうち画像一番左の“Life”は装備的にMC前までのコンフォートラインに当たるため、恐らく日本仕様はT-クロスや現行ゴルフのそちらと同じく“アクティブ”に名を変え導入される可能性が高いと思われます。

しかし私がMC後の予想される導入グレードで非常に気になっているのは、動力性能・装備・価格のトータルバランスで“スタイル”(MC前までのハイライン)とGTIの隙間を埋める存在である“R-ライン”です。それをなぜ感じたかと言いますと、今回同トリムに用意されたエンジンラインナップでMC前の日本仕様にも積まれた1.5TSIが姿を消し、95hpまたは110hpでチューニングの異なる1.0TSI(直3)に絞られたため、VGJが正式発表までにどう対応を取るか気掛かりに思えてきたからなんです。



1.0TSI×R-ラインは、日本仕様ですと現行型ベースのT-クロスに設定があるものの、あちらはハイトの高いSUVでボディ形状も与えられたキャラクターも違うため、その造りの相違と車重の軽さがものを言うポロに組み合わさると、ドライバーの使用環境によっては(150hpだった1.5より)いい意味なら「イメチェンして大人っぽくなったね」、ネガティブに言えば「パワー的にひ弱な印象が…」と感じがちになるんじゃないかなと推測しています。

そもそも現行型でR-ラインが加わったのは、上述の経緯から先代でいう“ブルーGT”に当たるグレードが設定されなくなり、スタイリングや走行面でヤンチャな性格も見え隠れしているGTI未満のスポーティーイメージを求めるユーザーに向けた解答と言えるでしょうから、そういう生い立ちも加味したうえで考えると、半導体不足のあおりを受けたか(日本を含むグローバルで商業的に成功しなかったがゆえの)選択と集中で決められたかは不明であるにせよ、排気量こそ少ないが直4サウンドのパワフルな1.5は残してあげても良かったのではと思います。

果たしてどうなるのか?VGJの判断を待つことにしましょう。
Posted at 2022/02/16 22:29:27 | ドイツ車(VW) | クルマ
2022年02月14日 イイね!

(X540d・ω・追加設定!)

(X540d・ω・追加設定!)現行X5(G05)の日本仕様に「xDrive40d」が加わりました。ただし導入されたデザイン・ラインは、人気の“Mスポーツ”一本に絞られたようです。

これは今年で現行型の導入から3年経つほか、(すでに海外サイトではスパイフォトが公開されているほど)間もなく本国でLCIを受けるという話もちらほら耳にするようになってきたので、それらの事情を踏まえたうえでの販売テコ入れ策でしょうかね。

エンジンは3.0直6ディーゼルなのでB57系、それに48Vモーターを組み合わせたマイルドHVでもあるため、機構的には'21モデル以後の「35d」と変わりません。しかしそのグレード名と35d用から引き上げられたエンジン出力や最大トルクでお気づきの方もいらっしゃるとは思いますが、すでにX7で先行導入していた組み合わせがようやくX5でも選べるようになったという訳です。

ちなみに関連URL先含むニュースサイトの記事では、340hpを発揮する今回の40dが“35dから55hpパワーアップされた”という記載が多く目立っていたんですが、あちらのB57系は286hpとなっているので、正確には54hp引き上げられたことになります。ただそれでも最大トルクは700Nmと、同じ現行のM50iやMコンペティションが積む4.4V8ガソリン(前者はN63系、後者はS63系)に迫る値なので、48Vモーターの効果もあり、アクセルペダルを踏んだと同時に35dとは違う力強さを得ていそうなのは想像できる気がします。

税込み価格で35dはもちろんM50iまでも相当な開きがあるものの、ガソリンPHVのxDrive45eに対しては23万円の差があります。参考までに宿敵たるメルセデスGLE400dスポーツ(こちらも3.0直6ディーゼル×マイルドHVです)は昨年末に行った仕様変更で11,870,000円にアップされたため、購入検討している方で40dとの460,000円差をどう考えるかは悩ましい選択になりそうですね。
Posted at 2022/02/14 23:08:02 | ドイツ車(BMW/BMWアルピナ)&BMWミニ | クルマ
2022年02月11日 イイね!

ウラカン&プレミアムの2台は(私的に)胸熱…

 ウラカン&プレミアムの2台は(私的に)胸熱…トミカの4月発売分に関する一部情報が解禁されました。

大概は第2金曜更新なのですが、きょうは祝日(建国記念の日)である関係からか、昨晩に公式サイトを一度確認した時点で明らかになっていました。

トップ画像の3台はページを開いてすぐに「欲しい!納車させたい!」と思った商品たちです。

レギュラー品・初回ありのウラカンSTOはおととし秋に実車デビューした特別版で、モデル名に「EVO」が付いたMC後をベースとし、ワンメイクレース車両「スーパー・トロフェオ」のロードバージョンという位置づけが為された1台になります。通常版のブルーは実車の公式ページ等に多く登場しているイメージカラーのようですが、初回特別のグリーンもウラカン全体で言いますと、ネット上の画像検索で稀に出てくるカラーです。

ただレギュラー品もう一台の堺市消防局 特別高度救助工作車とは対照的に、「サスペンション(可動)」のようにアクション表記が一つもないのは『おやおや?』と思った次第です。これは昨年12月発売のロータスエリーゼスポーツ220Ⅱ、来月発売のフィアット500e(新型500)も同様です。なので恐らくは製造コスト云々の兼ね合いから、わざわざ可動を付けなくてもローダウンさせているシャーシを使ったことも理由として挙げられそうな気がしますね。

そういえばウラカンで思い出したこととして、このSTOの製品化決定で、'18.2より販売しているNo.34のペルフォルマンテ(前期型の特別モデル)廃盤に向けた足音が聞こえてきたように感じるのは、乗用車系トミカ大概のライフサイクルから考えれば私だけじゃないはず…まあそのうち決まるだろうなぁ。

プレミアムで登場するインプレッサもNSX-Rも、数か月前に某SNSに上がっていたリークで内容は把握していたものの、金型の造りこみでウラカンSTOと同等なぐらい胸熱に思えたほどヤバさ全開です。

インプレッサはご覧のとおり初代・GC型ですが、2ドアクーペで「タイプR STiバージョン」とありますので、実車は'97デビューで“アプライドD”型の時期に出たモデルですね。初代のプレミアム登場は、数年前に廃盤となった22B-STiバージョン以来かと思います。

GC型といえば来月発売のスポーツカーヒストリーセレクション(レギュラー金型のギフトセット)にも収められますが、そちら専用に起こした金型を4ドアボディ(STiバージョンⅤ)としたのは、今回の2ドアをプレミアムで製品化させるのに伴う棲み分けだったのが何となく分かってきました。

いっぽうのNSX-R以前製品化されていたタイプRは第1世代のNA1型なので、こちらは第2世代のNA2型ですね)は発売記念のカラーがベルリナブラックを模したはずの黒色ですが、対して通常版は…レギュラー金型の時代からのオマージュという意味も込めてか、実車のイメージカラーとして名高いチャンピオンシップホワイトを纏ったもので間違いないでしょう。実車ですとレカロ製になっている赤色のバケットシートが目を引く内装パーツもしっかり再現されていてGood!ですね。

本当は道路から建物まですべてが生まれ変わったトミカタウンの商品についても述べたかったです。しかし下書きを書いているうちに文字数等々で疲れてしまったので、商品プレビューはこの辺でお開きにしたいと思います。
Posted at 2022/02/11 19:01:19 | その他・AKB48グループ&坂道グループ関係 | ニュース
2022年02月10日 イイね!

タイカンに第3のバリエーション登場!



先ごろ本国発表された、4ドア/クロスツーリスモに次ぐタイカン第3のバリエーションが“スポーツツーリスモ”です。

ただGTSに限っては日本仕様の概要も公表済みの4ドアと同時発表しているため、今回はそちらを除くグレードの詳細が明らかにされました。ターボSを頂点とする基本的な構成は他バリエーションに概ね準じているものの、駆動方式でベースグレード(=無印)だけは4クロスツーリスモの前後2モーター四駆に対し、4ドアと同じく後輪1モーターの組み合わせとなります。

モデルの性格上、SUV的要素を持たせたクロスツーリスモからクラッディングを取り払ったぶん4ドア同等のオンロード想定で仕上げてはいるが、ラゲッジスペースの広さを武器に実用性も高い点はクロスツーリスモで実証されている一方、各グレードの0-100km/h加速(同時にローンチコントロールも作動)や最高速度はボディ形状が変わっても4ドアのそれらと共通、例として“ターボ”は0-100km/h加速:3.2秒、最高速度:260km/hを叩き出している模様です。

しかし現在、本国と並行してアナウンスされるのが定番となっている日本仕様は発表時期未定のようです。その真相は定かではないが、恐らく予てよりラインナップしているパナメーラの“スポーツツーリスモ”とのカニバライゼーションを避けるため、世界的な半導体不足で欧州市場以外に向けた生産体制が(割り当て台数も未決定なほど)整っていないため、そしてクロスツーリスモの販売実績をじっくり見極めてから判断するのでは?という憶測が私的に考えられそうかなと思ってます。
Posted at 2022/02/10 21:10:17 | ドイツ車(ポルシェ) | クルマ
2022年02月09日 イイね!

たまにはこのネタでも…Part.22(新潟の人気スイーツ店)



48グループメンバーのTwitterをあちこち開いていたら、私的にいろんな意味で「おっ!?」という印象の強くなったツイートが↑です。

ちなみに投稿したNGTの藤崎未夢さんは、一昨年7月にリリースした5枚目シングル「シャーベットピンク」で初センターを務めた若手メンバーの一人です。

彼女は動画配信サイトの期間限定企画にあわせ、地元・新潟の人気スイーツをPRするという触れ込みでツイートしたようですが、このお店は情報を頼りに調べてみると県内屈指の人気店らしく、証拠として有名サイトの『食べログ』ではほぼ4つ星の評価(いま現在のデータです)を得ており、地元での評判の高さは口コミを確認しただけでも納得できました。

私自身、イチゴ系スイーツがとっても大好きな質なのもあり、一口入れたら絶品に感じるんだろうな…と妄想したくなったほど、ツイートに画像を載せたお薦めメニューの“SNS映え”間違いなしな彩りにも「おっ!?」と思ったけれど、何より店名にみんカラ的要素も見つかり…由来は読みとスペルに共通項がある某フレンチコンパクトカーの代表格と同じで、フランス・パリを指す古語から取られたものかと思うんですが…。
Posted at 2022/02/09 22:17:47 | その他・AKB48グループ&坂道グループ関係 | グルメ/料理

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「プロサングエの試作品画像がトミカ公式サイトでようやく公開 http://cvw.jp/b/1442681/48700924/
何シテル?   10/08 22:29
ドイツ車大好き!、モータースポーツ大好き(主にスーパーGT等のハコ車カテゴリーがメインです)!、トミカ大好き!、48・46(坂道グループ)・僕が見たかった青空 ...
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