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成田のオッサンのブログ一覧

2020年05月24日 イイね!

やっとサンコウチョウ

やっとサンコウチョウまずは前回のブログで書き忘れたことから。

Stay Home の期間中は模型が結構売れてるという話は聞いていましたが、そのせいかと思いますが、私の模型関係のブログのPVも伸びを見せ、特に「F-15J 'MSIP Configuration Ⅱ Aircraft' 製作記」とか「タミヤ 1/72 F-16CJ BLOCK50 制作記」の伸びが著しかったですね。どちらも定番の機体で、にわかモデラーに・・・あ、失礼、にわかであろうと無かろうと、模型業界がわずかでも活性化される機会が生まれたのであれば、喜ばしいことだと思います。

さて本題。例年ならゴールデンウィークには最初の1枚を撮れるサンコウチョウですが、今年は新型コロナの影響で公園が閉鎖され、やっと解放されたのは先週。先週はその声だけは聞いたものの、姿は拝めず。今朝、ようやく今年の最初の一枚を撮ることができました。

その前に、先週のコアジサシ。もうシーズンも終わり頃です。





飛び込みも撮ってみましたが・・・





後ろ姿じゃね。

このコアジサシのポイントと去年までオオタカを撮っていたポイントはすぐそばですが、今年は予想通り、オオタカはいません。やはり去年、オオタカのオスはカラスにやられて死んでしまったということなんでしょうか。



先週のサンコウチョウ森での一枚。巣から落ちたキビタキのヒナではないかと言われてましたが、どうなんだろ? まあ、いずれにしても生き延びるのは難しいでしょうね。

ここから今日。



この季節としては珍しく、サンコウチョウの森でアオゲラが撮れました。幼鳥のようですね。画質が粗いのは、サンコウチョウの飛び込みを撮るためにISOを20000に設定したままにしていたため。

やっと今朝のサンコウチョウ。
開けた場所にカメラマンの一団が。顔見知りの方々も大勢いらっしゃいました。レンズが上を向いているので見上げると・・・



すでに巣が! 今年はかなり早いのでは?
上の写真は、尾は長くありませんがアイリングからするとオスですね。せっかくなら尾の長いオスを撮りたいところですが、それには別の個体を狙うしかなさそう。



こちらはメス。



巣材を運んでせっせと。



巣の外側を嘴で押さえて固めています。

来週末は田植えで撮影には行けない。再来週はひょっとすると既に抱卵中か?

副産物も。



久し振りにキビタキが撮れたのに、遠くてフォーカスも甘くて溶けたような画質。



巣立ったばかりのツバメ。

Posted at 2020/05/24 21:02:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | 野鳥 | 日記
2020年05月16日 イイね!

近況

久し振りの投稿になります。
GW以降の近況なぞを。

リアルタイムにこのことを書くのはさすがに、みん友さん限定公開だったとしてもはばかられたので、事後になった今書きます。
私のGWは2日の土曜日からでしたが、その日の朝から、県境をいくつも跨いで東京まで行って長女と孫二人を拾って岐阜に帰って来ました。長女と孫二人はそのまま10日の朝まで我が家に居続け、その日にまた東京まで往復して送り帰しました。
こんなん自粛警察にみつかったら通報ものだったでしょうね。新型コロナの本場である東京からこの時期に帰省させるなんてどんな頭してるの!なんて怒られそう。
しかし、私も孫の顔は見たいものの今回ばかりは帰省をやめた方がいいんじゃないかと思ったんですが、いつも私以上に世間体を気にする女房がよく踏み切ったなと驚きました。

いつもなら帰省した長女や孫はイオンとか行楽地に連れて行くところですが、今回はどこにも行けません。行ったところで開いてませんしね。
そこで何をしたかと言うと、長女が中心になって掃除です。今の家に引っ越して20年くらい経ちますが、年末の大掃除でも手を付けなかった部分も含めて徹底的に。特に、使わなくなって物置と化して、立ち入ることさえ不可能になっていた子供部屋を重点的に。大きなゴミ袋で20袋以上捨てたでしょうか。長女の話だと東京にはエコステーションなるものは無いそうですが、田舎には24時間いつでも資源ゴミを持ち込める場所がありますからね。しかし、そのエコステーションも STAY HOME で大掃除に精を出す ご家庭が多くて、次から次に車が来るし、ゴミがコンテナから溢れていました。

そして岐阜県もやっと14日に緊急事態宣言が解除されましたが、まだコロナ以前の状態に戻ったとは言えませんね。交通量も少な目だし、開いてない店や営業時間を短縮したままの店も多い状況です。愛知県は知事の判断で今月末まで解除を延期だそうですが、岐阜県もそれに準ずるって感じでしょうか。

今朝、朝一で確認したのがサンコウチョウの森の状況。まだ閉鎖されたままでした。こういうのって誰が判断してるんでしょうね。今日は雨でしたから、開いていたとしても撮影には行きませんが、サンコウチョウの声ぐらいは聴きたかった。屋外なんだし、解除されたんだからすぐに開けてもいいんじゃない? 確か岐阜市が管理してる公園だったよな。電話してやろうかな。

そうそう、アベノマスク。
東京の長女宅には届いたようですが、我が家はまだ。いつになったら届くんだろ? もうドラッグストアとかに普通にありますよね。
首相が「一世帯にマスク2個を配布」と発表したときは、愚策の極致と思いましたが、それでも一部には有難がってる人もいることを知り、何だかなぁ・・・って感じでしたが、さすがにこの状況では有難がる人はもういないでしょう。500億円近い金額でしたっけ? ホント、バカバカしい。

直近の「何シテル?」で、「10か月後には空前のベビーブーム到来!」なんて書きましたが、この長い休学で中高生の妊娠相談が増加してるそうで、苦笑。
いや、みん友さんはご存知かと思いますが、我が家はこの話題、笑っていられないんですよね。当事者は大騒ぎだと思いますよ。中高生だと産むという判断は出にくいだろうし。

サンコウチョウもだが、金華山のハヤブサも気になる。卵は無事に孵化してるだろうか? 完全にコロナ前に戻れるのはいつだろう? そんな日は何年も先じゃないと来ないのかもね。
Posted at 2020/05/17 00:35:28 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2020年05月04日 イイね!

そこまでせにゃならんのか?

そこまでせにゃならんのか?予定通り、今月末まで緊急事態宣言は延長と。田舎にも関わらず私が住む岐阜県は特定警戒都道府県にしてされておりますから、おとなしく STAY HOME ・・・・?

外に出られずにすることと言ったら、やはりお掃除。我が家は家族全員が先祖代々受け継ぐ筋金入りの掃除嫌い。でもこの機会に何とかするしかない。てことで、タイトル画像は重い腰をやっと上げて整理した私のキットのストック。娘は娘で自分の部屋を片付けていたのですが、その時の会話。

「パパ、整理できてるの?」
「見れば分かるやろ。やっとる。」
「それって積み直してるだけやないの?」
(ギクッ)
「整理やなくて、終活したら。」
(一々癪にさわることを!)

タイトル画像の分だけでも今生でできる可能性は薄いですわな。これでも私のストックの10分の1も写っていません。いつか作りたくても気力が無くなるとか体が動かない日が来て、止む無く譲るとか捨てるとかを考えなければならない日が必ず来るんでしょうね。今から究極の選択をしてストックの終活を実行するのが合理的ってヤツなのかも知れません。

模型の方はそんな具合なんですが、もう一つの趣味である野鳥撮影はと言うと、新型コロナの影響をもろに受けております。
まず以前にお伝えした金華山のハヤブサですが、ゴールデンウィークに入る前の日曜日の朝に行ってみたら・・・駐車場が閉鎖されてるじゃありませんか。確かにその前日に金華山の登山客が”密”じゃないかと言う話が報道されてはいましたが、こんなに早く実行に移されるとは思いもよりませんでした。既に抱卵中であったのに、残念。
そして例年、ゴールデンウィークにやってくるサンコウチョウを確認しようと2日の早朝にいつもの森に行ってみると、ここも閉鎖。バリケードで車が入れないようにしてあるだけですから歩いてなら入れそうですが、歩いて中に入れば入ったで監視してる人が居そうで面倒臭いので帰りましたが、野鳥撮影を始めて以来、サンコウチョウの飛来すら確認できないことなんて初めてのことです。
岐阜県内の出来事ではありませんが、福岡県の藤の名所で観光客が集まるという理由で満開の藤を切り取るなんてことがニュースになってましたね。切ない話です。何も切り取らなくても。誰も見れなくてもそこで咲かせてやればいいじゃないの。

みん友さんを始めとしてこれを読まれる方々にどう思われようが、いいです。私は素直に国の言うことを聞きすぎる国民が好きになれません。大袈裟だと言われるかも知れませんが、どうしてもそこに戦前の日本国民の気質を見てしまいます。
営業中の店舗や海岸でバーベキューをしてる人を見つけて警察に通報する人までいるそうじゃないですか。もう世の中に戦前の教育を受けた人なんてほとんどいないと言ってもいいくらいですよね。でもこれが日本人の国民性なのか、何かあるとすぐに相互監視社会モードに切り替わる。私は気持ち悪いし怖いです。

じゃ、感染が拡大したら責任は取れるのかと言うご批判も当然あるでしょう。しかしここまで来たら、雲一つない五月晴れのような新型コロナの終息なんてありえますか? 良くて薄曇りの終息宣言、悪ければ経済状況に配慮した上の苦渋の決断の小雨模様の終息宣言てな選択肢しかないのでは? かなり早い段階から新型コロナウイルスとは共存しかないと言っていた学者もいましたよね。
私は、重症化を抑える努力をした上での集団免疫獲得しか道はないように思うのですが。

ニュージーランドの女性首相は早くも新型コロナとの戦いに勝利を宣言したそうですが、鎖国をいつ解くかの判断は難しいでしょうね。効果的な薬剤やワクチンが世界中に普及するまで鎖国のままなんてことは現実的とは思えませんが。
Posted at 2020/05/04 22:35:41 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

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何シテル?   08/06 21:31
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