CR-Vが（ｒｙ

家にあるので（ｒｙ(´･ω･)

確かにちょっと上質になった気はする。
先代CR-Vは初代と比べて造形部分での質感が落ちた気がするから、そういう部分でのレベルはちょっとマシになった気がする。

ただ、最近の車（特にホンダ）に共通する部分で、「乗らないと良さが分からない」っていうのはどうかなぁ、と思う。

歴代のCR-Vって車は「SUVとしての本質」を問うなら実にクズな車だけど、単純に「乗用車」としての資質を問うなら問題のあるところは全く無いし、乗ってみて「イイ車だ」って感じる部類の車だと思う。

それだけに、まず見た目で勝負しにくいのが残念なところ。

カタログやショールームでの美辞麗句に乗せられて、買ってみてガッカリっていうのは20年前の日本車での話であって、ある意味でそれもダメだと思うけど、やっぱり今の日本車って「まず見てみる気が起きない」っていうのは致命的だと思う。

ただ、思うのがトップグレードは300万超えるんですね。
僕の親も言ってましたが、正直言って高いと思います。
初代の初期モデルなんて（安全装備も含めて）ギリギリまで装備削って200万切るような価格だったのに。

このテのカジュアルSUVでここまで価格を上げるのは致命的。
だって、「安くてカジュアル」なのが武器なカテゴリーなんですもん。

最近のホンダはシビックなどのベーシックであることがウリの車にまで不必要なプレミアム性を加味して価格を押し上げる傾向が強いので、これは非常に危ないと思います。

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何かに似てると思ったら、ハリアーだ！