ミハエル・シューマサシのブログ一覧

ＣＡＲＶＩＥＷ記事抜粋
＞ランボルギーニは、パリサロン開幕直前のプレスイベントで、新しいスーパースポーツコンセプト“セスト エレメント”を世界初公開した。
　軽量化を最大のコンセプトとしたセスト エレメントの車重は、わずか999kg。570hpのV10エンジンを搭載し、0-100km/h加速を2.5秒で駆け抜ける超ド級の性能をもつことを考えると、驚異的な軽さだ。
　その軽さの秘密は、ボディに軽量なカーボンファイバー素材を用いたことにある。アウディグループの軽量技術が活かされたこのスーパースポーツは、今後のランボルギーニの方向性を示す意味が込められている。
　ランボルギーニによれば、これからのクルマにとって重要な性能は加速とハンドリングで、最高速度はそれほど大きな意味を持たなくなるという。というのは、300km/hを超えるような非日常的なスピードは、たとえサーキットであっても試す機会は皆無に等しく、宝の持ち腐れになってしまうからだ。それよりは車重を軽くすることで軽快なハンドリングが楽しめ、燃費にも優れるクルマにしたほうがユーザーにとって恩恵が大きい、と判断したようである。
　イタリア語で、“6つ目の要素”（英語ではSixth Element）を意味するセスト エレメントは、ランボルギーニにとって、ターニングポイントを迎えたことを象徴するクルマといえるだろう。新たな発想から誕生するこれからのランボルギーニに期待したい。



クアトロ・コンセプトも軽いと思いましたが、比にならないくらいセスト エレメントは軽いですね。
時代は軽さにシフト！？
最近のクルマはぶくぶく太ってましたけど、カーボンファイバーのおかげで軽くなっていきそうですな。
ＶＷ・アウディグループはカーボンで攻めまくってきそうな予感。

昨日は仕事で国際福祉機器展に行ってきました。
この業界のうねりは本当にすごく、日進月歩以上に進歩を感じます。
この展示会も毎年行っておりますが、年々規模も大きくなり、また大企業の参入も毎年増えております。
４年くらい前は、日曜大工風の手作り感いっぱいのモノが多かったのですが、今では完成度がとても高く、見栄えもすごく良くなっております。
このイベント、そのうち東京モーターショーを抜くと思いますよ。
でもって、気になったモノ。
車イスごと乗れる電動三輪車。



これは多くの可能性を提示したものではないかと思います。
誰でもツーリングを楽しめる要素が出てきました。
普通免許でも乗れるということです。
スピードも原付バイクほど出るそうです。
来年もどんなモノが出るのか気になります。

青海のメガウェブにて。
ＴＳ０１０。
このクルマが活躍していたのは、テレビで見ていたので記憶があります。
ＳＷＣで小河等選手が乗って、たしかモンツァで優勝したような。
ルマンでも２位になりましたよね。
前年はマツダが優勝したので、トヨタは２位どまりか～！と生意気に思ってましたが、すごい結果だと思います、ハイ。

青海のメガウェブにて。
トヨタ７が展示されてました。
日本ＣＡＮ-ＡＭで活躍されたそうです。
この時代のマシーンが活躍した頃は、私は生まれたなかったので本でしか見たことがありません。
ニスモ・フェスティバルにも出ていたりと、意外にトヨタも太っ腹です。

青海のメガウェブにて。
コスモ・スポーツとＳ３０Ｚとハコスカが並んで展示してありました。
あなたなら、どれを選びますか？
悩みますよね。