たくぞう＠GXPA16のブログ一覧

LEDバルブについて、整備手帳とパーツレビューをアップしました。
JPN　スーパーLEDバルブ
マクロファージ シャンデリア

…本当はバイク用バッテリーを街乗りで使うために、消費電力を少しでも下げようというつもりでした。また、ジムカーナの順番待ちでブレーキを踏んでいる時の消費電力も気になったりして。

ところが現在は車にちょっとしか乗れない環境になってしまっており、バイク用はちょっとリスキー。でも、シャキシャキ点灯するLEDバルブ、いいんですよね。ドレスアップにはほとんど興味がありませんが、これはこれで悪くないなと思ってしまったり。
とは言えなかなか納得の行くバルブに出会えず、とうとう最高級品(?)のマクロファージにまで手を出してしまいました。流石にこれは、かなりイイです。

…分かってても、なかなかできないことってあるよね。

今日の日記は、珍しいニュースから。
手術室で女医自殺　筋弛緩剤持ち出す　神戸の病院

11月21日16時13分配信 産経新聞
　神戸市立医療センター中央市民病院（同市中央区）に勤務する３０代の女性医師が、毒薬に指定されている筋弛緩（しかん）剤を使って手術室内で自殺していたことが２１日、分かった。

　市などによると、１８日午後１時１０分ごろ、職員が病院内の手術室で点滴を打った状態で床に倒れている医師を発見。間もなく死亡が確認され、病院が神戸水上署に届け出た。

　手術室内の保管庫にあった筋弛緩剤を自分で投与した形跡があった。遺書は見つかっていないが、精神的に不安定な状態が続いていたという。

　筋弛緩剤は同病院内の施錠された室内に保管され、担当する医師が鍵を所持しており、女性医師は無断で持ち出したとみられる。市保健福祉局経営管理課は「薬の管理に特に問題はなかった」としている。

さて、以前のエントリでも書いたように、日本での医師の自殺率というのは一般人の3割増。
またこの国では医師というのは虫けらや家畜のようにでも思われているのか、上の日記で指摘したように、過労死や自殺などは敢えてニュースにはならないようだ。

そこにきて、医師の自殺を取り上げたこのニュース。珍しい。
やっと人間さまに昇格できたのかという思いが強い。


…下らない皮肉はこれぐらいにして、ぜひとあるブログを読んで頂きたいと思う。
というか、読め。


国が医師の数を減らし、国が医療費を削り、結果として非人道的な過酷な労働を医療者たちに強いる。
もう医療は崩壊しつつある。”特効薬”など、ありはしない。

いまさら医学部の定員を増やしても、戦力になるのは10数年後。手をこまねいている間にいったん医療が崩壊してしまえば、技術や知識の伝達も途絶えてしまう。

いまさら焼け石に水かも知れないが、医療費削減策の撤廃は必須だろう。何も自分の給料を上げろというのではない。雑用まで強いられる医師の労働を分散しようとしても、今の現場にはなかなかそのコストがない。

そして国民側も、「医療は”限られた資源”である」と捉える見方が必要になってくることだろう。「これまでと同じ医療を受けるのは無理」と腹をくくることも必要かも知れない。


他の医療ネタの日記も、ぜひこちらからご覧ください。

色々あって、自炊中です。
…何も、独りでこんなものを作らなくてもいいんですが。

えーっと遅くなりましたが、土曜日はmixiの知り合いの方の主催の走行会で、阿讃サーキットに行って参りました。
道中はけっこうな細い山道で、昔の苦い記憶を思い出したり。…って、さすがにそこまで酷くないですが。

コースはタイトなコーナーが多く、2本のストレートがどっちも上りであとは下っているというちょっと特殊なコース。かなり峠っぽい。

いざコースを走ってみると、曲者なのが2コーナーの左15R。上りの後でゆるく下りながらターンインなので、ブレーキングが難しい。覚えているだけで3回は回ったｗ

その後のM字はまぁ適当だけど、最後の右12-15Rでコースいっぱいに使えていない。もっと立ち上がり重視のラインを取るべきか？
次の右14Rが難しそう…と思っていたが、最初から用心していったせいか意外と怖くない（攻略が進めば、怖い思いをしなければならないのだろうが）。慣れたらわざとブレーキングでケツを出せるので結構楽しいコーナー。

問題は最終コーナー。下がりっぱなで減速しつつターンインという、2コーナーに似た嫌なパターン。…しょっぱなの走行でガードレールに強烈なご挨拶をしそうになり、かなりビビリが入るｗ


同行した職場の連れのGDBに同乗させてもらったが、進入速度からしてあまりに違うのにびっくり。うちのタイヤで同じことしたら、間違いなくサヨウナラだ…。R1Rってあんなに食うんだ。。

今のレベルでは最終と1コーナーの責め方次第で一番タイムに寄与できそうだけれど、どっちもよく分からんのよねぇ。右14Rもまだまだ攻める余地はありそうだけど、頑張りすぎると怖いコーナーなのは確か。
何とか放り込んだタイムは48秒666だけれど、タイヤであと1秒は軽く縮まるとみた。車的に万全なら、たぶん46秒台は出ないといけないんだろうな。


ともあれマイミクさんにもお会いできたし、久しぶりにとっても楽しい走行会でした。