たくぞう＠GXPA16のブログ一覧

ちょっとネタ切れ気味なので、突如として虫の話。
昨夏に捕まえたカブトムシやクワガタが卵を産んでいたのだが、ちょっと前の話になるけれどすでに続々と羽化してきている。例えばこんな感じで。


こんなのが30匹以上もいたのではちょっと堪らないので、かなりおすそ分けしてカブトは10匹ぐらいにまで減っている。…それでも普通に飼う数としては少なくないが。ちなみに見た目は同じようでもそれぞれケンカの強さが違うのが面白いところで、今のところ我が家で最強なのがこいつ。


…よく見ると小さいほうの角が欠けているのが分かるだろうか？動きを見ていると、他とは明らかに異なる俊敏な動きで即座に敵を排除している。投げ技のキレなど、惚れ惚れするほどである。が、その反面、自らも傷つきやすいようで。「ナイフみたいに尖って」「触るものみな傷つけ」ていては駄目だということを、身をもって教えてくれているのか。


ヒラタクワガタについては立派なものから申し訳ないような小さいものまで様々な大きさのものが孵ったが、オス連中はどいつもこいつもすぐバラバラ殺人犯になる曲者揃いなので正直ちょっと手を焼いている。他と一緒に飼えない殺人鬼では、おいそれと他所にもあげられないし。とりあえず現在は隔離飼育中。


ところでカブトが餌を食べているときに、後ろ足で謎の動きをしているのが気になる。

どうも「痒そう」に見えるのだが、ぎょう虫でもいるのだろうか？例のキューピーちゃんの絵のついたシールで調べてみる必要があるかも知れない。実際のところは食事中によく糞をするので、お尻を拭いているんじゃないかと想像。


まぁそれは置いといて、カブトといえばとりあえずサザンごっこだよね。


…「逢いたくなったときに君はここにいない」あたりが聴こえてきませんか？

聴こえない？ああそう。



【体重】何とか58.8kgまで来ました。これを維持できればいいのだが。

そろそろ10万キロ近いので、燃料ポンプを交換しました。ついでにスペC用チャンバーを流用してみたりして（整備手帳参照）。梅雨の合間の作業のため、急な雨に襲われたりで難儀な作業でした。

で、今回不要になった自作旋回チャンバー（画像の品）ですが、もし欲しい方がおられれば差し上げようかと思います（送料はご負担ください）。まだ問題なく使えると思いますが、クオリティは期待しないで下さい。当然ノークレームノーリターンで、転売は不可とします。敢えて先着順にはしないので、コメントやメッセでどんなに欲しいかアピールしてください。その内容などを参考にさせて頂いたうえ、独断と偏見で（笑）決定します。もちろんお友達以外でも可です。希望者がなければ（あるいは場合によっては）某クションに放流するかもです。

なお少なくともGDBCには適合すると思いますが、他の適合は未確認です。スバル車の常としてGD・GCはおろかGH/GRB、レガシィ系にも流用可能な気はしますが。もし質問などあれば、何なりと。

【追記】
小うるさいことを書いてますが、くれる物は貰っとけみたいなのはちょっと遠慮して欲しいというだけのことです。ちゃんと使ってさえ頂ければ、特にそれ以上要求することはありません。

【さらに追記】
こちらに書くのが遅れていて申し訳ありませんでしたが、無事嫁いでゆきました。

群馬の方から、お手紙が届きました。
中身はどうやら、鉄ほぼ100%のウエイトの模様。

…ピロ化に加えてキャスターが付くのにももちろん期待しているけれど、とにかく剛性がありそう。重量化は気にならないでもないけど、足回りの要なのでまあ仕方ないかなと。動きの変化が楽しみ。

覚書：片側1375g、両側で2750g。

「うながない」「うなぎます」「うなぐ」「うなぐとき」「うなげば」「うなげ」「うなごう」…というわけで、いきなり五段活用。
雨がなかなか降らないとはいえ、梅雨の今日この頃。この季節といえば、個人的にはウナギ釣りのシーズン。すでに我が家では、生け簀（ってかプラケース）の中で2匹キープ中。

で、昨晩も行ってまいりました。昨晩の獲物は、45cm前後の食べごろサイズが2匹。本当なら生け簀に放り込んでおくところだが、ちょっと油断して家に帰るまでに死なせてしまった。そのままでは保存できないので、夜中から解体開始。。どうもウナギをさばくのは、なかなか慣れない。同じ長い魚なら、タチウオなんてめちゃめちゃ簡単なのに。

…とはいえ生きていれば開きになった状態でも平気で動くので、元々死んでるだけマシか。まあそんあこんなで、白焼きにして冷凍庫に。こうしておけば保存がきくし、タレ付けて焼けばすぐ蒲焼にできるのだ。


ところでウナギ釣りの餌といえば諸説あるが、個人的にはドバミミズが一押し。釣具屋で売ってるような奴ではなく、ぶっとくて臭いアレである。そのへんの野山に掘りにゆくのだがなかなか安定供給が難しかったりするので、太くてデカイ奴が鉱脈のように出てくると心が躍る。釣りよりミミズ堀りが楽しく思える時もあったりして、どうも本末転倒な今日この頃なのだ。


【体重】書き忘れが続いてましたが、59.7kg。なかなか減らない。
…体脂肪率がコンスタントに10%切れたら、それでもいいかと思ったりも（現在11%前後）。夏間近で尻に火が点いてきたので、頑張ろう。

色々あって、プチ独身生活だった今週末。
もちろん折角のチャンスを走りこみにあてない手はない。遠出はできないので、土曜日は近くの阿讃サーキットのフリー走行に行ってきた。…いつの間にか、前回初めて走りに行ってから約1年半ほども経っていたのだった。

ちなみにおさらいしておくと、2本のストレートと1コーナー以外は全てタイトな下りコーナーというテクニカルなレイアウト。ブレーキにはかなり厳しいはずなのだが無精して、クーリングを多めに入れればいいかと普段使いのジムカーナ用パッドでスタート。

前回のタイヤは終わったRE070だったが、今回はまぁまぁマトモなRE11。フロントLSDの恩恵もあってか、とりあえず前回の駄目タイムはさくっと更新して46"68に。GDB-Aの上手な人も走りに来ていたので色々と情報を仕入れさせてもらったりも。

パッドは意外といける…と思っていたが、そのうちブレーキの効きがかなり甘くなってきた。どうにも止まらない。頭の中で山本リンダの「どうにも止まらない」がどうにも止まらなくなってきたので、仕方なくピットイン。外してみたパッドはこんな感じ。

…「炭化」というか、ジョーのように白く灰になっている。当然ご臨終。仕方なく手持ちの、ディクセルのR01に交換。こんなことなら最初に交換しておくんだった。

午後になってちょっと気温が下がってきたころ、自分なりに乾坤一擲なアタックをかましてみる。

結果、何とか46"10に放り込むことができた。その後も46秒前半はコンスタントに出せる感じで、ラインもまだ余ってるっぽいし次回は45秒台に入れるかと思ったり。


で、日曜のフリー走行は午前のみだったのだが、がぜん45秒台に欲が出て2日連続で出撃。…が、行きの道中で車載カメラを忘れたことに気付く。。いざ走ってみるが、どうも思うようにタイムが伸びない。せいぜい47秒前半の凡タイムばかりで、やっと46"78に入れられた程度。走らせ方が悪いのか、条件が悪いのか、泥沼状態に。…確かに土曜よりは暑いが、もうちょっとマシなタイムが出てもいいだろうと思ったり。

自分はこと客観的な分析力については凡庸以下のドライバーだと思っている。昨日のタイムがまぐれだったのか条件のせいなのかは定かでないが、こんなときロガーがあれば走りを再現しようとすることはできるし、原因もある程度は把握できるだろう。
また車載を見直していて思ったのだが、細かいラインの取り方は車載だけではやっぱり評価が難しい。大きいコースならまだ分かるかもしれないが、ミニサーキットやジムカーナなら車載ではやはりちょっと厳しいと思ったりして。

というわけで、近々パフォーマンスボックスをポチることになりそう。さらに言えば前後のキャンバー不足も指摘されたので、強化ゴムアッパー仕様ともおさらばか。どうせホイールが来るまでには換えなきゃならないし。


おまけ。
雨が少ないとはいえ梅雨入りしているので、対策として溝を掘ってみました。

これで安心して梅雨を迎えられそうです。

さらにおまけ。

うちの車のナビは、こんな林道を通れというのだが。昔のこともあり、身の危険を感じたのでパス。