'12.09.16 -4 久しぶりの実家

東京日和に参加し、東京見物を終えて次男が大阪への帰路についた後に、私は久しぶりに実家（両親の家）に向かいました。

次男と東京見物のブログにも書きましたが、本来は次男と一緒にいく予定でしたが、孫の顔を見せる事が出来ず残念です。次男は実家へは久しく帰っていませんでしたが、６月末の東北旅行で会っているので良しとします。

先ほど訪れた東京スカイツリーを見ながら渋滞の首都高速を進みます。ふと隣の車を見るとロードスターの姿が映っていたので、嬉しくてシャッターを切りました。



まだ青空が見える16時半頃に実家に到着しました。この日は敬老の日であり、両親は自治会の慰労会から帰って来たところでした。実家に寄る事は事前に伝えていなかったので、「留守にしていたかもしれないぞ！」と叱られてしまいました。



時間があるのでホースの届く場所に移動して洗車する事にします。オートグリム数種とバケツ＆マイクロファイバー数枚の洗車セットは積んでありましたが、簡単に水洗い洗車だけで済ませました。



徹夜走行明けで疲れ気味だった事と、翌日も早朝に出発という日程のために早めに寝たかった事と、この日は両親とゆっくりしたかった事などから簡単な洗車に留めました。それでも中部ミーティング参加以降汚れたままになっていたホイールを綺麗にする事が出来て嬉しくなります。



夕方から夜にかけて、ビールを飲みながら食事をして両親とゆっくり過ごしました。

小さな頃〜若い頃は、親孝行といえば
・親の言う事を聞く事。
・ちゃんと勉強していい成績を取る事。
・収入がいい安定した職に就く事。
でした。

いま自分が未熟ながら親の立場になってみると、上の事はあれば嬉しいけれど決してそれが親孝行のメインというか本流ではないなと感じています。

親孝行って何だろう？まだ分からない自分がいます。

「したい時に親は無し」と言いますが、元気なうちに多少は分かる様になりたいと思います。