この記事は、
メルセデスベンツ B180、快適性を高めた特別仕様車を発売…限定250台について書いています。
以下引用です。
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【メルセデスベンツ B180、快適性を高めた特別仕様車を発売…限定250台】
メルセデス・ベンツ日本は、特別仕様車・メルセデス・ベンツ『B 180 ノーザン ライツ ブラック リミテッド』を、7月10日より全国限定250台で発売する。納車は8月下旬より順次開始予定。
特別仕様車は、『B180』をベースに、メモリー付フルパワーシートやシートヒーターなど快適性を高める特別装備に加えて、バリューパッケージを標準装備してBクラスの実用性をさらに向上させたモデル。
バリューパッケージは、縦列駐車時にステアリング操作を自動的に行うアクティブパーキングアシストやラゲッジ容量の調整と用途に応じたアレンジが可能なEASY-VARIO PLUSなどを含むオプション。さらに、特別仕様車のために開発した専用リアシートエプロンは、装着時でもシートベルトやチャイルドシートが使用できるよう設計されている。
ボディカラーは、見る角度や光の反射によってさまざまな色味に変化するオーロラをイメージした新色「ノーザンライツブラック」を採用。バイキセノンヘッドライトやLEDドライビングライトなどとあいまって、スタイリッシュでスポーティな印象を強めている。
価格は336万円。
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W246の日本仕様で初の特別限定車は、装備をさらに充実させただけではなく、専用色となっている「ノーザンライツブラック」が持つ、クールで精悍なイメージを併せ持った仕様になっていますね。
この「ノーザンライツブラック」は、ドイツ本国ではすでにラインナップされているボディカラーの一色で、雰囲気からすると、日産のR33型スカイラインGT-Rがデビューした際のイメージカラーだった、画像上の個体の「ミッドナイトパープルパール」に近い感じでしょうか。
ちなみについ先ごろ、本国仕様で1.5リッターの4気筒ディーゼルエンジンを搭載した「B160 CDI」や、2リッター直噴のガソリンターボに、4WDの『4マチック』を組み合わせた『B220 4マチック』などが新たなラインナップに加わった模様ですが、どちらも日本へ導入される可能性は低いでしょうね。
【おまけ】
メルセデスといえば、今月になり
W176 AクラスのCMが再びオンエアーされているのが確認できました。これは恐らく、
A45 AMGの日本デビューに合わせての再オンエアーかと思われますが、本国などでは
A45専用のCMも存在しているので、ぜひその日本版も見てみたいところです。
Posted at 2013/07/10 16:50:16 |
ドイツ車(Mベンツ/スマート) | クルマ